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27件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

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2006-04-18 第164回国会 参議院 農林水産委員会 第7号

元々PCBという、ポリ塩化ビフェニールによって患者発生したと。最近ではPCDFだということで、ポリ塩化ジベンゾフランということでダイオキシンの一種だということが国会でも厚生大臣によって認定されておるということでございます。ダイオキシンいうことになりますと、最近ではウクライナのユシチェンコさんが農薬由来ダイオキシン、これを食することによって大変な被害になったと。

福本潤一

1997-11-28 第141回国会 衆議院 環境委員会 第5号

環境問題に関する国会決議というものをいろいろ探してきたのですけれども、随分古い資料になりますが、例えば四十七年にポリ塩化ビフェニール汚染対策に対して国会決議が行われています。これは八項目にわたる内容で、きちっと、国民の健康を守る、そしてこの問題に対しては十分な対応を国会が中心となって行うのだということが言われている。

田中甲

1977-04-19 第80回国会 衆議院 公害対策並びに環境保全特別委員会 第9号

有害物質については、海洋汚染防止法に基づく余水吐から流出する海水の基準により、また、ポリ塩化ビフェニール及びノルマルヘキサン抽出物質については、水質汚濁防止法に基づく排水基準等に準拠して、下記のとおり定める。」というので、そこにカドミウムとかシアンとか有機燐とか、あるいは鉛とか、ずっと書いてございますね。私も環境庁の一番新しい法令集でちょっと見てみたんですよ。そうしたらどうもわからないのです。

村山喜一

1976-10-20 第78回国会 参議院 公害対策及び環境保全特別委員会 第2号

私は、前回の公害対策委員会の席上におきまして、PCBすなわちポリ塩化ビフェニールの化学的、物理的性質から、いろんな多様な用途に使われることになったんだけれども、特にわが国においては、一九五四年のときに国産化に成功いたしまして大量生産がなされてきたのでありまして、一時的には通産省もJISマークまでつけてその生産を奨励したことが実はあるのであります。

青木薪次

1973-06-26 第71回国会 衆議院 本会議 第46号

(拍手)  最後に申し上げたいのは、忘れもしない一年前、この衆議院の本会議場で、七項目にわたるポリ塩化ビフェニール汚染対策が満場一致で決議されたのであります。あの後、総理に就任された田中首相に間髪を入れず私は質問主意書提出し、最も汚染のはなはだしい瀬戸内海汚濁対策に対してただしたのであります。

土井たか子

1973-06-19 第71回国会 参議院 商工委員会、公害対策及び環境保全特別委員会連合審査会 第1号

それから、PCBの御質問がございましたが、これはポリ塩化トリフェニールという品物でございまして、PCBポリ塩化ビフェニールでございまして、フェニールが二つついたのがPCBでございます。これが三っつきましたのがPCTでございまして、非常にPCBに似た構造を持っておる品物でございます。  

齋藤太一

1973-06-12 第71回国会 衆議院 公害対策並びに環境保全特別委員会 第25号

昨年の四月二十六日当委員会におきまして、「ポリ塩化ビフェニール汚染対策に関する件」という決議をいたしております。この決議は、同時に衆議院の本会議決議になったものでありますが、その第三項に、「PCBの製造、新規使用を禁止し、例外的使用の際は、完全な回収を義務づけること。」こういうふうに書いてあります。

林義郎

1973-02-28 第71回国会 衆議院 逓信委員会 第3号

——この前の国会からたいへん問題が起こった例のいわゆるポリ塩化ビフェニール、PCBの問題ですけれども、御承知のように三菱モンサントとそれから高砂の鐘淵化学カネクロールですか、これがいわゆるノーカーボン紙に使われて、この委員会でもその処理等については問題が出て、たしかこの前資材部長さんのほうも処理はやったというお話があったのです。

阿部未喜男

1972-09-22 第69回国会 参議院 公害対策及び環境保全特別委員会 閉会後第2号

説明員斎藤太一君) これは、PCBポリ塩化ビフェニールと申しまして、フェニール基が二つあるものでございます。PCTは、ポリ塩化トリフェニールと申しまして、フェニール基が三つある物質でございまして、お話のようにたいへんPCBに似た分子構造を持った物質でございます。  

斎藤太一

1972-06-16 第68回国会 衆議院 議院運営委員会 第37号

————————— 委員の異動 六月十六日  辞任         補欠選任   寺前  巖君     松本 善明君 同月  辞任         補欠選任   松本 善明君     寺前  巖君     ————————————— 本日の会議に付した案件  議員野田武夫君逝去につき弔詞贈呈の件及び追  悼演説等の件  裁判官訴追委員の選挙  国家公務員等の任命について同意を求めるの件  ポリ塩化ビフェニール

会議録情報

1972-06-16 第68回国会 衆議院 議院運営委員会 第37号

まず、決議案の取り扱いに関する件についてでありますが、本日、田中武夫君外十六名から、自由民主党日本社会党公明党及び民社党党共同提案にかかるポリ塩化ビフェニール汚染対策に関する決議案提出されました。  本決議案は、再開後の本会議において議題とするに御異議ありませんか。   〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕

田澤吉郎

1972-06-16 第68回国会 衆議院 公害対策並びに環境保全特別委員会 第28号

昶君     浦井  洋君 同日  辞任         補欠選任   左藤  恵君     村上信二郎君   羽田  孜君     中島源太郎君   佐藤 観樹君     阿部未喜男君   浦井  洋君     米原  昶君     ————————————— 本日の会議に付した案件  閉会中審査に関する件  自然環境保全法案内閣提出第一一四号)  公害対策並びに環境保全に関する件(ポリ塩化  ビフェニール

会議録情報

1972-05-18 第68回国会 衆議院 科学技術振興対策特別委員会 第9号

ポリ塩化ビフェニール等汚染防止に対処するための研究開発推進に関する件(案)   ポリ塩化ビフェニール(PCB汚染の人体に及ぼす影響は、現在、世界的に重大な問題となっているが、わが国においても政府による諸般の対策にもかかわらず、過去の生産流通面の実体からみて、さらに被害を受けることが予想されており、国民生活に不安を与えている。   

石川次夫

1972-04-26 第68回国会 衆議院 公害対策並びに環境保全特別委員会 第13号

        建設省河川局治         水課長     岡崎 忠郎君         国土地理院測地         部長      井上 英二君     ————————————— 本日の会議に付した案件  大気汚染防止法及び水質汚濁防止法の一部を改  正する法律案内閣提出第九七号)  公害に係る事業者の無過失損害賠償責任等に関  する法律案島本虎三君外七名提出衆法第一  四号)  ポリ塩化ビフェニール

会議録情報

1972-04-26 第68回国会 衆議院 公害対策並びに環境保全特別委員会 第13号

○林(義)委員 私は、自由民主党日本社会党公明党民社党及び日本共産党を代表いたしまして、ポリ塩化ビフェニール汚染対策に関する件について、決議すべしとの動議について、御説明いたします。  まず、案文を朗読いたします。   ポリ塩化ビフェニール汚染対策に関する件   ポリ塩化ビフェニール(PCB汚染の人の健康に及ぼす影響が、わが国のみならず、世界において大問題となっている。   

林義郎

1972-04-14 第68回国会 衆議院 公害対策並びに環境保全特別委員会科学技術振興対策特別委員会連合審査会 第2号

        工業局長    山形 栄治君         通商産業省繊維         雑貨局長    佐々木 敏君         労働省労働基準         局長      渡邊 健二君  委員外出席者         水産庁調査研究         部長      松下 友成君     ————————————— 本日の会議に付した案件  公害対策並びに環境保全に関する件(ポリ塩化  ビフェニール

会議録情報

1972-04-13 第68回国会 衆議院 公害対策並びに環境保全特別委員会科学技術振興対策特別委員会連合審査会 第1号

公害対策並びに環境保全に関する件、特にポリ塩化ビフェニール汚染問題について調査を進めます。  本日は、参考人として鐘淵化学工業株式会社常務取締役大橋清男君、三菱モンサント化成株式会社第三事業部長采野純人君、東京大学助手宇井純君、以上の方々の御出席をいただき、また、午後からは東京歯科大学教授上田喜一君、愛媛大学助教授立川涼君、都立大学助手磯野直秀君、以上の方々が御出席になります。  

田中武夫

1972-04-13 第68回国会 衆議院 公害対策並びに環境保全特別委員会科学技術振興対策特別委員会連合審査会 第1号

公害対策並びに環境保全に関する件、特にポリ塩化ビフェニール汚染問題について調査を進めます。  午後の参考人として東京歯科大学教授上田喜一君。愛媛大学助教授立川涼君、都立大学助手磯野直秀君、以上の方々が御出席になっております。  この際、参考人各位に一言ごあいさつを申し上げます。  本日は、御多用中のところ本連合審査会に御出席をいただきまして、まことにありがとうございました。  

田中武夫

1972-04-13 第68回国会 衆議院 公害対策並びに環境保全特別委員会科学技術振興対策特別委員会連合審査会 第1号

        (東京歯科大学         教授)     上田 喜一君         参  考  人         (愛媛大学助教         授)      立川  涼君         参  考  人         (都立大学助         手)      磯野 直秀君     ————————————— 本日の会議に付した案件  公害対策並びに環境保全に関する件(ポリ塩化  ビフェニール

会議録情報

1972-04-12 第68回国会 参議院 社会労働委員会 第7号

○小笠原貞子君 チクロ添加物で問題になって、カネミで問題になって、それからまた残留農薬で問題になって、またPCB――ポリ塩化ビフェニールで大問題だというわけで、いまの私たち国民立場に立てば非常に食品衛生という問題に関心が大きくなっています。また、今度の法案も出された中で、食品行政についての厚生省に大きな期待も持っているわけでございます。

小笠原貞子

1972-04-12 第68回国会 参議院 社会労働委員会 第7号

そういうふうな添加物からポリ塩化ビフェニールから何からほんとうにいっぱい出てきているわけです。そういうような大きな要求に対してどうなんだという比較をしてもらわないと、前年度の数字に比べて、こうやっていますということでまた来年度もやられると、決してこれは解決にならないんです。

小笠原貞子

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