2019-05-15 第198回国会 衆議院 厚生労働委員会 第17号
あるいは、乳幼児のおられる保護者あるいはボランティア保育も含めて、保育現場の方々にとって緊急時の対応が極めて重要だ。緊急時の一一九番通報の対応方法についても、やはり口頭指導のあり方について、電話機のハンズフリー機能を活用して効果的な対処ができるように、これは国からも関係機関を通じて出産前の保護者へしっかり周知をしてもらいたいというような声も伺いました。
あるいは、乳幼児のおられる保護者あるいはボランティア保育も含めて、保育現場の方々にとって緊急時の対応が極めて重要だ。緊急時の一一九番通報の対応方法についても、やはり口頭指導のあり方について、電話機のハンズフリー機能を活用して効果的な対処ができるように、これは国からも関係機関を通じて出産前の保護者へしっかり周知をしてもらいたいというような声も伺いました。
私は、このSIDSについて、昨年十一月、本委員会におきまして、保育ママ、またファミリー・サポート・センター、また認可外保育施設、ボランティア保育の現場において、子供がSIDSなどの病気で亡くなった場合の対応として、共済制度などの創設を訴えたところでございます。
また、もう一つですが、無認可保育施設など、保育ママ、ファミリー・サポート・センターなど、こうしたボランティア保育の現場で子供がSIDSなどの病気で亡くなった場合、今は何の補償もないわけでございます。この事故発生時の保険、共済制度などの創設が必要と考えますが、この点、厚労省のお考えをお伺いいたします。