2018-12-06 第197回国会 参議院 国土交通委員会 第5号
また、倒壊した信号機の台座を固定しておりましたボルト等の調査によりまして、ボルトが八本ともコンクリート躯体の穴に固定されているアンカーごと抜け、アンカーを穴の中で広げて固定する際に使用するコーンという部品が穴の中に残存してしまっており、アンカーが広がっていない状況が確認されましたことから、十一月十四日に国土交通省鉄道局に情報提供を行っております。
また、倒壊した信号機の台座を固定しておりましたボルト等の調査によりまして、ボルトが八本ともコンクリート躯体の穴に固定されているアンカーごと抜け、アンカーを穴の中で広げて固定する際に使用するコーンという部品が穴の中に残存してしまっており、アンカーが広がっていない状況が確認されましたことから、十一月十四日に国土交通省鉄道局に情報提供を行っております。
除去したり、さらには一部アンカーボルト等も打たなきゃいかぬというところもあろうかと思います。それから、山腹を形成するための基礎となります土止め工の設置、それをした上で緑化樹木の植栽といったことに進むということで、複数年掛かる事業ということになろうかと思います。
内閣府が行いました中央防災無線網の整備のための工事において、契約上、共通仕様書、自家用発電設備耐震設計のガイドライン等に基づき耐震施工を行うこととされていましたが、検査したところ、設備上部を固定するストラクチャーについて耐震性の計算が全く行われていなかったなどのために、そのストラクチャーや設備下部を固定するアンカーボルト等に地震時に作用する応力が計算上安全とされる範囲に収まっておりませんでした。
プールの排環水口における安全対策につきましては、吸い込み事故を未然に防止するために、排環水口のふた等を、ねじ、ボルト等で固定させるとともに、配管の取りつけ口には吸い込み防止金具等を設置する等、二重構造の安全対策を施す必要があるというふうに考えておりまして、その旨を安全標準指針案において記述しておるところでございます。
ロケットシステムからさらに、先ほど先生おっしゃいましたように、いろいろな部分について、例えば一段の機体、二段の機体、あるいはLE7エンジン、LE5Aエンジン、衛星分離部といったようなものは三菱重工業に発注し、また、固体ロケットブースターとか分離ボルト等の加工品、こういったものは日産自動車にロケットシステムから発注がなされている。
それから、抽象的な話で申しわけなかったのですが、少し具体例を御紹介申し上げますと、同じ業種でいろいろな新しい工夫をするというような例といたしましては、例えばねじ製造業のケースでございますが、従来は一般ボルト等のねじを製造、販売しておった、こういう企業が、ねじに化学処理等の表面処理、表面加工を行いまして、非常に高付加価値のしっかりしたねじをつくれるようになった、こういうことで、従来の販路と違った高度な
○近藤政府委員 事故の前後の詳しい状況につきましては鋭意調査中でございますし、浦和土建工業からの事故後の報告によりますと、当日の午前中に工事現場に地割れ、段差の発生、また土どめ支保工のボルト等に異常があったと聞いております。
その水中軸受けに取りつけられてございますところのリング、水中軸受けのリングがございますが、相当な重さのものでございますけれども、何らかの原因、これはまた詳細調査が必要でございますけれども、脱落をしたのかなということで、もちろん先ほど来御指摘のございますところのボルト等との関係、これも順序関係はまだ一概に申せませんこれからの詳細な調査にまつところが多うございますけれども、何らかのそのあたりの引き金が、
水中軸受けの本体、水中軸受けの本体につながる溶接されたリング、それから先般来御指摘のありますところの取りつけボルト等がございます。 特に、御指摘のこの資料の中で取りまとまっておる中での新しいと申しますか、推定を含めまして公にできるといったようなことになりましたのは、羽根車の資料でございます。
それは羽根車の破片やボルト等が流れたり、勢いよく当たったり、がたがたしているときに少しも傷がつかないなどということは予想できないわけでございますから、ファイバースコープとかあるいはエックス線の検査であれ、それを写した写真をもとにして我々にも理解をさしてもらいたいと思うのであります。その資料を提出を願いたいと思います。
なお、このほかに、NATMにより施工するロックボルト等について経済的な施行を図る要があると認められましたので、当局の見解をただしましたところ、国鉄では、本院指摘の趣旨を織り込むように検討しているものがあります。 その三は、新幹線用トンネル巡回車の仕様に関するものであります。
なお、予算の執行については、諸法規を遵守することはもちろん、最も効果的に運用するよう戒め、また綱紀の粛正にも留意し、国民の信頼にこたえるよう努力してまいったところでありますが、昭和四十七年度決算検査報告におきまして(組織)防衛本庁で演習弾の調達、航空機用ボルト等の調達及びタービン燃料の管理について不当事項の指摘を受けましたことは、まことに遺憾にたえないところであります。
飛来物によりまして、ボルト等が、レールの付属品が飛んでけがをなさったという方は、この二十八名のうちの二十名がその飛来物によるけがでございますが、そのうち十九名が十二スパンという特定の現場で全部多発している。
そこで三件を一括して伺いますが、まず不当事項第一号、演習弾の調達にあたり、この不始末のために起きた問題——時間がありませんから一々は内容を申し上げませんが、不当事項第二号、航空機用ボルト等の調達にあたり、原価調査が不十分であったため、契約額が割り高になった問題。
まず、皇室費については、憲法上象徴たる天皇とその家族にふさわしい内廷費等のあり方、国会の関係では、国会図書館への政府刊行物の納本状況、議員秘書及び国会職員の処遇問題等、会計検査院の関係では、F四EJ航空機用初度部品ボルト等の不当契約問題について質疑が行なわれました。
○山口政府委員 いまの問題にありますネジ、ボルト等に関しまして計算をしてみましたところ、大体五ないし六というふうに考えておりますが、全製品につきまして、ちょっとここで、平均ということは申し上げることはできませんが、ただいま先生御指摘のその訓令によりますと、最高限としまして大体一〇%というような規定もございます。ただ、一〇%になるようなものはほとんどございません。そういうふうに考えております。
その中身を見ますと、重油の燃焼排ガスを一時間当たり大体十立方メートル――規模としては非常に小さな規模でありますが、その早さで流して、そして二百万電子ボルト等の電子線で連続的に照射したところ、亜硫酸ガスにつきましては九〇%、それから窒素酸化物につきましては一〇〇%除去することができたということであります。
といいますのは、ケーソンロックのところにあります接合部分のボルト等を調べてみますと、非常に鋭い力で切られたようなものが発見されますので、そういうようなところから、何らかの衝動によってケーソンロックのところが切れた、こういうような考え方で、現在調査団においてもいろいろと検討をされておる、そのように承知をいたしております。
そこの部分の接合部分にあるボルト等に問題があったのではないか、それがゆれまして、ゆれると空気が入りますから、中にある気圧が急激に低下をする、低下をすると、気圧の力によって押えられておった土砂がわき上がる、こういう状態になりますので、ケーソン自身の沈下というよりは、現在の時点では、上のほうのロック部分の離脱、破損でございますね、そのほうが原因としては、いまの時点では大きいのじゃないか、かように考えております
ただ中小企業の場合と大企業の場合と、一ついい例を申し上げますと、たとえば現在加工技術でございませんが、製品にボルト等がございますが、ボルトの場合には、これはボルトのネジの精度によりまして、現在一級から三級まで分けておるわけでございます。
したがって、そのトランク室でガスが漏れましても、それが車室内に入らなければよろしいわけでありまして、いま私どもがやらせておりますことは、車室内とトランク室との間の気密を厳重にすること、これは一見いたしますと、あの部分は鉄板でできておりましてガスが漏れないように見えますけれども、溶接にすき間がございまして、その間をボルト等で埋めることによって十分に防げるわけであります。その点を確実にさせる。
と申しますのは、設計の仕様書に指定がありました通りの木材は、現地では入手がなかなか困難なような実情と聞いておりますので、当然設計変更すべきでありましたが、工事をやつてしまつた結果でありまして、これに対しましては、あとから補修の工事をやらせる、また締めつけ金具、ボルト等も補修して数をふやして、請負人にその事業をやらせたのでございまして、まことにこれは御指摘の通りであつて申訳ないと思つておる次第でございます