運営者 Bitlet 姉妹サービス
使い方 FAQ このサイトについて | login
14件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

  • 1

2014-05-09 第186回国会 衆議院 経済産業委員会 第15号

この間、FITで太陽光発電などの普及も進んでいるわけですけれども、風力とかマイクロ水力とかバイオマス、こういったエネルギー普及促進を図るために、まだまだちょっと時間がかかるというのはあるのかもしれませんけれども、何が今必要なのか、このことについてぜひ御教示いただけないでしょうか。

塩川鉄也

2013-03-21 第183回国会 参議院 農林水産委員会 第2号

これは、先ほど申し上げましたような土地改良施設水利施設の一環としてかなりの発電量を持っているものとはまた別に、もっと小さいものでございまして、おおむね百キロワット以下のいわゆるマイクロ水力発電につきまして、開発中、試作中、こういったものについて応用して、適用の条件とか今後の課題について実証しようとしたものでございます。

實重重実

2012-03-22 第180回国会 衆議院 総務委員会 第8号

また、ビルの空調用水の落差を利用しまして、マイクロ水力発電という設備放送センターとか福岡放送局に導入するなど、再生可能エネルギー活用にも取り組んでおります。それから、省エネ型の放送設備開発導入に努めまして、放送機器を冷却する空調用冷凍機の省電力更新とか、あるいはスタジオライトをLED化するといったことも行っております。  

吉国浩二

2011-05-30 第177回国会 参議院 決算委員会 第9号

そういう中で、いろいろ先ほど申し上げましたように乗り越えていかなきゃならぬ課題があるのも事実で、どうやって技術革新を更に進めていくか、あるいはいろんな規制なんかを緩和していくか、あるいは導入支援をどうしていくかということがこれから大事なことになってくると思いますが、そのうち、先ほども渡辺先生の方からも若干お話がございましたが、百キロワット以下のいわゆる小規模水力発電マイクロ水力発電と言っておりますが

柴田巧

2011-05-30 第177回国会 参議院 決算委員会 第9号

渡辺孝男君 公明党も、これまで小水力発電などの再生可能なエネルギー有効活用を訴えてきたわけでありますけれども、去る五月の二十六日に発表しました、人間の復興を目指す東日本大震災復旧復興ビジョンにも、中小水力発電推進、それとともに、「農業用水を利用したミニ水力マイクロ水力による発電施設を設置し、売電収入による水利権土地改良負担金のかからない営農をめざす」というような文言もその中に取り入れておりますので

渡辺孝男

2011-04-30 第177回国会 衆議院 予算委員会 第22号

真のクリーンエネルギーへのシフトも、すべての建造物への太陽光パネル設置義務づけに加え、火山大国にふさわしき地熱、用水路でのマイクロ水力、海の潮流の波力、そして風力。さらに、昨日提案の日本で発見された藻、オーランチオキトリウム石油天然ガスの主成分である炭化水素をつくり出すオーランチオキトリウム実用化導入を目指すべきです。  こうした中、筋のよくない芽出し予算は、今後、芽の段階で絶つべきです。

田中康夫

2010-03-24 第174回国会 参議院 財政金融委員会 第6号

そこで、このリフォーム大作戦をやれば、木材工場が動く、どんどん木材製材が始まる、製材工場の屋根に太陽パネルを張る、目の前の小川でマイクロ水力発電やる、そして、丸太から用材を取れば六割ぐらいは端材ですから、これでバイオマス発電やる。全部固定価格で買い取れば、そこにミニ発電会社がいっぱいできてくるわけですよ。これは直ちにやれば直ちに効果が出てきます。

前田武志

2008-05-08 第169回国会 衆議院 内閣委員会 第13号

二〇〇八年度で見れば、直接の再生可能エネルギー開発費の国の予算は三百九億円で、太陽光風力マイクロ水力など再生可能エネルギー予算は合わせて三百七十七億円。合わせますと六百八十六億円ということになろうかと思いますが、これは資源エネルギー庁がいいのかな、政府参考人に伺っておきます。

吉井英勝

2008-05-08 第169回国会 衆議院 内閣委員会 第13号

それを再生可能エネルギー研究開発及び普及に使えば、つまりこの普及という中には、先ほどの三百七十七億円というのは、太陽光風力それからマイクロ水力家庭用を含めた普及のために補助金として出している分なんですね。これを使うことによって各家庭やあるいは公共施設などに普及していくわけです。そういう予算と比較してみたときに、「もんじゅ」が二兆七千四百六十五億円ですから、大体四十年分に相当するんですね。

吉井英勝

2008-05-08 第169回国会 衆議院 内閣委員会 第13号

再生可能エネルギー普及の方は三百七十七億円で、家庭につける補助金、もうなくなっちゃったんですけれども、公共施設につけるとか風力とか、それからマイクロ水力の場合、補助金をつけているんです。この補助金が三百七十七億円ですから、これと比べてみれば、実はことしの「もんじゅ」関係の予算の方が一・一倍も再生可能エネルギー普及のための予算より多いんですよ。  

吉井英勝

2008-04-25 第169回国会 衆議院 経済産業委員会 第10号

吉井委員 最後に、今挙げましたような風力太陽光マイクロ水力とかバイオマスとかを進めていく上で、やはり再生可能エネルギー発電普及する上では、一つは固定価格買い取り制度、あるいはその設置補助とかですね、その財源には電源開発促進税などが既に電力料金にオンされておりますし、あるいは石油石炭税などの実質的に炭素課税というものがありますから、その活用などがあり得るわけで、ですから、やはり制度設計が大事だと

吉井英勝

2008-04-23 第169回国会 衆議院 経済産業委員会 第9号

それで、風力太陽光マイクロ水力などの再生可能エネルギーを、一キロワット時当たり二十円から二十五円の間で購入した場合でも、あるいはその二倍の四十円から五十円で買い上げたとしても、そもそもこの比率は小さいものですから、電気料金の値上げには余り大きくきいてこないのではないかというふうに思いますが、この買い取り量がうんとふえるときというのは、もちろんコストダウンにつながっていますから、余剰電力の方も価格

吉井英勝

2005-07-15 第162回国会 衆議院 経済産業委員会 第21号

先ほど中国が大きな目標値を立てていると言いますけれども、私たちが再生エネルギーと言うのは、そんな大規模水力を含んだりはしませんし、マイクロ水力は入れても、そういった定義の段階や、同じ言葉を話していてもその言葉の中の範囲が違う中でまだ議論をしているような段階ですので、そういったことの統一も含めて、まず第一の取り組みとして、ぜひお願いしたいというふうに思います。  以上で終わります。

奥田建

2005-05-13 第162回国会 衆議院 経済産業委員会 第15号

NEDOが発行しております「マイクロ水力発電導入ガイドブック」というのがありまして、NEDO補助金の問題はまたこれはこれで違う機会にもぜひやりたいと思っておりますけれども、推進ということではこういう取り組みNEDOとしてもやっておるというのは、非常に重要に思っております。  その点で、政府として小水力発電をどのように位置づけておられるのか、まずその点を最初に確認をしたいと思っております。

塩川鉄也

2005-03-16 第162回国会 衆議院 内閣委員会 第3号

このときに、環境省とか農水省とか、場合によっては経産省、NEDOなんかの活用をして、今考えているだけじゃなしに、主体は地方なんですが、例えば、マイクロ水力発電施設だとか小型風力発電施設などを並列して使うこととか、林業を農業廃棄物と結びつけたバイオマスエネルギー活用とか、燃料電池と結びつけていくこととか、発想はいろいろ膨らませることもできるし、発想は非常にいいことなんですね。  

吉井英勝

  • 1