1987-08-27 第109回国会 参議院 運輸委員会 第3号
ただ、先生の御指摘の三名乗っていたコックピットを二人にするという話は、今度はボーイング等が、これはエアバスもあるいはダグラスも同じような考え方で新しい飛行機を今製作しているわけでございますけれども、この航空機というのは747−400という新しい形の飛行機でございまして、この飛行機の中には、コックピットにございますいろんな計器、表示盤をかなり見やすくいたしまして、機関士が従来やっていたような仕事をそういった
ただ、先生の御指摘の三名乗っていたコックピットを二人にするという話は、今度はボーイング等が、これはエアバスもあるいはダグラスも同じような考え方で新しい飛行機を今製作しているわけでございますけれども、この航空機というのは747−400という新しい形の飛行機でございまして、この飛行機の中には、コックピットにございますいろんな計器、表示盤をかなり見やすくいたしまして、機関士が従来やっていたような仕事をそういった
○平沢参考人 私どもの方から追加して御説明させていただきたいと思いますが、このSRにつきましては、先ほど申し上げましたボーイング等メーカーから出しております追加の構造検査、こういう問題の中で、昨年このSRの時間の高いのが七機ございましたけれども、そのうち特に離着陸回数の多い二機につきまして、そういう頻繁な離着陸で影響を受けると思われる部分について十分に検査をいたしました。
○渡辺説明員 突然の御質問でございますので、あらかじめ中国の状況につきまして資料等で私の手元に今ございませんので正確な御答弁は勘弁していただきたいと思いますが、中国につきましてボーイング等が一部導入しておりますのは民間航空機である、かように私どもは承知いたしております。
しかしながら、これはロッキード事件あるいはソウルの地下鉄問題等の反省から生じた問題でございまして、会計検査院のやはり権限を強化せよということは国民も強く望み、衆参両院の本会議でもこの権限強化を決議しているということでございまして、また最近のダグラス、グラマン、ボーイング等の問題もございますし、あくまでも今回の改正は国民の税金で行われる政府出資法人の貸付業務の適用をチェックするのが主眼でございますので
それから、このアドナン・カシオギ氏はトライアッド・インターナショナルという会社を持っておられまして、これがノースロップ、ロッキード、ボーイング等の代理店の代表権みたいのを持っていられる。そして、このトライアッド・インターナショナルはアン・ゴラ航空にかなりの影響力を持っているということだそうでございます。
そこで、私、率直に伺いたいわけでありますけれども、実はこのエアバス売り込み、ボーイング等の売り込みに関して、非常に不審な動きがあるというふうなことが前々から新聞報道等で、あるいは週刊誌の報道等で言われているわけです。
○近江委員 前に分科会で私が次期YXの開発についてお聞きしたところ、国際共同開発ということで推進していきたい、そういう答弁があったように思いますが、その相手方の候補として、このアメリカのSST計画を引き受けておったボーイング等の名前があがっておるわけですが、しかしこの現状において、その相手方たる海外の航空機産業、これが非常にゆれておるということでありまして、こういう事態に際して、通産省としては国際共同開発