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30件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

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2010-03-12 第174回国会 参議院 予算委員会 第11号

したがいまして、国土交通省としては、従来から安全の面で、またバリアフリーの面で、ホームドアですとか可動式ホームさく設置等推進に努めてまいりました。一義的にはそうした施設は安全のため、バリアフリー化のためということでありまして、自殺防止という観点からは副次的なものになるかもしれませんが、その抑止にも大いに期待できるものだと考えますので、推進をしてまいりたいというふうに考えております。

三日月大造

2010-03-12 第174回国会 衆議院 内閣委員会 第3号

ですから、閣僚レベル自殺総合対策会議決定をいたしました、いのちを守る自殺対策緊急プランに、これは先月、二月に決定をしたんですが、このホームドアホームさく整備の一層の促進に向けて、現在国土交通省において進めていることをもっと進めようということを、しっかりこれは既に入れました。ですから、そういう取り組みJR東の方の取り組みとも連携をしているというふうに私は思っております。  

福島みずほ

2010-02-25 第174回国会 衆議院 予算委員会第八分科会 第1号

前原国務大臣 今委員指摘のように、いわゆるバリアフリー法基本方針では、平成二十二年までに原則としてすべての鉄道駅及び軌道停留場についてホームドア可動式ホームさく、点状ブロックということで書かれているわけでございますけれども点状ブロックは九九%達成で、ホームドア可動式ホームさくについては、先ほど鉄道局長がお答えしましたように、一〇・九%にとどまっているということでございます。  

前原誠司

2010-02-25 第174回国会 衆議院 予算委員会第八分科会 第1号

本田政府参考人 現在のバリアフリー法に基づく目標でございますが、一日当たりの平均的な利用者数が五千人以上の鉄軌道駅にホームドア可動式ホームさくあるいは点状ブロックといった設備を設けることにしておりますが、点状ブロックを含めた施設整備状況は、平成二十一年三月末でございますが、合計二千八百十六駅のうち二千七百七十七駅、九九%でございます。

本田勝

2006-06-14 第164回国会 衆議院 国土交通委員会 第28号

梅田政府参考人 国土交通省といたしましては、ホームドアあるいは可動式ホームさく設置ということにつきまして、これを推進することは、ホーム等からの転落防止観点から大変望ましいというふうに考えているところでございます。  これまでも、設置可能な駅につきまして、個別に設置推進してまいりました。

梅田春実

2006-06-13 第164回国会 衆議院 国土交通委員会 第27号

現在で日本に九千五百ぐらいの駅があるんですけれども可動式ホームさくとかホームドア設置されている駅は二百七十ぐらいかと思われます。これはたった三%弱という本当にお寒い状況です、私が思うに。可動式ホームさく設置されている駅では転落事故は起きていませんので、ぜひ可動式ホームさく設置促進をお願いしたいと思います。  

上薗和隆

2006-06-13 第164回国会 衆議院 国土交通委員会 第27号

上薗参考人 いろいろな事故の種類というのがあると思うんですけれども転落事故に関しては、私は、可動式ホームさく、ホームドアということ。  道でいいますと、これは車との事故なのか、いろいろなところがありますけれども、今は繁華街とか視覚障害者施設の多いところに音響信号機があるんですが、私たちが難しい交差点というのがあるんですよね。

上薗和隆

2006-06-09 第164回国会 衆議院 国土交通委員会 第26号

梅田政府参考人 国土交通省といたしましても、先生指摘ホームドアあるいは可動式ホームさくでございますが、この設置を進めるということは、ホームからの転落防止などの観点から見て望ましいというふうに考えてきております。  御指摘のように、設置可能な駅におきましては個別に設置をしてまいりました。

梅田春実

2006-05-12 第164回国会 衆議院 内閣委員会 第7号

ども国土交通省といたしましては、鉄道駅における利用者ホームからの転落防止というような安全対策安全性向上という観点から、ホームドアあるいは可動式ホームさくというものでございますが、その設置推進、支援しております。これらの設備がまた自殺防止にも効果があるというふうに考えております。  

大口清一

2006-04-20 第164回国会 参議院 国土交通委員会 第13号

政府参考人梅田春実君) 可動式ホームさくあるいはホームドアでございますが、先生指摘のとおり、非常に多額の資金が掛かります。数十億単位の資金が必要になる路線路線によってはそのぐらいのものが必要になります。また、既設路線やあるいは相互乗り入れ首都圏では特に多うございますけれどもスリードアとフォードアでは全く扉の位置が異なります。

梅田春実

2006-04-20 第164回国会 参議院 国土交通委員会 第13号

政府参考人梅田春実君) 可動式ホームさくあるいはホームドアでございます。  これにつきましては、まず可動式ホームさくでございますけれども路線や駅の新設時に設けられたものが十二路線、百九駅、既設の駅に後から設置されたものが十路線、七十四駅でございます。  それから、ホームドアはすべて路線新設時に設けられたものでございまして、十二路線、百十五駅の設置でございます。  

梅田春実

2006-04-20 第164回国会 参議院 国土交通委員会 第13号

移動円滑化基準においても、プラットホームホームドア可動式ホームさく、点字ブロックその他の視覚障害者転落防止をするための設備を設けることとなっています。  しかし、その設置がなされた路線は二〇〇三年の三月現在で、ホームドアが十路線、それから可動式ホームさくが十二路線固定式ホームさくが十六路線と聞いております。

渕上貞雄

2004-03-31 第159回国会 衆議院 国土交通委員会 第8号

そこで、ホームさくをつくっていくかどうかということについて、平成十六年三月現在、三百四十三駅にホームドア可動式ホームさく、固定式ホームさくのいずれかが設置されている。この設置促進に関する検討会というものを鉄道局設置されたそうでありますが、昨年の十二月、その検討結果が取りまとめられたということですけれども、その検討状況、今後どうしていくか、お聞かせ願いたいと思います。

高木陽介

2004-03-31 第159回国会 衆議院 国土交通委員会 第8号

○丸山政府参考人 ホームさく設置につきましては、平成十三年の一月二十六日に新大久保駅で三人の方がお亡くなりになるという非常に痛ましい事故を受けまして、私ども平成十三年の九月にホーム柵設置促進に関する検討会を開きまして、その結論を昨年の十二月に報告書としていただいたところでございます。  

丸山博

2004-03-02 第159回国会 衆議院 予算委員会第二分科会 第2号

これを踏まえまして、同年二月に、ホームドア可動式ホームさく設置されている場合を除きまして、列車速度が高く、運転本数の多い駅を対象といたしまして、非常停止ボタン等設置ホーム下退避スペース整備等につきまして、全国の鉄道事業者に対しまして通達を出したところでございます。  

杉山篤史

2002-07-23 第154回国会 参議院 国土交通委員会 第25号

政府参考人石川裕己君) ホームさく等につきましては、今、先生お話がありましたように、ホーム上の旅客の線路への転落、これを防護する観点から極めて有効な施設だというふうに考えておりますが、前のこの委員会でもお話ししましたように、その設置当たりましては大きな投資が必要である、あるいはホーム旅客流動支障が生ずる場合がある、あるいは列車定時走行支障が生じないか、さらには扉の位置の異なる車両が混在

石川裕己

2002-03-19 第154回国会 参議院 国土交通委員会 第2号

それで、具体的にはどういうことかと申しますと、列車速度が高く、速くて、かつ一時間当たり運転本数の多いプラットホーム、このプラットホームにつきましては、非常停止押しボタンあるいは転落検知マット整備、それからプラットホームの下の退避スペース確保、さらにはホームさく等の設置検討、こういうことを指示してきたわけでございます。

石川裕己

2001-06-07 第151回国会 参議院 国土交通委員会 第15号

その上に立ちまして、ホームさくのことについてお尋ねしたいんです。  今、それこそバリアフリーで駅の乗降客が一日五千人以上のところを二十二年までにというような御報告がありました。私はそこまで申し上げませんが、JR東日本会社が管理する駅が、現在、間違っていなければ千七百二十七駅ございます。そのうち有人駅千百二十五駅。

山下八洲夫

2001-06-07 第151回国会 参議院 国土交通委員会 第15号

○山下八洲夫君 安全問題はこの辺にしまして、バリアフリーホームさくを含めて、安全問題と絡めてぜひこれからも御尽力いただきたいということを要望しまして、新たな質問に入らせていただきます。  まず大臣、多分衆議院の国土交通委員会でかなりの議論がなされておりますので十分御承知だと思いますが、革マル派という組織を御存じでしょうか。御存じでしたら、知り得る範囲で御報告いただきたいと思います。

山下八洲夫

2001-06-01 第151回国会 参議院 本会議 第28号

JR会社安全対策取り組みについての考え方につきまして、またホームに対しますホームドアホームさくの義務づけについての御質問をいただきました。  安全輸送確保は、鉄道を初めといたしまして公共輸送機関における基本的な責務であるというのはだれしも認識いただいているところでございますし、このような観点から、JR各社におきましても、国鉄改革以降、種々の安全対策に対して取り組んできたところでございます。

扇千景

2001-06-01 第151回国会 参議院 本会議 第28号

しかし、JR転落そのものを防ぐ手段、例えばホームドアホームさくの全面的な設置には踏み込もうとしません。新幹線の生みの親である島秀雄さんが、約二十年前にプラットホームに欄干をという提言を残されましたが、いまだに安全策は行われていない状態です。ホームにおける転落事故は後を絶たず、痛ましい事故の教訓が生かされていないことは重大です。

山下八洲夫

2001-04-12 第151回国会 参議院 国土交通委員会 第8号

具体的な安全対策の内容でございますが、列車速度が高く、かつ一時間当たり運転本数の多いプラットホームを中心としまして、一つは、非常停止押しボタンまたは転落検知マット整備を行う、それからプラットホーム下退避スペース確保を行う、それからホームさく等の設置についての具体的な検討を行う、それから旅客に対する注意喚起の徹底を図るといったようなことを具体的に指示して実施しているところでございます。

安富正文

2001-04-12 第151回国会 参議院 国土交通委員会 第8号

私は、ホームが安全になるということはもう何物にもかえられないバリアフリーではないか、こう思うわけでございますから、バリアフリー法対象事案をもう少し拡大しまして、こういったホームを安全な形にするためにいわゆるホーム改良をする、あるいはホームドアホームさくをつくる、こういったことも検討、研究をしてみる価値があるんじゃないか。  御相談していただきたいと思いますが、御意見ございましょうか。

野沢太三

2001-04-12 第151回国会 参議院 国土交通委員会 第8号

これは、当然のことながら健常者にもそれなりに安全性確保ということで非常に効果があるというふうに考えておりますが、ただ、具体的にはこの交通バリア法では、直接的に施設新設、大改良を行う場合には、事業者がエレベーターまたは傾斜路等で段差を解消するとともに、ホームドアとか可動式ホームさくさらには点状ブロックその他の視覚障害者等転落を防止するための設備を設けることが義務づけられておりますけれども既存

安富正文

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