2011-02-22 第177回国会 衆議院 財務金融委員会 第2号
○野田国務大臣 ボンジュールといきたいところなんですが、一泊三日の強行日程で、余りフランスの風にも当たらず、会議だけ、ひたすら議論をして帰ってまいりました。
○野田国務大臣 ボンジュールといきたいところなんですが、一泊三日の強行日程で、余りフランスの風にも当たらず、会議だけ、ひたすら議論をして帰ってまいりました。
こういうことを考えると、やはり学校教育法に書いてあるように、「郷土及び国家の現状と伝統について、正しい理解に導き、進んで国際協調の精神を養う」ということしか書いていないわけですから、まあこんにちはという言葉でも、グッドデーという言葉もあれば、ボンジュールという言葉もあり、グーテンタークという言葉もあると、まあ言葉というのはいろいろあるんだなということが私は小学校では分かればいいんじゃないかと思ってああいう
ですから、一般の外国の方に教育の現場へ来ていただいて、おはよう、こんにちはということはグッデーという、ボンジュールという、あるいはグーテンタークということだと、ああ、そんな言葉がたくさんあるんだなと。あなた方は朝何食べていますか、夜はどんなものを食べるんですか、こういうことをやるということは私は一向構わないと思いますし、国際感覚を養うと思います。