運営者 Bitlet 姉妹サービス
使い方 FAQ このサイトについて | login
3件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

  • 1

2014-05-21 第186回国会 衆議院 農林水産委員会 第15号

ということは、確認したいのは、農産物でいえば、関税の率を引き下げていく、あるいは撤廃に向けての期間、そしてセーフガード、あと、もろもろあると思いますが、そういったものを組み合わせることによって、いわゆる国境措置、クロスボーダーメジャーというふうに英語では言われますけれども、国境措置をそういった組み合わせの中で下げていくことについては合意ができている、その理解でよろしいんでしょうか。

玉木雄一郎

2002-11-12 第155回国会 衆議院 経済産業委員会 第5号

一例を挙げますと、例えばボーダーメジャー、税関での措置ですけれども、アメリカはITCという機関を使って行っておりますけれども、結果的に侵害物品をとめております。我が国は、関税定率法二十一条がありますけれども、結果的にはとまっておりません。したがって、ITCそのものをつくるということは私は考えておりませんけれども、しかし、何らかの日本的な工夫をしてとめる必要がある。

中山信弘

2002-05-29 第154回国会 参議院 環境委員会 第15号

したがいまして、やはりスウェーデンが現にやっておりますように、例えばエネルギー消費型産業に対しては、特に原料として使う石炭なんかに対しては課税しないとか、あるいはさっきも申し上げましたように、ボーダーメジャーというやつで、国境措置で、輸出する鉄鋼には税を払い戻すとか輸入する鉄鋼には水際で税金を取るとかいうような措置を講じて、それでそういうエネルギー消費型の産業鉄鋼を始めとする産業がルーザーとならないような

佐和隆光

  • 1