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9件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

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1957-11-13 第27回国会 参議院 本会議 第6号

審議の過程におきまして、本協定に規定ざれた国内産業保護措置オーストラリアにより発動される可能性の有無、対ポンド圏貿易全般の実情、日本人のオーストラリアへの移住関係などにつきまして質疑が行われましたが、詳細は会議録に譲ります。  質疑を終え、昨十二日の委員会において採決を行いましたところ、本件は、全会一致をもって承認すべきものと決定いたしました。  右も御報告いたします。(拍手)

寺本廣作

1954-02-09 第19回国会 衆議院 経済安定委員会 第2号

これを日本から英国、その自治領、植民地等に対する関係輸出について見ますならば、二十七年の輸出実績は一億二千二百万ポンドでございましたから、これに比較いたしますと、実に六割の増加ということになるのでありまして、特に英本国及びその植民地におきまする従来の輸入制限措置を大幅に緩和せしめることについて英国側の確約を得ましたことをもあわせ考えますと、昨年におきまする輸出の伸び悩みのおもな原因でありましたポンド圏貿易

愛知揆一

1954-02-02 第19回国会 参議院 通商産業委員会 第2号

これらによりまして、昨年における輸出伸び悩み主要原因でありましたポンド圏貿易拡大が図れることと期待いたしておる次第でございます。  このイギリスのほかに、目下アルゼンチンブラジルトルコ等貿易協定改訂乃至締結について話合いを進めておるのでございます。  その二は、海外市場開拓経済協力推進でございます。  

愛知揆一

1954-02-01 第19回国会 衆議院 通商産業委員会 第5号

ポンド圏貿易拡大がはかれるものと期待いたしておるのでございます。  そのほか目下アルゼンチンブラジルトルコ等貿易協定改訂ないし締結について話合いを進めておる次第でございます。以上が対外的な要因によりまするところの輸出阻害原因となつた事情を打開して行うということのうちのおもなる点でございます。  その二は、海外市場開拓経済協力推進でございます。

愛知揆一

1953-12-08 第18回国会 参議院 本会議 第6号

ポンド圏貿易については目下日英会談の最中であり、先に約束された程度の輸出が実現できるよう希望する。対中共貿易については、国連協力の枠はあるが、すでに六回に亘り輸出品目の緩和を図つている次第である」との答弁がありました。又「輸出と関連し、生糸の問題が新たなる角度から取上げられ、その価格方策内需抑制増産計画が再検討されるべきである」との注目すべき発言がありました。  

青木一男

1953-06-30 第16回国会 参議院 本会議 第16号

輸出ポンド圏貿易が後半からややよくなる予定であること、輸出促進勤労者の犠牲の上に行うつもりはない」という答弁がありました。更に、今回の暫定算総則に盛られている世界銀行よりの借款に関連して、「発電機械土木機械のごとき、国内でも生産可能のものを強いて外債により購入するのは、経済自立を図るという政府の根本政策と矛盾しないか。

青木一男

1953-03-12 第15回国会 衆議院 通商産業委員会 第33号

ポンド圏に対する外貨予算の問題で、通産省大蔵省が意見が対立をしておるように承つておりますが、ポンド圏貿易については先般——先般といいますのは、池田大蔵大臣当時通産省の意向を踏みにじつて、あたかもポンド貨幣は紙くずであるがごとき態度で臨んで、今日貿易不振は大蔵省あるいは外為のああいう行動が今日日本貿易の不振の一つの大きな原因になつておると私は思う。

山手滿男

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