2017-02-21 第193回国会 衆議院 環境委員会 第2号
ただ、大臣もいろいろ船に乗られたりされていると思いますけれども、昔は、陸を走っているディーゼル車は、黒煙を吐いて、非常に車酔いの原因にもなっていたんですが、船も、釣りに行くと、やはり、ポンポン船というんですか、二、三トンの船は非常にまだ黒煙を上げているような状態が続いています。船酔いというよりも、そういった排気ガス酔いに近い状態になるわけなんですが。
ただ、大臣もいろいろ船に乗られたりされていると思いますけれども、昔は、陸を走っているディーゼル車は、黒煙を吐いて、非常に車酔いの原因にもなっていたんですが、船も、釣りに行くと、やはり、ポンポン船というんですか、二、三トンの船は非常にまだ黒煙を上げているような状態が続いています。船酔いというよりも、そういった排気ガス酔いに近い状態になるわけなんですが。
というのは、漁船も大型化をし機械化をし、かつてのポンポン船あるいは帆前船の時代と違ったスケールに急速に伸びつつある、その要請にもこたえなければということであろうかと思うのですが、今日の検討段階はどういう考え方のもとにおいて進めておるのか、この点お伺いしたいと思います。
ポンポン船で渡ってそのくらいな距離ですから。その手前の本土側の岸では、同じ問題について全く変った状態が現われている。ですから、どうもこれは、現地の状況を見ますと、両方の懸隔が大き過ぎる、こういうことを強く感じたわけですが、それで、こういう状態に対して、長官の方からは、何ら勧告なりあるいは是正に関する必要な措置は講じ得ないとこういうことなんですか。そこら辺を一つはっきり伺っておきたいと思います。
今のような税率で一本釣りのポンポン船なんかに課そうといったところで、それは無理だということになるでしょうけれども、もっと税率が非常に低いものになるということになって、そうして全般的なものになるということになれば、横流しを心理したような、いろいろな場合を予想する必要もないし、法律も守られるし、すっきりしたものになるのじゃないかというふうに考えるのですが、それはどうですか。
○政府委員(早川崇君) 本来ならば、非課税範囲というものは認めないという方が徴税技術士いいのでございまするが、先ほど来申し上げましたように、若干のそういう徴税上の不便というものをもかえりみず、非課税規定を設けましたゆえんは、特にこの軽油を使う非常に大きい部分は、あのポンポン船という一本釣りの漁船、また小さい船舶の汽罐でございまして、これらの人は最低のまあ収益より上げておらない零細川企業でございます。
課税除外の一番大きな漁業でありますが、しかもこの漁業のうちで大型漁船でなくして、一本釣のポンポン船というのが軽油を使っておりますが、いろいろ調べましたところ、現在の事業において最もみじめな沿岸漁民であり、さらに現在よりも四割も軽油税がかかっていくというのでは、非常に社会政策上困る、こういう観点で三十五万キロに及ぶところの漁民用軽油を主体といたしました課税除外という処置をとりました。
結局あのポンポン船の小さいのが非常に有利な仕事ができる。何百トンという大きな船、あるいは三十トン、五十トンという船になりますと、船員も少くとも六、七名はいります。ところがあれならば三人でけつこう三十個、四十個の荷物を積んで来ることができる。結局は海における馬車追いです。北海道では馬車追いと申しますが、陸で米を二十俵か三十俵積んで運んでおります。この海における馬車追いです。
而もこれらの人々は、百トン乃百五十トンのポンポン船で帰らなければならない。こういうところから、全体として大連居住者が中日人を問わず窮乏化しておつた状態でありましたので、部分的には不幸な事態が起りましたし、又これが全面化する可能性もあつたわけであります。大連市当局はこの点を憂えまして、再三組合に対して要請して参つたのであります。
御承知の通り牛谷トンネルが崩壊いたしまして、福井、石川の兩縣の交通が杜絶する、運輸省では大聖寺から塩屋の方へ小さなポンポン船を出しまして、塩屋から三國港の方へ船で連絡をする、こういうことでありました。仰せの通りトラックと海上の連絡ということは運輸省の方でやつておるやうでありますが、尚十二時に寄りましたら詳しいその後の状況が分ると思いますが、十分仰せの通りいたしたいと思います。