2014-02-26 第186回国会 衆議院 予算委員会第三分科会 第1号
見たり聞いたりしていますと、受け入れ企業の会社の社長さん、それから従業員さんは、実習生のことを非常にかわいがっていらっしゃって、地域のお祭りに連れていってあげて一緒に焼き肉を食べたり、あるいは、私のところは車を使わないと買い物にも行けないところですから、休みの日にその受け入れた実習生さんを車に乗せて買い物に連れていってあげたりという、実習生の皆様方が地域に溶け込んでいただけるように、あるいは、ホームシック
見たり聞いたりしていますと、受け入れ企業の会社の社長さん、それから従業員さんは、実習生のことを非常にかわいがっていらっしゃって、地域のお祭りに連れていってあげて一緒に焼き肉を食べたり、あるいは、私のところは車を使わないと買い物にも行けないところですから、休みの日にその受け入れた実習生さんを車に乗せて買い物に連れていってあげたりという、実習生の皆様方が地域に溶け込んでいただけるように、あるいは、ホームシック
同時に、遠い故郷を離れて日本に来る外国人でありましょうから、いわゆるホームシックになってしまう、そういった人のケアをするためにもJITCOでやってもらう。
私も東京の学生でしたから修学旅行に京都に参りまして、もうお寺なんか何軒も何軒も回るという感じで、最後はホームシックにかかりました。今、この年代ですと、本当に一つのお寺に対しての自分の思い入れとか思索というのが深められて、私はやはり年代、寺院の良さを分かるというのは年代もあるんじゃないか。
○三原委員 いま一つ、例えば、もちろん心身ともに強い人が行くんでしょうけれども、時にはやはり、ホームシックじゃないけれども、そういうたぐいのものがあってみたりとか、精神的に追い詰められたようになる人があってみたりしなくもないと思うんですよね。そういう点でのケアみたいなことはどのように考えておられますか。
また、私なんかでも、一人で海外に何年か行ったりしたとすると、やはりホームシックみたいなこともあると思うんです。 そうした面で、刑務所に入る人が、そういう環境の激変の緩和ということも考えなくちゃいけないんじゃないかと思うんですけれども、鴨下参考人と菊田先生にお尋ねしたいと思います。
当時、その国で私自身非常にうまくやっていたと思いますし、私自身が国粋主義者になったわけでもなく、また、いじめられてホームシックにかかっていたわけでも何でもないので、非常に純粋な国を愛する気持ちがわき上がったのではないかというふうに考えました。
確かに中学校一年に入学した時点では、親元を離れて非常にホームシックになるのは間違いありません。しかし、じっと涙をこらえながら夕日を眺めておる。
とりでを一遍取っ払って、それてどうしても自衛隊は違憲だ、原発は認められない、こういうマルクスとかレーニンとか、まだホームシックにかかっているというか、そういうような郷愁を感じている人とはちょっと線を引かせていただいて、あとは一遍がらがらかきまぜて二つの拮抗する二大勢力をつくる。 そしてお互いに、これから国内の問題だって大変ですよ。例えば年金の問題、皆さんどうしようとされているのですか。
この関係につきましては若干の英字新聞等の記事が引き金になったような説明を聞いておりますが、ことしの一月ごろから出頭してくる人の割合が若干多かったわけでして、そして三月ごろ、私どもの見たところでは、本人たちにいろいろ聞いてみると、当時はホームシックだとか、あるいは自分の国に残した家族が病気になったとか、そういうようなことが多かったわけでございます。
ボランティア活動というのは、外国人留学生を世話する各地の団体、これは最近できつつあるんですが、これに対してもやはりある程度国が補助をしてやるというと、外国人留学生がホームシックにかかったり日本人に対して非常な偏見を持たぬで日本の社会の中へ入り込む、いいことになろうかと。ボランティア活動というのはぜひひとつ、わずかの誘い水で僕はこれは非常に熱心な人がいるからできるんじゃないかと思っております。
極端に言うと、やはり外国へ行ったって我々ホームシックにかかるでしょう。それは一番極端な例ですけれどもね。そういうようないろいろな心理的影響というものが、単身赴任することによって出てくることはもう明らかですよ。
そのことはホームシック、故郷に対する愛着、そんなことから精神的な障害というのでしょうか、精神的な打撃を受けるわけです。これは一つの労務管理の中で、くにへ帰りたければ全郵政なら全郵政に入ったら帰してやるのだとかいうようなことを言った。まさに当初の約束とはうらはらなことを当局はするわけなんです。
○政府委員(有馬元治君) 昭和三十八年当時に沖縄から本土へ就職しました中卒の就職者が、ホームシックあるいは病気等で帰郷いたしました。それが現地の新聞等に大きく報道されて——多少の誤解もあったと思いますが、それを契機に年少労働者の本土就職について米民政府側が相当いろいろな注文を出したいきさつがございます。
それで、警視庁の調査では、いわゆる家庭の事情、個人的事情というものに相応するのは、まず第一にあげられるのはホームシック、これが一九・四%、上司にしかられた、上司と合わない、同僚と合わない、そういったいわゆる個人的、家庭的事情というのを合わせますと、ちょうどこの労働省の四八%に相応するわけでございます。
その一環といたしまして、ただいま先生御指摘のような集団就職の少年についての補導の事実がわかったのでございますが、いろいろその離職の理由を見てみますと、年端もいかない少年のことでございますから、何と申しましても本人自体の問題、たとえば仕事がつらい、あるいは仕事が性格に合わない、あるいは小さい少年でございますからホームシックにかかった、あるいは同僚と折り合わないというようなことが原因の大部分、七六%ばかり
また、周囲に同国人がいないので非常にホームシックになる。それから周囲の環境から、外国に来て女一人の生活が何となく不安だ。なお、夜間に外出して酔っぱらいに追っかけられたりというようなこともあって、身の危険を感ずることも多い。ですから、何とかして学習できるような条件に置かせてもらいたいというのが言い分のようでございます。
これにつきましては、相談員制度を充実することによって、年少労働者のホームシックとか、あるいは仕事上の煩悶とか、あるいは友だち関係の調整とか、こういった指導をすることが必要だと、かように考えまして、ただいま相談員の制度を明年度から拡充いたしたいと思っております。もちろん、先ほど申し上げました年少労働者福祉員の活動に待たなければならぬ面も多々あるわけでございます。
BBC等の海外放送を見ましても、やはり受信するもちろん地域にもよりましょうけれども、最も海外放送を熱望しておる、これはもちろん在留邦人、その次には英語その他自国語によるNHKの海外放送を楽しむ者もありましょうけれども、私は、NHKの海外放送の重要なる一つの目的というものは、やはり在留外人に対して、ことに多数居住しておるアメリカ、南米等に対しましては非常な向こうとしては、娯楽というよりも、むしろホームシック
河野農林大臣も、きのうのお話では、ロンドンヘ、総理の真意を松本、ホームシックにかかっておられる松本大使に何か連絡にいらっしゃるとか、あるいは農林大臣の強い馬力で一つホームシックをおなおしになるのか、それだけでなしに、何か余剰農産物等の問題について御折衝になるやに伺うのでありますが、その他、松田郵政大臣とか、あるいは与党の幹事長とか、いろいろ外遊の御計画がある。
そういう、これは選挙もございましたが、私は総理の最初の出発点が、私どもは侮辱とは申しませんけれども、何かロンドンまで行って引きずり回されて、ついにはしばらく日本を離れていると、全権みずからがホームシックになられて、心細くなられて、総理のところに手紙をよこされるというような、はなはだ日本の政府のこの大事な交渉に対する腰はすわっていない。