2019-11-27 第200回国会 衆議院 国土交通委員会 第5号
事前に畳や荷物を二階に上げたり、高齢者の方は避難をさせたり、乗用車を別のところ、高台に駐車をしていくなど対応を行い、また、自治体による対策工事やポンプ運転や連絡などの運用面での改善もあり、被害を小さくするための自助努力がとられたところでもあります。しかし、今回の雨量においては、やはり浸水被害を免れることはございませんでした。
事前に畳や荷物を二階に上げたり、高齢者の方は避難をさせたり、乗用車を別のところ、高台に駐車をしていくなど対応を行い、また、自治体による対策工事やポンプ運転や連絡などの運用面での改善もあり、被害を小さくするための自助努力がとられたところでもあります。しかし、今回の雨量においては、やはり浸水被害を免れることはございませんでした。
また、同年に同程度の雨が降った締切り前の平成五年と締切り後の平成十年を比較してみますと、洪水時の背後地のポンプ運転時間は、前においては千三百六十時間から百二十時間へと大幅に短縮をされたわけでございます。これらは地域の住民からも実感をされておられまして、感謝の声が多く寄せられておるところでございます。
ところが、マンション、受水槽方式の住民の場合には、この二万八千二百十四円に加えてポンプ運転電気代一万五千六百円、受水槽清掃料三千五百円、検査料八百円、これを毎年負担しなくちやならない。
その内容は、たとえば水道に使う自家発電機またはポンプ運転用のエンジンに使います軽油について課税されておるわけですね。ところが、軽油引取税というのは明らかに目的税でございまして、一〇〇%道路に使わなければならぬ、こういうものなんでありますけれども、道路に無関係な水道のエンジン等から、道路に使う金を取るということは、目的税である点からいって問題があろうかと思うのです。
○松井説明員 ポンプ運転の燃料あるいは電気料、こういうようなものは、一応水田経営の維持費とみなしておりまして、これは現在補助の対象にしておりません。
さらに、第四区ポンプ座にいたポンプ運転手が圧風を感じたことなどによって坑内爆発を察知したのであります。事故発生した第二鉱は、通常一番方千百名、二番方が六百名、三番方が四百七十名が操業するのでありますが、二月一日は休日のため、坑内の保安、保工関係者が作業中で、人員はきわめて少なく、二月一日午前一時五十分作業人員は奇蹟的にわずかに六十一名でございました。