2017-06-09 第193回国会 参議院 沖縄及び北方問題に関する特別委員会 第5号
しかし、私はこの問題は、やはり今までの日本外交の問題というのは、全て外務省の中に、いろんなことをリーダー、政権の方がやってきて、したがって外務省の中に自己矛盾が、どうやって進めるのか、2プラスアルファでいくのか4マイナスベータか、こういったような矛盾が沈殿していって、それで、これが森政権から小泉政権になるときにいろんな問題があったと理解しております。
しかし、私はこの問題は、やはり今までの日本外交の問題というのは、全て外務省の中に、いろんなことをリーダー、政権の方がやってきて、したがって外務省の中に自己矛盾が、どうやって進めるのか、2プラスアルファでいくのか4マイナスベータか、こういったような矛盾が沈殿していって、それで、これが森政権から小泉政権になるときにいろんな問題があったと理解しております。
高齢者の対策につきましても、これまではどちらかというと六十歳プラスアルファという対応でしたけれども、これからはむしろ六十五歳プラス・マイナス・ベータといった、考え方を少し変えて取り組んでいくべき時期に来ているのではないかというふうに私は考えておるところでございます。
裁判官が四千八百円を上限にして、この四条二項でマイナスアルファ、マイナスベータをやるというのは、裁量が、判断の基礎が人によって非常に違うと私は思います。だから、抑留または拘禁を受けたら一日について幾ら、四条二項に該当したならばプラスアルファ、プラスベータ、こういうふうにすべきなのが当然ではないか、こう言っているわけです。
それから、精神上の苦痛はなかった、財産上の損傷もなかった、得べかりし利益の喪失もなかったという場合は、だんだん四千八百円マイナスアルファ、マイナスベータというふうになる、こう理解するものですか。
そうすると、四条二項の各項目が大したことはないとすれば、四千八百円マイナスアルファ、マイナスベータ、こういう論理で間違っているのですか。