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5件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

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1997-06-10 第140回国会 参議院 法務委員会民事訴訟法改正に伴う情報開示に関する小委員会 第1号

この内容につきましては、審理方式については、インカメラ手続がいいのか、それともボーンインデックス方式の方がより司法権尊重になるのではないかと、人によって若干意見が異なっているので、「インカメラ手続を含む」という言い方をしたんだと、こういう御答弁がありました。

浜四津敏子

1997-06-10 第140回国会 参議院 法務委員会民事訴訟法改正に伴う情報開示に関する小委員会 第1号

たるかどうかの審査のあり方でございますが、これは再三先ほどから申し上げております参議院法務委員会附帯決議の中にもあるわけでございまして、司法権尊重する立場から検討せよということでございますので、先ほど申しましたように、この秋から具体案の作成に取りかかる過程で、その点を十分踏まえて、議院証言法のように疎明を要求するというのも一つ考え方だと思いますし、あるいはアメリカ情報自由法にございましたボーンインデックス

竹下守夫

1996-06-13 第136回国会 参議院 法務委員会 第8号

衆議院議員枝野幸男君) この点につきましては、実は審理方式については、インカメラ手続がいいのか、それともインカメラ手続よりもボーンインデックス方式の方がより司法権尊重になるのではないかと、実際に衆議院法務委員会あるいはその周辺修正案について議論をしている中で、党によってあるいは人によって若干意見が異なっております。

枝野幸男

1996-06-07 第136回国会 衆議院 法務委員会 第13号

私どもは、インカメラという手続で、当事者である私人が見ないで裁判所と行政だけで中身を見て決めるということと、それとむしろボーンインデックス手続の方がいいのではないかというような議論もございます。この点については、この二年の間に十分な議論をしていただいて、公文書についてどちらが適切であるか、進めていただければと思っております。  

枝野幸男

1996-05-15 第136回国会 衆議院 法務委員会 第8号

それから、ボーンインデックスということについてはちょっと説明を省略して恐縮でございましたが、これは先ほど申しましたアメリカ情報自由法に基づく判例でできておるものですが、ある文書がいわばその情報公開法上の一つの問題になっている文書である場合、できるだけその内容を個別、具体的に明らかにして、その上で審理するという考え方に立っておりまして、文書全体をある程度、どういう項目があるのか、そしてそれぞれ項目ごとにどういう

藤井昭夫

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