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65件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

2021-04-07 第204回国会 衆議院 国土交通委員会 第10号

内水氾濫、これは、一時的に大量の降雨が生じた場合におきまして、市街地に降った雨を排水する下水道、そして集まった水を本川まで流す支川、さらには、支川から本川排水するポンプ施設これらそれぞれの処理能力が不足している場合や、本川等の水位が上昇した場合に支川下水道から排水できなくなる場合に発生するものであります。  

小林茂樹

2018-06-05 第196回国会 衆議院 総務委員会 第13号

また、支川に対しましては、平成二十六年八月豪雨と同程度降雨に対しまして床上浸水被害をおおむね防止できるようにということで、国土交通省排水機場整備、京都府は河川改修調節池排水機場整備、また、福知山市が下水道ポンプ施設増強雨水貯留施設整備などを、平成三十一年度を目途に完成するように実施しているところでございます。  

清瀬和彦

2014-11-17 第187回国会 参議院 東日本大震災復興特別委員会 第4号

石巻市では、被害を受けました既存の排水ポンプ施設につきましては復旧工事により従前の排水能力を確保しているところではございますが、御指摘のとおり、地盤沈下に伴い雨水排除が困難になっている地区がございます。当該地区におきましては仮設のポンプを設置して対応を図っておりますが、まだ雨がたまるという状況は改善されておりません。  

塩路勝久

2011-03-30 第177回国会 衆議院 外務委員会 第4号

例えば、今、バージ船が小名浜から現地へ向かっておりますが、それに際して、真水を供給するポンプ施設などは、米側からオーストラリアへ売却したものを、即それを米側がお金を出して買い取って日本に提供するというような、非常に積極的な、しかも迅速な対応をしてくれておりますし、ロナルド・レーガンを中心にした何隻かの艦隊が来ておりますし、また一方で、私もちょうど「ひゅうが」へ行ったときに、米軍のヘリが二機飛来して、

北澤俊美

2007-03-13 第166回国会 衆議院 国土交通委員会 第3号

二つ目が、社団法人河川ポンプ施設技術協会関係人がそこの技術部長として勤務していたときに同様のことに関与した。三つ目が、財団法人経済調査会理事長として勤務していたときに指摘の関与があった。それから四つ目が、財団法人日本建設情報総合センター理事長などとして勤務していたときに同じようなことがあった。最後ですが、財団法人水資源協会専務理事として勤務していたときに談合に関与した。

竹島一彦

2004-11-29 第161回国会 衆議院 災害対策特別委員会 第5号

ハードとしては、下水道管渠ポンプ施設のほか、調整池とか浸透升、こういうような総合的な対策が必要でございますし、また、ソフトとしては、ハザードマップの作成、それから、リアルタイムで地域住民降雨情報を伝えるため、こういうようなソフト対策が必要だと考えておりまして、今後とも国土交通省としては、都市部浸水対策について積極的に取り組んでいきたいと考えております。

竹歳誠

2003-07-02 第156回国会 衆議院 イラク人道復興支援並びに国際テロリズムの防止及び我が国の協力支援活動等に関する特別委員会 第7号

それから、ポンプ施設の、五十一のリハビリテーションというようなものがるる書いてあります。  そこでお尋ねですが、この今回のいわゆるイラク攻撃によって、もともとイラクというのは水が豊富なところです、しかし、それが今汚染されたのか、あるいは、さまざまな施設が今回の攻撃によってダメージを受けて、そして早急な復旧の必要があるのか。

原口一博

2003-06-04 第156回国会 衆議院 国土交通委員会 第28号

従来から、この法案の前から、類似の事例として、例えば上下流で隣接する二つ都市協定を結びまして、この場合には、下流側の市が雨水管ポンプ施設を設置しまして降った雨を河川に吐くという仕事をする場合に、上流側の市からも、例えばパイプについて言えば、パイプがある区間ごとに、その集水面積排水面積というものに応じて負担をする。このパイプのこの部分は、下流集水面積が六割で上流が四割だと。

澤井英一

2003-05-15 第156回国会 参議院 国土交通委員会 第13号

現在でも、一例挙げますと、上下流で隣接する二つ都市協定を結びまして下流側の市が設置する、水は下流に流れますから下流側の市にポンプ施設それによって河川に吐くと。それから、それにつなぐ雨水管を作るという場合について、上流側の市から下流施設に流入する量に応じまして上流側の市が費用負担をするというようなことで現にやっている具体的な事例もございます。  

澤井英一

2003-05-15 第156回国会 参議院 国土交通委員会 第13号

あえて御説明いたしますと、現状の河川整備水準を超えるような大雨が現に来た場合にはその河川管理者からしますと、ポンプ施設からの雨水をこれ以上受け入れるとあふれるかもしれないと。逆に、ポンプ施設管理者ポンプを稼働させないとそこは水につかってしまうということで、その場になっていろんな対立なり混乱が生ずるということが最も良くない事態だということがまずあると思います。  

澤井英一