1996-05-23 第136回国会 衆議院 運輸委員会 第13号
しかも背後地は二千ヘクタールの遊休地がございまして、世界的に見てもこのポテンシャルエネルギーは絶大でございます。 そういったことを考えますと、北部九州の拠点化、そしてこれは、今後アジアの情勢の中で日本が国際競争力を持つコンテナターミナル港を日本に整備するという段階にありまして、響灘というのは決定的に重要な意味を持つ。
しかも背後地は二千ヘクタールの遊休地がございまして、世界的に見てもこのポテンシャルエネルギーは絶大でございます。 そういったことを考えますと、北部九州の拠点化、そしてこれは、今後アジアの情勢の中で日本が国際競争力を持つコンテナターミナル港を日本に整備するという段階にありまして、響灘というのは決定的に重要な意味を持つ。
日本の国民は、大変なポテンシャルエネルギーを持っている。しかし、そのポテンシャルエネルギーを発現する、外にあらわすことができるかどうかというのは、この行財政改革が二十一世紀までの間にどの程度進展するかにかかっているのではないかと思います。 我が国は資源のない国でございまして、科学技術の力によって、これもハードの面だけではなくてソフトを含めた科学技術力によって日本はよって立たなければいけない。
ところが、最近でもまだ続いておりますけれども、現在の東京の都心というのは、業務系のオフィスビルのポテンシャルエネルギーといいますか力がどうしても強い。住民はどうしても遠くへ行かなければならない現実にあることは事実です、地価が上乗せしてきておりますので。
ポテンシャルエネルギーを持っている、それを吸い上げていくという考え方に徹すべきではないか。中国の大衆が観測し大衆が予報をみずからする運動ということに強く学ぶべきだという点を考えたわけであります。 最後に、私は、役所のセクショナリズム、事なかれ主義、やすきについて困難を恐れる、むずかしい問題を避けて通る、こういうことは地震大国日本において許さるべき態度ではないというふうに考えます。
そこで、私はそれがはたして有効であったかどうか知りませんが、先ほど有澤委員がおっしゃいましたように、たとえばアドバンストリアクター、新型転換炉でも、高速増殖炉の原型炉でも、諸君が過去十年間蓄積して持っておる、何と申しますか、能力、いわゆるポテンシャルエネルギー、これは非常に大事だぞ。
したがって、機関の今日までたくわえて持っておるポテンシャルエネルギーというものはなるべく分断しないこと、これが私の主張であります。そういうようなしかたにおいて協力なり参加なりをするようにすべきものである。これが原則論であります。もちろん、その間に、こまかい点におきましては除外例も私はあっていいのじゃないかと思いますが、原則的にはいま申し上げたように私は考えております。
おそらく両先生のお仕事については共同に協力をして研究された方もございましょうし、また先生の指導のもとにますます新しい研究にいそしむ若い世代の方もたくさんおありになると存じますが、こういう方々に対して、こうしたわが国の非常にとうといいわば科学的なポテンシャル・エネルギーというものをどのように育てていくか、そしてどのように実を結んでいくか、これが先生方がノーベル賞を受けられたことに対してのわれわれ国会の
それで生産を上げろ、能率を上げろといっても、日本の炭鉱には上げるだけのポテンシャル・エネルギーがない。こういう状態ですから、景気がよくなれば人を増加するし、景気が悪くなれば首を切る、そして景気がよくなったときには石炭の価格というものを投機的にやっていく。