1965-04-22 第48回国会 衆議院 災害対策特別委員会 第7号 今回の降雪は、質的に北海道、裏日本の雪質と異なり、湿度の高いボタ雪でありまして、粉雪は一坪立方が七百貫目程度であるに対し、ボタ雪は千五百貫目をこえる重量があるといわれているのであります。しかもこの湿雪が短時間に集中して降ったため、急速に重量がかかったわけであります。 楯兼次郎