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172件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

2018-06-28 第196回国会 参議院 内閣委員会 第22号

遺伝子組換え作物、これからもどんどん増えていくだろうと、ポストハーベストこれからもどんどん増えていくだろうと、そんな中でこれ開いちゃっていいんですかって話なんですよ。だって、基本的にもっと開放する方向に持っていくための自由貿易ルールなんでしょう。厳しくするってことないじゃないですか。今まであったものを撤廃するという方向はあったとしても、厳しくする方向には働かないはずですよ、自由貿易ですから。

山本太郎

2018-06-19 第196回国会 参議院 内閣委員会 第20号

また、米国に関してですけれども、ここでも、TPPから離脱した米国ではありますけれども、今後の日米国間協議でこれらのTPP現行条文以上を求めるだろうことは、通商代表部の本年の外国貿易障壁報告書が、昨年施行された改正原料原産地表示制度に対する懸念を表明したり、米国輸入牛肉月齢制限の廃止を要求したりとか、食品添加物禁止撤廃であるとか、ポストハーベスト防カビ剤の取扱いの撤廃であるとか等々を改めて要求

磯田宏

2018-06-14 第196回国会 参議院 内閣委員会 第19号

そのため、収穫後に保存目的として使用するポストハーベストを含めまして、食品添加物として使用するためには、食品安全委員会でのリスク評価結果を踏まえまして、薬事食品衛生審議会審議を経て厚生労働大臣が指定するという、安全性を確認するための手続を経る必要があるということについても変わりございません。  

宇都宮啓

2018-05-28 第196回国会 参議院 決算委員会 第6号

ポストハーベストで、船で積んでくる間に劣化しないように、虫に食われないように大量のポストハーベストこれは実はプレハーベストも関係するというふうにも言われています。  ですから、毎日の主食、パンや御飯を食べて大変なことになるというのは、もうあり得ないことであります。ですので、私たちは、ほとんどの人はもういい、子供だけ、給食だけ何とかお願いしたいので、林大臣にお願いをする機会を待っていました。  

小川勝也

2018-05-15 第196回国会 参議院 農林水産委員会 第14号

川田龍平君 私はこういった取組が、価格というよりも、やっぱり食育ですとか、様々、健康ですとか、そのときだけの経済的な利益だけではなく、本当に農業の多面的な効果をやっぱりそういうところでしっかりと発揮すべきではないかと思いますし、特に今、小麦などは、小麦ポストハーベストというよりもプレハーベストというんでしょうか、今、収穫を効率化するためにプレハーベストという形で小麦に使われていて、それによって小麦

川田龍平

2018-05-15 第196回国会 参議院 農林水産委員会 第14号

千葉県の、これ大臣千葉県ですけれども、いすみ市においては、有機農業議連カウンターパートでもあるNPOの民間稲作研究所技術支援の下で、市内の小中学校の給食において、ポストハーベスト農薬で汚染された輸入小麦原料とするパンの代わりに、全て地元の無農薬米で賄うことが実践をされています。

川田龍平

2016-12-09 第192回国会 参議院 本会議 第17号

遺伝子組換え食品米国牛肉使用されている肥育ホルモン食品添加物農薬ポストハーベストなど、食の安全、安心が脅かされます。輸入食品の九割がモニタリング検査なしで流通しているという、我が国の輸入食品に対する検疫検査体制を強化する必要があることも分かりました。そして、医療薬価、国民皆保険制度は守れるのか、不安はいまだ払拭されておりません。  

徳永エリ

2016-12-08 第192回国会 参議院 環太平洋パートナーシップ協定等に関する特別委員会 第14号

一の収穫後の防カビ剤、いわゆるポストハーベストですけれども、厚生労働省は、農薬及び食品添加物承認のための統一された要請及び審議過程を活用することにより、合理化された承認過程を実施すると書いています。薬事食品衛生審議会における審議過程においては、農薬動物用医薬品部会及び添加物部会が合同で審議を行うとあります。  

紙智子

2016-12-08 第192回国会 参議院 環太平洋パートナーシップ協定等に関する特別委員会 第14号

紙智子君 基準が変わるわけじゃないという話されたんだけれども、日本では、ポストハーベスト農薬食品添加物として扱われると。添加物部会審議をされてきたわけです。農薬農薬動物用医薬品部会で扱っていると。部会の位置付けに応じて二つの部会で慎重に審議をしてきているわけですよね。アメリカポストハーベストとか農薬なんかは一体で審査をしてきたと。

紙智子

2016-12-06 第192回国会 参議院 環太平洋パートナーシップ協定等に関する特別委員会 第13号

それから、ポストハーベスト農薬についても、いわゆるアメリカ産の果物の回りに農薬を塗るなんということに関してもそれはやっぱり否定しておりますし、それからネオニコチノイド、これは日本では規制緩和しておりますけど、EUでは逆に規制を強化しております。そういう流れがあります。それから、遺伝子組換え食品に関してはやっぱり表示をちゃんとしている。  

天笠啓祐

2016-12-06 第192回国会 参議院 環太平洋パートナーシップ協定等に関する特別委員会 第13号

ずっとこの委員会でも議論になっておりますが、ホルモン剤ポストハーベスト遺伝子組換え、ゲノム操作ネオニコチノイド農薬、この五つについての問題点というものを指摘してください。そして二点目に、TPP日本が入ることによってISDSなどで訴えられる可能性があるんじゃないか。ヨーロッパは、例えば遺伝子組換え食品についてかなり厳しい態度です。

福島みずほ

2016-12-06 第192回国会 参議院 環太平洋パートナーシップ協定等に関する特別委員会 第13号

TPPと同時に行われた日米並行交渉の中におきまして、日米ポストハーベスト農薬について承認手続合理化をするということで確認をしたということであります。ポストハーベスト農薬収穫前と収穫後の承認手続を一本化あるいは合理化するということと理解しておりますけれども、このことにつきまして今村参考人の御所見を伺いたいと思います。

行田邦子

2016-12-02 第192回国会 参議院 環太平洋パートナーシップ協定等に関する特別委員会 第11号

福島みずほ君 西尾参考人ポストハーベスト農薬など除草剤が書いてあります。また、ネオニコチノイド遺伝子組換え食品も今日議論になりました。既に日本ネオニコチノイド農薬は大量に使われ、遺伝子組換え食品もあるわけです。ですから、TPPに入ることで、より規制を強化することができなくなるんじゃないか。ポストハーベスト農薬などももっともっと蔓延するんじゃないか。いかがでしょうか。

福島みずほ

2016-12-01 第192回国会 参議院 環太平洋パートナーシップ協定等に関する特別委員会 第10号

さらに、この貿易障壁報告書の中では、食品添加物にとどまらず、例えば収穫前、収穫後に使用される防カビ剤、いわゆるポストハーベストについて日本食品添加物に分類されてしまっていると。それを問題視して、その審査手続簡素化とか食品添加物指定をやめさせて表示をさせないことなど、そういうことを迫る要求まで出しているわけです。  

吉良よし子

2016-11-21 第192回国会 参議院 環太平洋パートナーシップ協定等に関する特別委員会 第7号

それからもう一つは、御存じのように、製品となって、あるいは商品となったものに対して、輸送のときにカビが生えない、あるいは腐らないということのためにポストハーベストと、でき上がったものに殺虫剤というものを振りかけることが日本では禁止されております。しかし、以前、日本小麦の運送は船底でやってきたものですから、ほとんど売り物にならなかった。

原中勝征

2016-11-14 第192回国会 参議院 環太平洋パートナーシップ協定等に関する特別委員会 第3号

成長ホルモン、遺伝子組換え、ポストハーベストこの問題は同僚議員がしっかり質問してくれると思っています。  私は、せっかく総理と対峙をさせていただいていますので、総理の御関心の事項について一点だけ質問させていただきたいと思います。それは蜜蜂です。総理の大事な方が蜜蜂を飼っておられます。  

小川勝也

2016-11-11 第192回国会 参議院 本会議 第10号

日本ポストハーベスト農薬禁止されているのに、食品添加物に名前を変えて容認しています。こういう姿勢を取ってきた政府に食の安全を守る毅然たる態度は望めません。見解を求めます。  医療医薬品分野での影響は深刻です。薬価を決める審議過程に、透明性公平性の名で外国企業が口出しできる仕組みがつくられました。米国製薬企業の言い値で高い薬価が押し付けられるのではありませんか。

紙智子

2016-10-28 第192回国会 衆議院 環太平洋パートナーシップ協定等に関する特別委員会 第9号

企業の意見を聞いて、そして透明性を確保して、日本ルールを、植物検疫についてですよ、どういうことかといったら、アメリカオレンジ生産者日本ポストハーベスト農薬が厳し過ぎるとかいって何か文句を言ったりするのを、そういうのをちゃんと聞けと。いや、聞いたっていいんですけれども、条約で聞いて、そういうふうになっているんです。  それから、第五条。

篠原孝

2016-10-27 第192回国会 衆議院 環太平洋パートナーシップ協定等に関する特別委員会 第8号

防カビ剤、これはポストハーベスト農薬ですね。収穫後に農薬をかけることは日本では禁止。しかし、アメリカからカビが生えないように運んでくるには農薬をかけなきゃいけない。そこで、無理やりこの防カビ剤食品添加物と二重の分類をして、わざわざ認めてあげた。それに対してアメリカは、食品添加物に分類されるとパッケージに表示をしなきゃいけない、これが不当なアメリカ差別であるから、これを改善しろと言い始めた。  

鈴木宣弘

2016-10-27 第192回国会 衆議院 環太平洋パートナーシップ協定等に関する特別委員会 第8号

○篠原(孝)委員 日本消費者あるいは日本国政府にも言えることなんですが、具体的な問題、例えば山浦参考人が触れられましたBSEとか、かつてありましたポストハーベスト農薬OPPだとか、具体的なものがあると、わあっとなっていろいろするんですけれども、こういう抽象的な文書で協定とかいうのになると、よくわからないので、ふわっとした感じになってしまう。  

篠原孝

2015-12-10 第189回国会 参議院 内閣委員会 閉会後第1号

このTPPでは、河野大臣が取り組まれた遺伝子組換え食品表示や、原産地表示規制、またポストハーベスト、収穫農薬残留農薬、家畜への成長ホルモン投与等規制について、現在の日本の法令を変更する必要はないと、これTPP発効した後も関係ないんだと、緩める必要はないんだと政府は説明していると思うんですね。

山本太郎

2015-11-11 第189回国会 参議院 予算委員会 閉会後第1号

また、TPP交渉日米協議が行われていますが、日米合意では、ポストハーベスト農薬日本で認められていない食品添加物承認日本が取り組むことが明記されました。また、遺伝子組換え食品表示日本が義務付けていることに対して米国巨大農産物企業規制緩和要求していますが、TPP協議において、各国の作業部会を設けて情報交換を行うとしています。  

紙智子

2015-04-22 第189回国会 参議院 国際経済・外交に関する調査会 第4号

国内ミニマム生産力というのを維持した上で、そして日本の世界的な貢献という意味では、八番目でありますけれども、特に、海外での食糧の増産、そして栄養不足が懸念されるその現地における生産力を支援していくという、あるいは日本におけるポストハーベストの後の無駄ですね。例えばインドなどは小麦生産、大増産になっていますけれども、随分腐っているものも出てきているんじゃないか、こういうふうに懸念されております。

柴田明夫

2014-06-11 第186回国会 衆議院 農林水産委員会 第19号

その一つポストハーベスト過去にも話題になったと思うんです。  現在、国内規制されている農薬は何種類ぐらいあって、アメリカや中国で収穫後のイチゴに使用を許可している農薬は何種類あるのか、お尋ねします。  また、この農薬は、日本規制されている農薬と、収穫後に使用している農薬と同じものが規制されているのか、お尋ねしたいと思います。

鈴木義弘

2014-06-11 第186回国会 衆議院 農林水産委員会 第19号

これが、ポストハーベスト農薬というふうに言われていて、イマザリル、OPP・Na、TBZが表示されているんですね。薬剤によっては食品添加物とみなされる場合もあるし、農薬として扱われることがあるんだと思うんです。  なぜ海外での農薬日本国内食品添加物として定義されてしまうのか、そこを一度お尋ねしたいと思います。

鈴木義弘