1976-07-15 第77回国会 参議院 内閣委員会 閉会後第1号
○秦豊君 坂田防衛庁長官は、この秋以降のポスト三木でもまた引き続き防衛庁長官でいらっしゃるだろうからあわてませんけれども、丸山防衛局長は当該委員会における答弁がお別れ答弁ですね。したがって、日ごろに似ずというか日ごろのようにというか率直なあなたの最後の答弁になるかもしれません、後は事務次官コースですから。そういう点含めてひとつわれわれの質問に対処していただきたいと思う。
○秦豊君 坂田防衛庁長官は、この秋以降のポスト三木でもまた引き続き防衛庁長官でいらっしゃるだろうからあわてませんけれども、丸山防衛局長は当該委員会における答弁がお別れ答弁ですね。したがって、日ごろに似ずというか日ごろのようにというか率直なあなたの最後の答弁になるかもしれません、後は事務次官コースですから。そういう点含めてひとつわれわれの質問に対処していただきたいと思う。
このごろ、欠席判決で言っちゃ非常に悪いですが、三木さんの株も大分下落していますし、大平さんはポスト三木の一角を、まあ、ねらっていると言っちゃ大変失礼ですけれども、擬せられている人でしょう。あるいはそういうことになるかもしれませんが、それにしても、十年後にどうかということは保証は全くありません。そのときにあなたは野に下っておられるかもしれません。
そこで承りたいのですが、せっかくの機会でございますから、何かどうもにぎやか過ぎて困るんですけれども、ポスト三木だなんという騒ぎになっておりまして、次期総理、大蔵大臣大平さんですから、こういう大蔵大臣の顔が新聞の正面に載って、この写真は大分こわい顔をしておられるのですが、そこで「公務員ベア 十一月まで実施を延ばす」こういうことを書かれると、既定経費の中に五%組んである。
○藤田進君 だんだん後退を続けているのだが、かつて総裁に立候補され、ポスト三木についてとかくいまうわさも出ている大平さん、それから福田さん、どうでしょうか、これは企業の不景気もよく知っておられるお二人ですが、企業からの献金はもうすぐやめたらどうですか。