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22件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

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2019-11-28 第200回国会 参議院 国土交通委員会 第4号

既に、現状として、例えばシンガポールでは、このIMO二〇二〇年規制を念頭に、LNG燃料船舶などが入港する際には環境対策として二五%、ポートチャージの減免を行っているということも伺っております。ただ、シンガポールと同じことをしていて日本が選ばれるというのはやはり甘い考えでしかないかなというところもあります。

伊藤孝江

1998-03-11 第142回国会 衆議院 運輸委員会 第3号

水先料というのは大変な金額ポートチャージかなりの部分を占める高い金額であって、それをするんだったら、大阪に着けて、そこから内陸で輸送した方がかなりコストが安くおさまるということが震災を機に改めて発見されて、今日に至っているのではないか。このことが、大阪に流れて、先ほど大臣、お答えいただきましたが、この差がなかなか回復しない大きな要因になっているのではないかと思うのです。  

赤羽一嘉

1979-03-20 第87回国会 衆議院 運輸委員会 第6号

それから、コスト比較の面におきまして、運航コストの中で外国の港における港費ポートチャージこれは外貨払いで済みますが、日本におけるポートチャージそれから人件費船員費、こういうものは全部円建てでございますので、それだけドル比較において非常に高くなるということで、収入の目減りとコストのアップ、両方のはさみ打ちになりまして大変な被害を海運界は受けております。  

永井典彦

1964-04-23 第46回国会 参議院 外務委員会 第17号

それは、一つには、相当船舶を建造し、かつ、それらの船舶が積み取り比率かなり上げたといたしましても、船舶用燃料、これはわが国に産出いたさないわけでありますし、また、これらの船舶世界各国——第三国貿易をも含めまして、各国ポートポート・チャージを払うということは当然でございますから、そこまで考えますと、海運収支全体が黒になるという目算は、ただいまのところかなり先を見ましても、立っておりません。

宮澤喜一

1964-04-02 第46回国会 衆議院 内閣委員会 第17号

大出委員 もう一点だけ聞いておきたいわけですけれども、ポートチャージ、つまり桟橋使用からブイだとかあるいは入港税、水そういうふうなものがありますが、この外国比較の面で見た場合に、これは国または公共団体に入っていく筋合いだと思いますが、このあたりはいまの点とあわせてどうなっておりますか。

大出俊

1964-02-27 第46回国会 参議院 大蔵委員会 第9号

それから、ポート・チャージにつきましては、仰せのとおりであります。まあロンドンの場合には多少特殊事情があると思いますけれども、ハンブルグに比べましても、ニューヨークに比べましても、まだ相当に低いわけでございます。これはいろいろな問題がありますけれども、やはりこの差というものはだんだん詰めていかなければならないものであろう。木村委員の御指摘のとおりであろうと思います。

宮澤喜一

1957-09-27 第26回国会 参議院 運輸委員会 閉会後第4号

港湾荷役機械化、上屋、倉庫の整備、こういったものによりまして、接岸荷役をどんどん促進いたしませんと、ポート・チャージが非常に高くなりますので、海送転移も従ってできないというようなことで、こういった港湾諸作業の近代化をはかっていく、あるいは施設を整備していく、あるいは港湾荷役力の増強とポート・チャージ適正軽減化をはかっていかなければならないというふうに考えておるのであります。  

朝田靜夫

1955-03-28 第22回国会 衆議院 運輸委員会 第3号

その次の問題は、現在横浜、神戸を初め、わが国主要貿易港におきまして、依然として沖荷役、はしけによります沖荷役相当程度——大体七割程度沖荷役にたよらざるを得ないというような状況でございまして、このためにポート・チャージが高まっておりますし、また荒天時の荷役その他の原因で、港湾荷役能率が減少してきております。

中道峰夫

1952-02-01 第13回国会 参議院 運輸委員会 第2号

ポート・チャージが非常に高い結果、それでなくても本船運賃だけでも鉄道運賃と比べて割合コスト計算が高くなりますから、海上運賃はますます鉄道で運ぶときよりも海上のほうが高くなるという事情がございまして、そういう鉄道運賃一つは牽制せられるという事柄もあると考えるのであります。いずれにしても船腹が荷動きに比してまだ相当余裕があるということが運賃採算面まで引上げ得ないということであろうと存じます。

岡田修一

1950-04-28 第7回国会 衆議院 運輸委員会 第33号

なおまた、ただらにこの大きいものをつくりましても、これに対しましては非常なる経費がいるのでありまして、収支が相伴わないがために、勢いポート・チャージが値上げされるというような問題にもぶつかつて来るのでありまして、最初におきましては小さいものをつくつて、順次充実するというふうなことに運んで行くことが、最も現実性を帯びておるものではないか、このように考えられます。

關谷勝利

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