1998-03-20 第142回国会 衆議院 予算委員会第八分科会 第2号
ですが、先ほど申し上げましたように、百七十号線自体が大幹線でございますので、そういった臨時的な措置はともかくといたしまして、この百七十号線の本線を国道三〇八号線の下にアンダーパスさせるといった計画、ボックス構造でございますが、これが平成三年七月に都市計画決定がされております。大阪府におきまして、用地先行取得が既に進められているところでございます。
ですが、先ほど申し上げましたように、百七十号線自体が大幹線でございますので、そういった臨時的な措置はともかくといたしまして、この百七十号線の本線を国道三〇八号線の下にアンダーパスさせるといった計画、ボックス構造でございますが、これが平成三年七月に都市計画決定がされております。大阪府におきまして、用地先行取得が既に進められているところでございます。
ところが一夜明けまして、この世界じゅうに広がったいわゆるDC10についての点検の結果、アメリカ国内最大の航空会社でございますユナイテッド・エアラインがシカゴ空港で同社の飛行機を点検しておりましたところ、DC10の中の一機にいわゆる先ほど申し上げましたパイロン構造の問題のありましたボルトの位置より少し後ろのボックス構造になっております水平の部分の板に約二十インチの長さのクラックがあったと、さらにはその
このDC10のパイロンと申しますのは、ちょうど鉄橋の骨組みのように、わざわざ短い部材を組み合わせまして、ボックス構造、こういうものだそうでございますけれども、そういうふうな形にして箱に組んだ形になっております。
場合によっては、一部地上ボックス構造というようなことで、従来余り使われていないような相当金のかかる構造をも取り入れておるわけでございまして、これらの実施に当たりましては、地元住民に対して十分説明いたしまして、関係機関とも協議をして事業を進めていくように考えております。