2004-03-01 第159回国会 衆議院 予算委員会第七分科会 第1号
典型的な繊維でありますポリエステル繊維になりますと三七・四%。日本はそれぞれ、貿易額の二%、それからポリエステル繊維も二・七%しかつくっていないということ。これは、考えますと、このままいきますと、今、輸入ももうとまったというようなことをおっしゃっていましたけれども、私はそうじゃないんじゃないかと思います。このままほっておけば、ますます輸入がふえていくということになるんじゃないかと思う。
典型的な繊維でありますポリエステル繊維になりますと三七・四%。日本はそれぞれ、貿易額の二%、それからポリエステル繊維も二・七%しかつくっていないということ。これは、考えますと、このままいきますと、今、輸入ももうとまったというようなことをおっしゃっていましたけれども、私はそうじゃないんじゃないかと思います。このままほっておけば、ますます輸入がふえていくということになるんじゃないかと思う。
大韓民国、それから台湾産のポリエステル繊維の問題でございます。
したがいまして、金額的にさほど大きいものというわけではございませんが、主としてこのBTX類は、例えばナイロンでございますとか、ポリエステル繊維でございますとかの原料になるような化学品としての取引、ユーザーの要望に応じましてさまざまな規格のもとに取引されているわけでございますけれども、いずれにいたしましても、これらの原料は基本的には石油から成り立っているわけでございますので、代替燃料のお話が先ほど先生
特に石油化学というのは、私たちの身の回りの品物、ポリエステル繊維だとかナイロン繊維だとか、あるいはバケツだとか洗面器だとか、われわれの身の回りのものに関係してくる非常にすそ野の長い産業でございますので、設備投資が過剰になったのはおまえの責任だからというふうにはできないだろう。とりあえず当面の問題としてナフサ価格を何とかせなければならぬと思います。政府がお立てになったのは二つですね。
そこで、水産庁といたしましては、これは漁業の重要な資材でございますから、何らかの形で価格の凍結ぐらいまでの措置がとれないかということも検討したわけでございますが、流通の形態から見てなかなかそれがむずかしいということでございますので、通産省ともいろいろ相談をいたしました結果、漁網綱の主要原料であるナイロン繊維、ポリエステル繊維等について当分の間価格を据え置く、いわゆる原料を押えてもらうということ。
主要原糸であるナイロン繊維、ポリエステル繊維などについて、当分の間価格を凍結する、こういうようなことで指導をしておるわけでございます。
通産省といたしましては、漁網の値上がりの原因になっております原料価格、なかんずく原糸価格につきまして、特にナイロン繊維、ポリエステル繊維につきましては、価格引き上げについて通産省の事前了承を得るべき物資ということで、価格の抑制につとめておるわけでございます。
○内村(良)政府委員 まず、漁網について通産とどういう話をしているかということでございますが、漁網綱の原材料でございますポリエチレン、ポリプロピレン、ベンゼン、トルエン及び合成繊維であるナイロン繊維、ポリエステル繊維については、価格引き上げにつき通産省の事前承認制を要することになっております。
それからまた、メタノールは、DMTに変わって、ポリエステル繊維、テトロンですね。それからさらにこのメタノールは、メタアクリル樹脂に変わりまして、乾板やら照明器具、その他の成形品。それから、無水フタル酸、これがアルキド樹脂あるいは可塑剤に変わりまして、これも塗料や接着剤、それから各種合成樹脂に配合されていくわけですね。
詳細ということでございますが、何のためにしたかということをまず申し上げますと、一つは、合繊製造業者らがことしの一月ごろからナイロン、アクリル及びポリエステル繊維についてその生産数量を協定し、あるいはさらにその後においてその生産制限の強化をやっているのではないかという、いわゆる本来的な意味における自主操短ということではなしに、協定による操短を実行しているのではないかという疑いでございます。
○政府委員(久良知章悟君) まだはっきりと何かということがわからないわけでございますが、倉レが投棄いたしましたものの主成分にあたるものはDGペーストというふうに呼んでおるようでございますが、私どもがポリエステル繊維というふうに俗に呼んでおります、この合成繊維をつくりますときに、これは縮合重合をしてつくるわけでございますが、このヂエチレングリコールとテレフタール酸、こういうものを使って縮重合をいたすようでありますが
○内田善利君 このポリエステル繊維をつくっている工場は全国で幾らありますか。そしてその同じ廃棄物はどういうふうに処理しておるか、これをお聞きしたいと思います。