2006-03-01 第164回国会 衆議院 予算委員会第七分科会 第2号
問題は、その後のポスト万博でありまして、愛知県民も含め、あるいは近隣の東海三県含め、今、名古屋が元気がいい、愛知が元気がいいと言われておりますが、これを持続的に発展させていくためにも、では、どういう手だてがあるのかということで、今、皆さん呻吟をなさっておられるんじゃないかというふうに思っております。 その意味で、実は、大変おもしろい事例を発見したんですね。
問題は、その後のポスト万博でありまして、愛知県民も含め、あるいは近隣の東海三県含め、今、名古屋が元気がいい、愛知が元気がいいと言われておりますが、これを持続的に発展させていくためにも、では、どういう手だてがあるのかということで、今、皆さん呻吟をなさっておられるんじゃないかというふうに思っております。 その意味で、実は、大変おもしろい事例を発見したんですね。
ポスト万博もまた大きな課題であります。海外からのお客様に、ようこそ、そう言える日本でありたいと願うばかりであります。 日本を訪れる外国人の内訳は、ビザが相互に免除となる欧米諸国が約三割にとどまっている一方で、ビザを要し、一部の都市の団体・観光旅行のみ認めている中国等、アジア諸国がその大半を占めている、底支えをしている実態があります。
博覧会にあわせて地元自治体も関連のインフラ整備に鋭意努めてきたところでありますけれども、財政上の制約からいまだ未整備や未着工の事業も散見され、ポスト万博を心配する声も根強いところであります。ここは、絶対にうたげの後にしてはならないと思います。
その面で、これらは、ポスト万博を見据えた中で、博覧会の開催効果を後世に引き継ぐための極めて重要なテーマになるものと確信をするものであります。 現在、地元では幾つかの試みが現になされ、あるいはまた今後具体的に展開されようとしておりますが、それらをここで少し紹介し、支援方のお願いもあわせてさせていただきたいと思います。
そして、まさに御指摘のとおり、ポスト万博におきましては従来の万博に向けられていた予算を、今度は本来の科学技術の振興のために使っていくということで、ことしの予算は、こういう言い方はどうかと思いますけれども、厳しい財政状況下にございましては、他の省庁なかなか厳しい予算編成の中で、皆さん方の御努力によって万博の後の予算を万博が終わったからといってその分だけ削られることでない予算を組んでいただいたということを
○吉武説明員 「一枚のキップから」というキャンペーンは、前にポスト万博ということで、いままで「ディスカバージャパン」というキャンペーンをやってきたわけでございますが、それはそれなりに成果を上げてきたと思うのですが、これはどちらかといいますと一般的なムードを盛り上げまして、旅行というかあるいは生活の多様化にマッチするようないろいろな企画をやりますけれども、全体として旅行のムードというものを盛り上げて増収