2020-11-26 第203回国会 参議院 総務委員会 第4号
荒天や猛暑の中で日々、全国津々浦々、郵便の配達等の業務に携わっているポストマンの方に改めて私は感謝したいと思います。そして、年末年始を迎えます。業務量が相当増えると思いますけれども、交通安全を含めて安全に留意して業務に当たっていただきたい、まずこのことをお願いをしておきたいと思います。 それでは、質問に入ります。 今回の郵便法は私は郵政民営化と関連すると、このように考えております。
荒天や猛暑の中で日々、全国津々浦々、郵便の配達等の業務に携わっているポストマンの方に改めて私は感謝したいと思います。そして、年末年始を迎えます。業務量が相当増えると思いますけれども、交通安全を含めて安全に留意して業務に当たっていただきたい、まずこのことをお願いをしておきたいと思います。 それでは、質問に入ります。 今回の郵便法は私は郵政民営化と関連すると、このように考えております。
なお、今日はもう一つ指摘をしたかったことがございますけれども、「ポストマン」という映画ですね、非常にいい映画だという評判でございまして、私も見損なってしまったんですけど、改めてどこかで見てみたいなと思っておりますが、これの観客動員のようなことを地域によっては郵便局に命じてやらせておったというようなところもあるようでございまして、気持ちは分かるんですけれども、やっぱり仕事とそういった会社としてのキャンペーン
それで、阪神の地震やあるいは新潟の地震なんかで、どうして彼らあるいは彼女らは、ポストマン・アンド・ウーマンですが、万難を排してまで届けに行くのかというところが、やはりポストマンやポストウーマンの使命感だと思うんですね。私は、システムやネットワークというのは金や合理性だけで動くものではないと思っているんです。
古い映画か新しい映画か、「ポストマン」というのを見ていましたら、ケビン・コスナーがポストマンを演じていまして、国家というのはそれだと言うんですね。私は、そういうことで明治以降の我が国の郵便局あったと思いますよ、その心意気で。
この間も、郵政省の方から出している「ポストマン」というのを見ておりますと、「郵便を売ろう」などというようなキャンペーン記事が出ておる。結構な話だと思うのです。そうした中で、先ほど言いましたように、地域に密着した自然あるいは歴史あるいはまた文化財、こういうようなものを切手で発掘してやるということが大切だと思います。
なお、いまお話がございましたありがとうキャンペーンという点でございますが、本年三月に郵便関係職員を対象にいたしまして、ポストマンのありがとうキャンペーンというものを実施をいたしておりまして、お客様へのあいさつの励行をさらに推進してまいりたいということにいたしているところでございます。
かつては郵便というのは個人の通信と申しますか、いわば魂の伝達と申しますか、そういうようなことで、その中に一つのポストマンの使命感、生きがいというものもあったことかと思います。 ところが、今日、八〇%の企業用通信、その中でまたDMと称するもの、これが数量的に申しますと二〇%強なんです。
そしてまた、郵便局の窓口でございますとか、郵便物の配達時等のお客様との接点における応対も肝要でございますので、毎年六月をポストマンの明るい応対推進月間といたしましてキャンペーンポスターの掲出、接遇に関する冊子、テープ、スライドの配付などを行いまして、職員一人一人に対しまして趣旨の徹底及び訓練にも力を入れているところでございます。
それから「ポストマン」という一般の方に配布をしておる雑誌がございますが、これを五万二千部。こういうこと等によってとりあえず周知を行いました。 じみな周知方法ではございますけれども、今後とも速達配達地域の周知につきましては心がけてまいりたいと思うわけでございます。
これは、私は犬が好きだから言うわけじゃございませんけれども、そこまでかまれなければならない宿命をしょったポストマンは気の毒だと思います。それで、この実態はどうなのか、それに対する手当てや処置はどうなのか。この点について発表を願いたいと思います。