1965-04-28 第48回国会 衆議院 科学技術振興対策特別委員会 第17号
そしてその濃縮ウランの価格を土台として動力炉の燃料費が計算されておるのでありますが、ポンド当り十ドルといたしましても、確認埋蔵量は今日五十万トン足らずであります。むろん探査が進めばもっと埋蔵量がふえてくることはわかりますが、プルーブンタイプの炉は中性子の利用効率がきわめて悪いので、埋蔵量が二倍になったといたしましても、低コストウランの供給は不足することが必至といわれております。
そしてその濃縮ウランの価格を土台として動力炉の燃料費が計算されておるのでありますが、ポンド当り十ドルといたしましても、確認埋蔵量は今日五十万トン足らずであります。むろん探査が進めばもっと埋蔵量がふえてくることはわかりますが、プルーブンタイプの炉は中性子の利用効率がきわめて悪いので、埋蔵量が二倍になったといたしましても、低コストウランの供給は不足することが必至といわれております。
現在国内の銅建値につきましては、当局の御指導によります安定帯価格の構想によっておりまして、それはアメリカの産銅三社国内建値ポンド当り三十セントの場合国内建値トン二十八万円、これを基準にしてきめております。
○説明員(昌谷孝君) ポンド当り三セント四十五と申しますのは、CIF価格にいたしまして八十九ドル五十三セントというのが、私が先ほど申しました価格の基礎になっております。輸入する原価でございます。これを円に換算し、かつ斤に換算いたしますと、十九円四十銭ということになろうかと思います。
○説明員(昌谷孝君) 七十一円で計算いたしておりますもとになっております国際価格は、ポンド当り三セント四十五をベースにしてはじいたものであります。
○町田説明員 御指摘のように最近のいろいろな技術革新と申しますか、技術の進歩によりまして、相当石炭の原単位も向上いたしておるわけでございますが、そのおもなものにつきまして、この五千三百五十万トンの計画をいたしましたときと、最近の実績見通しの原単位の比較を見ますと、紡績工業では綿糸千ポンド当り当初計画におきましては〇・七トンの石炭を使うことにしておりましたが、それが最近の見通しでは〇・六五トンということになっております
○木村説明員 ニューヨーク相場を糖度九六%、ペースに押えまして、一ポンド当り三セント四十五、それをトン当りにいたしましてドルに換算いたしますと、七十六ドル六ということになります。
たとえば、今あなたはニューヨークとおっしゃいましたけれども、その当時における価格を決定された場合のニューヨークの定期第四号の現物のポンド当りの値段が幾らになっておるか、これを逆算していって現在の糖価というものを幾らにきめたのか、そういうことをお聞きしているのであって、少くとも、あなたがあっしゃっているような常識論を聞いているわけじゃないのであります。
○中村(時)委員 私の聞いたのは、ニューヨーク相場が幾らのところを基準にしてやったのかと聞いた場合に、今おっしゃったように、三セント四十五で、ニューヨーク定期の第四号現物ポンド当りを換算しておるわけなんです。そこで、その当時において三セント四十五であったものが、現実に現在は幾らになっておりますか。
従いましてたとえば人絹等につきましては、非常にほかの合成繊維から圧迫を受けるために、さらに新しい品種の転換を行わなければならぬというふうなことで、これは人絹会社が主になりまして、人絹の生産者からポンド当りある程度の金額をとって、共同宣伝あるいは共同的にどういう用途が人絹に一番適するかというふうなことで発足することになっております。
まあごく大ざっぱのものだけを拾ってみまするというと、香港が十ポンド当りに対して向うの三百二十五ペンスですか、それから、インドが三百七十九ペンス、中共が三百九十六ペンス、日本は四百三十六ペンスというような最高の値段にいっているわけですから、当然まあ入札は不可能だと、こういうわけなんでありますが、これはどういう点に、このコストの高いことが原因をしておるのか。
いずれが適当な価格であるかというようなお尋ねでありますが、人絹糸の輸出価格につきましては、イタリアとか、西独とか、あるいは英国とか、そういう競争国といわば売り込み競争をやって、そうしてマーケットを開拓していく、そういう性質を持っておるわけでありますが、大体これらの競争国のオファーしている価格と申しますか、それは大体ポンド当り百四、五十円というような低い水準でありますので、これと対抗して参りますためには
そういう意味で、一ポンド当りのアメリカ側と、計算からすれば同じように、これを溶かして、一合当り何ぼといいますか、四円ですか、そうしてやはり全粉乳に対しても補助をなさって、一般市乳——都会ではない漁村であるとか、あるいは工場地帯であるとか、そういうところに対しても、全粉乳でやった方が、今の政務次官の趣旨にも沿いますし、学童全体に対しても、私はよき影響を及ぼすと思うんですが、その点については考慮されていませんか
○筒井説明員 ニューヨークの現物相場で比較さしていただく方が便利だと思いますので申し上げますと、三十二年度におきましては御存じのように三十一年の暮れからスエズの動乱で騰貴いたしましたような関係で、月平均いたしましての最高のときは、ポンド当り六セント十一というのがほぼ最高に近いものではなかったか、かように考えております。
とんでもない、ポンド当り二百円でできる合成繊維が、五百円以上かかります。そんなことでもって、この工業用水の水道法を作られようというならば、これは反対せざるを得ない。こういう地区における凹凸をそのままにしておくというならば、こんなものは、何も本省がやる必要はない、県なり市なりが、勝手にやればいいわけです。そういう凹凸があっては、工場の立地条件が変る。
それが数量的な制限でございまして、そのほかにカン詰につきましては一律に三五%の税率をつける、それからカン詰以外のマグロ、つまり冷凍並びに問題になりまするロイン、ディスクなんかにつきましてはポンド当り六セントという税金を課することになります。
その次は中共産のバナナが二十五万ドル、差益納付率は、これは一ポンド当りでありますが、八四%になっております。金額は七千五百六十二万二千九十五円となっております。以上が三十二年上期の実施であります。
ただ、電気銅につきましては、御承知のように、アメリカの大手三社の建値とそれからロンドンの写真相場というものが、大きい支配力を持っておるわけでございますが、アメリカの建値はポンド当り二十五セントでございます。従いまして、トンに直しますと約二十万ということになるわけでございますが、ロンドンの相場は写真相場で約十六万程度だと思います。
そこでそういうものにつきましてはどういう契約をするかと申しますと、大体紙なら紙については、どの紙はポンド当りの単価幾らというように単価だけを業者と契約いたします。そうして各製造工場で必要なものを大体見込みを立てますから、それによって納める場所の地方局が、何月分はいつまでに何万ポンド納めてくれという指示を与えます。数量はそのときにきまる。いわゆる単価だけを契約する方法も便宜上とっております。
これを大量に糸を引きますと、だれが原価計算をやりましてもポンドまず六百円から七百円持てば十分に採算が合うのでございまするが、これかポンド当り千円を上回って、ついきのう、きょうではストップ高を新聞は報じ、三品市場はものすごい活況でございます。その結果はどういうことを来たしているかといえば、さなきだに原料高の製品安で苦しんでおりまする機場が、ますます原料高で苦しむ。
○吉良説明員 ただいま御賛同になりました葉タバコ、綿花の件でございますが、棄タバコにつきましてはアメリカの黄色種とバーレ一種を買っておりますが、黄色種につきましては百ポンド当りCアンドEで八十二ドル六十二セント、バーレ一種で六十八ドル四セント、平均七十八ドル八十セント、こういうことになっております。
その金は都道府県教育委員会からあなたの方に納まってきておるというので、まあ一ポンド当り十三円くらいの払い戻し金があるのであります。それが結局プールされて何千万円かの金になったということをあなたは記憶しておりませんか。
ポンド当り六十セントというくらいの混紡糸がある程度出始めております。これも将来はもっといろいろな形でアセテートの織物、糸の値段が安くなっていけば相当伸びていくと考えております。ぜひ進めていきたいと思います。