2020-11-17 第203回国会 参議院 内閣委員会 第2号
総理は、そうしたことを踏まえ、所信表明演説において、年末までにポスト子育て安心プランを取りまとめますと表明をしており、待機児童問題について今後これに沿って取り組んでいくと。
総理は、そうしたことを踏まえ、所信表明演説において、年末までにポスト子育て安心プランを取りまとめますと表明をしており、待機児童問題について今後これに沿って取り組んでいくと。
待機児童につきましては、本年十月の総理の所信表明演説におきまして、年末までにポスト子育て安心プランを取りまとめますと述べているとおり、来年度以降の保育の受皿確保とその財源につきまして、予算編成過程で検討をしていくということにしております。
深刻な少子化を克服するため、焦点となっている不妊治療への保険適用や出産育児一時金の増額を始め結婚支援や男性の産休・育休支援、仕事との両立支援、さらには、年末までに取りまとめるポスト子育て安心プランなど、少子化対策の抜本的な強化をトータルパッケージで示す必要があると考えますが、総理の答弁を求めます。 本格的支援が注目される引きこもり、八〇五〇問題への対応について伺います。
待機児童の解消を目指し、女性の就業率の上昇を踏まえた受皿整備、幼稚園やベビーシッターを含めた地域の子育て資源の活用を検討し、年末までにポスト子育て安心プランを取りまとめます。男性の育児参加を進めるため、今年度から男性国家公務員には一か月以上の育休取得を求めておりますが、民間企業でも男性の育児休業を促進します。 共働きで頑張っても、一人分の給料が不妊治療に消えてしまう。
待機児童の解消を目指し、女性の就業率の上昇を踏まえた受け皿整備、幼稚園やベビーシッターを含めた地域の子育て資源の活用を検討し、年末までにポスト子育て安心プランを取りまとめます。男性の育児参加を進めるため、今年度から男性国家公務員には一か月以上の育休取得を求めておりますが、民間企業でも男性の育児休業を促進します。 「共働きで頑張っても、一人分の給料が不妊治療に消えてしまう」。