1974-03-14 第72回国会 衆議院 物価問題等に関する特別委員会 第15号
数字の点で申し上げますと、東京都の例をとりますと、本年の一月二十五日、主として使っている重油A、これが最低は四千四百円だったのが一万円、灯油の場合が、これはやはり品川地区で一月二十六日、最低が三千八百円だったものが七千六百円、あるいはターペン、これが五千三百円が一万六千円、さらに石けん関係の高温、中温、こういうふうなそれぞれの用途によるものが二百二十円が四百十三円、百二十五円が四百九十円、さらにポリチューブ
数字の点で申し上げますと、東京都の例をとりますと、本年の一月二十五日、主として使っている重油A、これが最低は四千四百円だったのが一万円、灯油の場合が、これはやはり品川地区で一月二十六日、最低が三千八百円だったものが七千六百円、あるいはターペン、これが五千三百円が一万六千円、さらに石けん関係の高温、中温、こういうふうなそれぞれの用途によるものが二百二十円が四百十三円、百二十五円が四百九十円、さらにポリチューブ
それからもう一つ、現在実際に農家が使っておりまして、われわれが農業改良資金の中で実際助成の対象といたしておりますものの中でポリチューブというのがございます。このポリチューブというのは、薄いパイプでございますが、これを反当たり約百五十メートルくらい使いまして、それの中を水を通しまして、早く申しますと迂回水路をつくるわけでありまして、それによって水温の上昇をはかる。