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31件の議事録が該当しました。
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2011-11-28 第179回国会 参議院 政府開発援助等に関する特別委員会 第2号

また、今回、アフガニスタンボン合意の後のこれから良くなるという前提の下に五年間で五十億ドルというものをつくりましたが、実際には途中でどんどん死者のレベルでいうと悪くなっていったのが現実でありました。つまり、評価とともに、いかにしてその複数年度にわたるようなODAを見直していくかということをどのような形で我々は戦略的に考えたらいいかということをお二人にお伺いしたいと思います。  

大野元裕

2010-02-24 第174回国会 参議院 政府開発援助等に関する特別委員会 第3号

次のこの図なんですけれども、これも御存じのとおり、アフガニスタンが九・一一以降、国際社会アフガニスタン支援するようになって、二〇〇一年の十二月にボン合意というのがなされまして、和平プロセスを経て、二〇〇六年の一月にロンドンにおきまして復興支援会合が行われました。

木邨洗一

2008-11-05 第170回国会 参議院 外交防衛委員会 第4号

参考人力石寿郎君) 大変難しいお話ですが、カルザイ政権そのものは、国際社会が協力して、先ほど御説明したボン合意に基づいたプロセスで民主的に誕生した政権でありますから、それを支援した諸国、日本を含めて、これを支えて安定した国家建設の基をつくりたいと願っていたのはどこの国も同じだと思うんです。    

力石寿郎

2008-10-20 第170回国会 衆議院 国際テロリズムの防止及び我が国の協力支援活動並びにイラク人道復興支援活動等に関する特別委員会 第4号

実は、民主党案にもございますが、この間、やはりアフガニスタンベトナム戦争のように泥沼化するのではないかということが大変に懸念され、まず和平テーブル、それはボン合意が排除したタリバンをも含めた和平テーブルが大事ではないかということを民主党の皆さんが繰り返しおっしゃっておられます。  

阿部知子

2008-10-17 第170回国会 衆議院 国際テロリズムの防止及び我が国の協力支援活動並びにイラク人道復興支援活動等に関する特別委員会 第3号

○阿部(知)委員 言われるところのタリバン勢力もこのアフガニスタンとパキスタンの国境沿いの地域で一番活動しているわけですから、ぜひ、それだけ御認識があられる総理であれば、先ほど、タリバンに話しても言うことを聞かないんだからというお話でしたが、そうではなくて、そのための和平合意プロセスを、そもそもボン合意というのはタリバンを排除したものでありました、やはり、当事者、間違いなく今当事者になっています、

阿部知子

2007-11-06 第168回国会 衆議院 国際テロリズムの防止及び我が国の協力支援活動並びにイラク人道復興支援活動等に関する特別委員会 第9号

ずるずるいっている結果、アフガニスタンと話し合いをしているとか、ボン合意に基づいてカルザイ政権ができて、カルザイ政権との関係でと言っているけれども、こういうような形で外国軍が、はっきり言って現場でやっていることは武力行使ですよ、やるような前例をつくることはよくないと思っているんです。  これは六年前の本委員会でも指摘してきたところなんです。

辻元清美

2007-11-05 第168回国会 衆議院 国際テロリズムの防止及び我が国の協力支援活動並びにイラク人道復興支援活動等に関する特別委員会 第8号

先ほどのレシャードカレッドさんのお話ではございませんが、ちょうど二〇〇二年の一月に東京会議がございまして、ボン合意以降、ボンプロセスが進む中で、東京会議ベルリン会議、せんだってのロンドン会議三つ会議があったわけです。

阿部知子

2007-11-01 第168回国会 衆議院 国際テロリズムの防止及び我が国の協力支援活動並びにイラク人道復興支援活動等に関する特別委員会 第7号

それで、その後でございますが、その後につきましては、平成十三年十二月五日のボン合意を受けて同月二十二日にアフガニスタン暫定政権が成立した後に同国領域内で行われている不朽の自由作戦下米国等活動は、国際法上は、基本的には、領域国であるアフガニスタンの同意に基づいて、同国警察当局などの機関がその任務の一環として行うべき治安の回復及び維持のための活動の一部を補完的に行っているものと観念される、これが

小松一郎

2006-10-16 第165回国会 衆議院 国際テロリズムの防止及び我が国の協力支援活動並びにイラク人道復興支援活動等に関する特別委員会 第3号

そして、アフガニスタンにはありがたいことに、民主化が進んで、そして言論の自由、表現の自由というようなものもだんだんと国民の間に定着しつつあることは大変喜ばしいことでありますし、また、ボン合意に基づきこのプロセスが、順調にと言えなかったかもしれませんけれども、おおむねうまくいった。  

松浪健四郎

2006-04-05 第164回国会 参議院 国際問題に関する調査会 第5号

例えば、一つの例はアフガニスタンとイラクのケースでありますけれども、アフガニスタンの場合には伝統的なロヤジルガという、何か部族長会議というのがもう伝統的にあって、一回まずそれを、ボン合意をやった後にそれを開いたんですね。それを国会の代わりにやって、そこでまず憲法や何かの枠組みというのをある程度つくって、人を決めて、そこから選挙へ入って、で、政権をつくるというやり方をした。  

納家政嗣

2005-10-20 第163回国会 参議院 外交防衛委員会 第3号

御存じのように、アフガン復興というのは、これはすべてアフガン人のオーナーシップから、デーワンから、いわゆるボン合意の後から、国連暫定統治をするまでもなく、アフガン人によって組閣をし、それで復興が動き出しました。DDRそのものも、やはりだれが武装解除をやるのか。これは国連のPKFがやるのか、それともアメリカ軍がやるのか、日本が自衛隊を送るのか、そういう選択肢は取らなかったわけであります。

伊勢崎賢治

2005-10-20 第163回国会 参議院 外交防衛委員会 第3号

なぜかというと、ボン合意後、カルザイ暫定政権というのが、本当だったら戦争犯罪に問われるいわゆる軍閥同士の非常なパワーバランスを保ちながら組閣しましたよね。それがいまだに続いているわけですね。今、戦争犯罪のことを、人権問題をやってしまうと、多分タリバン以上の人権侵害を今の閣僚がやっている可能性がある。

伊勢崎賢治

2004-10-28 第161回国会 衆議院 国際テロリズムの防止及び我が国の協力支援活動並びにイラク人道復興支援活動等に関する特別委員会 第2号

アフガニスタンについては、四半世紀近くにわたる内戦に苦しんできましたが、二〇〇一年十二月のボン合意以降、二度の国民会議を経て、去る十月九日に大統領選挙実施される等、歓迎すべき進展を見せています。大統領選挙は、目下集計中ですが、二十六日現在の情報では、有権者登録数一千五十万人の約七割が平穏に投票した模様です。

町村信孝

2004-08-05 第160回国会 参議院 イラク人道復興支援活動等及び武力攻撃事態等への対処に関する特別委員会 第2号

政府参考人(吉川元偉君) アフガニスタンの現状及びこれからの政治の展望についての簡単な御説明を申し上げたいと思いますが、まず先生御承知のように、二〇〇一年の十二月にアフガニスタン政治の方向を決めるボン合意が行われ、それから二回、二度のロヤジルガ国民会議を経まして、〇二年の六月には移行政権が樹立し、新憲法が採択され、今年の一月にその憲法が発効するということで、あのアフガニスタン民主主義の国に

吉川元偉

2004-06-09 第159回国会 衆議院 外務委員会 第21号

選挙実施予定よりも多少おくれましたけれども、二〇〇一年十二月のボン合意以降、これまでのところ、ボン合意に基づく政治プロセスというものはおおむね着実に進展しているというふうに考えております。九月の大統領選挙議会選挙は、このボン合意に基づきます政治プロセスの総仕上げと言うべきものでありまして、現在、選挙実施に先立つ有権者登録が進められております。  

鈴木敏郎

2003-10-06 第157回国会 参議院 本会議 第3号

二〇〇一年十二月のボン合意以降、緊急ロヤ・ジェルガの成功、移行政権発足等、これまでのところ和平プロセスはおおむね着実に進展をしてきています。今年の十二月には憲法制定ロヤ・ジェルガが行われ、来年の六月には総選挙実施をされる予定です。  我が国は、今後とも、引き続きアフガニスタン復興支援に取り組んでいく所存です。(拍手)    〔国務大臣石破茂君登壇、拍手

川口順子

2003-07-18 第156回国会 衆議院 イラク人道復興支援並びに国際テロリズムの防止及び我が国の協力支援活動等に関する特別委員会 第10号

安藤政府参考人 二〇〇一年の十二月にボン合意ができまして、アフガニスタン政権が暫定的に発足したわけでございますけれども、それ以降、緊急ロヤジェルガあるいは移行政権発足等もございまして、これまでのところ、和平プロセスは着実に進展してきているというふうに言えると思います。  

安藤裕康

2002-11-22 第155回国会 衆議院 外務委員会 第7号

ことしの六月には、ボン合意に基づいて、カルザイ暫定政権議長大統領とする移行政権発足をした。  こういう経過は、対テロ戦争でアルカイダの掃討とタリバン政権が崩壊をするという状況になって、なお日本政府支援を継続する、これはどういう理由でしょうか。改めて外務大臣の見解を聞きたいと思います。

松本善明

2002-11-22 第155回国会 衆議院 外務委員会 第7号

前者の和平プロセスにつきまして申し上げますと、委員御指摘のあった部分とも若干重なりますが、アフガニスタンではタリバン政権が崩壊いたしまして、また、昨年十二月のボン合意及び暫定政権設立、そして、先ほど委員からございました六月の緊急ロヤ・ジルガの開催及び移行政権設立を経まして、ボン合意に基づく和平プロセスは着実に進みつつある、このように考えております。  

茂木敏充

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