2018-04-11 第196回国会 衆議院 文部科学委員会 第6号
それから、拡大文字も同じでして、電子データをボランティアの方々が、当の障害者の目の状態に合わせてポイント数を変更して、その変更したポイントで読みやすさを更にレイアウトしていくという形がとれるわけですから、非常にボランティア活動そのものがより活発になって、点字や録音、あるいは拡大文字がつくられるということがあります。
それから、拡大文字も同じでして、電子データをボランティアの方々が、当の障害者の目の状態に合わせてポイント数を変更して、その変更したポイントで読みやすさを更にレイアウトしていくという形がとれるわけですから、非常にボランティア活動そのものがより活発になって、点字や録音、あるいは拡大文字がつくられるということがあります。
ボランティア活動そのものを萎縮させかねないというふうに思っております。
それを「ボランティア活動など社会奉仕体験活動」というふうに、先ほど含まれる話がありましたけれども、そうするとボランティア活動そのものの本来の意義というのが全く変質してしまう、こういうことになる。全く矛盾に満ちた言葉だというふうに思います。 これは私が言っているだけではありません。教育改革国民会議で奉仕活動についての議論をリードしてきた曽野綾子さん自身が言っていることであります。
なお、一般のボランティアの方もこのような活動を多々行っておられるところでございますが、社会参加活動として行うこの種の活動も外形においては同じような形をとるわけでございますけれども、違反者講習における社会参加活動は、みずからの運転行動の改善に資するため、現場での体験講習的な位置づけで考えているものでありまして、外形は似てはおりますが、ボランティア活動そのものとは性格を異にするものと私どもは考えておるところでございます
ここに今、事務連絡ということで文部省の方から出されました通達をこの問いただいたので読ませていただいたんですが、まさに学生が安心してボランティア活動に参加できるように、例えば修学上の配慮、補講であるとか追試の実施だとかあるいはレポートの活用による学修の評価といったようなことを積極的に取り込みなさいとか、あるいはまた授業の一環としてのボランティア活動の位置づけということで、このボランティア活動そのものを
そうすると、ボランティア活動そのものはいいとしましても、どういう組織なら、どういう条件なら認めていくかというところはきちっと議論をする必要がある。二、三人寄って何々の会をつくったから免税にせよと言われても、結構今の公益法人でも、役員の一部で大変私的な運営がなされている問題の法人も少なくないわけでありますから、そういうところをやはりきちっとしなければならない。
○丹羽国務大臣 ボランティアの必要性というか、こういうものに対する認識は人一倍持っているつもりでございますが、ボランティアというのはそもそも自発的に行っていく活動でありますので、こういうものに自賠責保険のような公的な加入を強制するということは、ボランティア活動そのものになじみにくいのではないか、こういうふうに考えております。
また、ボランティア活動そのもの、美化につきましても、確かにこの美化活動というのはじみな仕事でございますので、いまのところ私ども都道府県あるいは市町村という公がやはりお願いしたりあるいは手を差し伸べたりあるいはともに協力し合ってやっていくという姿が現実でございまして、お説のとおりと思いますが、日本のモラルの向上あるいは先ほどの世論調査の国民意識の中身から見まして、私ども、こういったボランティア活動の方向