2021-05-21 第204回国会 衆議院 安全保障委員会 第4号
こういった点の中で、ちょっと過去を振り返ると、実は、ナチス・ドイツの話になって恐縮ですけれども、太平洋戦争時の、終戦の前の年の四四年の段階で、ナチス・ドイツは新兵器開発として、ジェット戦闘機、リモコンで飛ぶ爆弾、ロケット機、熱線により敵飛行機を撃墜するロケット弾、ジグザグコースで逃げる船舶の音を追跡し、命中させる魚雷、ホーミング魚雷、こういったものなどの開発計画を持っていたというようなことを聞いております
こういった点の中で、ちょっと過去を振り返ると、実は、ナチス・ドイツの話になって恐縮ですけれども、太平洋戦争時の、終戦の前の年の四四年の段階で、ナチス・ドイツは新兵器開発として、ジェット戦闘機、リモコンで飛ぶ爆弾、ロケット機、熱線により敵飛行機を撃墜するロケット弾、ジグザグコースで逃げる船舶の音を追跡し、命中させる魚雷、ホーミング魚雷、こういったものなどの開発計画を持っていたというようなことを聞いております
また別の本では、最近は、ただ爆発するのではなくて、魚雷やミサイルあるいはロケット弾を機雷が内蔵しているんですね、そして船の接近を感知すると音響ホーミング魚雷を放出したり、船が真上を通過するときに高速ロケット弾を上に向けて発射するタイプの機雷も使われていると記載をされているんです。専門家に聞いてみると、そういう機雷になっておるというのです。
専門家が言っていますのは、あれについておりますミサイルにAMRAAMという中距離レーダーホーミング空対空ミサイルが装備されて、これは今三沢だけじゃないかとか、そういういろいろな、この写真だけでもかなり何点も三沢配属ということが推定されることがございます。
○吉川春子君 主たる対応ということでしたけれども、つまり敵潜水艦の捜索、そして敵潜水艦であることの識別、認識、位置を正確につかみホーミング魚雷、対港ロケットで攻撃する、これがASWの意味ですね。
○筒井政府委員 SDIにおきまして核が使われているというようないろいろの御質問でございますけれども、SDIは非核ということを大前提としてやっております技術の研究計画でございまして、核を使うということでありましたら非常に易しいことになりまして、例えば一昨年実験いたしましたホーミングオーバーレイという陸軍がやった核弾頭の模擬を実際に直径四・五メートルのミサイルの傘のようなもので直撃した実験とか、大変な技術的
例えばレーザーを使う場合には〇・〇五マイクロラジアン、これは千キロ先で十センチの誤差しか許されない、そういった精度が必要であり、あるいは最近成功しておりますところのホーミング・オーバーレイ・エクスペリメントというのがありますけれども、これは大気圏に入る直前のところでエリマキトカゲみたいな小さなミサイルが直接相手と当たって、爆薬すら用いないで直撃してそれを無能力化する、そういった実験等もやっております
相手方があることでございますから、その具体的内容につきまして現在のところ詳細明らかにすることはできませんけれども、報道されておりますような防衛庁の技術研究本部が研究をいたしておりましたイメージホーミング方式による携行SAM関連技術というものにつきましては、米側がいろいろ関心を示してきたものでございます。
○神崎委員 ミサイル追尾誘導方式としては、よく言われるのは指令誘導方式、それからホーミング誘導方式、それからプログラム誘導方式ということが言われているわけでありますけれども、ミサイルにホーミング装置を搭載して、ミサイル自身で目標を捜索、捕捉、識別、追尾し誘導計算を行う、こういうホーミング誘導方式、これについて特に米国側が我が国の技術に関心を持っているという点はあるのですか。
○神崎委員 今御答弁されたように、確かに信号媒体によりまして電波波ホーミング、特にその中でもミリ波ホーミングですか、それと赤外線ホーミング、可視光線ホーミングとか紫外線ホーミング等に分類されておりますけれども、この信号処理方法によりましてイメージホーミングとノンイメージホーミング方式、こういう分類がされていると思うのですね。その場合のイメージホーミング方式というのはどういうことでしょうか。
こちらの対艦攻撃の方は慣性誘導にアクチブ・レーダー・ホーミング、レーダーをみずから載せておりまして、それを映しながら目標物に当たっていくというシステムを取り入れております。 それから、対地攻撃用の方は109のCという方に当たるわけでありますが、射程が千百キロメートル以上。
ただいま御指摘の点でございますが、この地対艦誘導弾は、経過点をあらかじめ設定いたしましたとおりに飛ばせるように飛しょうさせまして、その後終末のホーミングに入っていくものでございます。したがいまして、経過点をセットいたしましたとおりに飛んでいるかどうか、これは発射試験のときには地上でモニターいたしておりますので、それがそのとおりに飛んだかどうかはわかります。
それから第二点は、誘導方式も、先ほどちょっと触れましたように、違っておりまして、ペイトリオットの場合はTVMという、ミサイルを経由して地上のコンピューターと組み合わせて対処していくということを含んだいわゆる複合誘導方式、これをとっておるのに対しまして、ナイキフェニックスというのはセミアクティブ、それからアクティブレーダーホーミングというようなものを特徴とする複合誘導方式を用いております。
ホーミングで見ながら船を捜して、そこに特攻隊的にどんとぶつかっていくという方式のようでございます。それから対地攻撃につきましては、これは非核の方は一千百キロ程度と言われておりますけれども、実戦配備はちょっと先のことになるようでございます。ただ、試験的にニュージャージーには既に搭載されておるということを我々聞いております。
それから誘導方式につきましては、慣性誘導プラスアクチブレーダーホーミング、そういう機能を持っているというふうに理解しております。 それから、先ほど私、トマホーク八と言いましたけれども、四連装でございますので、先生がおっしゃるとおり三十二ということで、正しいと思います。 それで、ハープーンは十六基、四連装掛ける四。先ほど言いました四連装でございますので、四、四、十六というふうに理解しております。
あるいはキャプター型のホーミング、一万メートルも追っかける機雷もあります。ありますが、浅くて季節風で荒いから、役に立たないのですよ。単純な機雷を入れるのですよ、三線ばかり。それは日本の自衛隊にはどうにもならないのです。その前に向こうの基地をたたくことになっている。できないのですよ。だからはっきりできないと言っているのです。そうでしょう。宗谷はできない。だから、そうなるとアメリカしかない。
もう一つは、その誘導方式は、ミニコンピューターを内蔵して、撃ちっ放されたら、自分でそのコンピューターでそのターゲットに当たっていくという、アクチブ・レーダーホーミング方式というのがいま世界の趨勢なんですよ。
なぜならば、セミアクティブといいまして、飛行機が相手の飛行機の立つのを見ていて、ここから電波が出ていってはね返ってくる、それをホーミングしてスパローが飛んでいく、だから飛行機の機首をほかに向ければ当たらない、当たるまで向けていなければいけない。
また、この部分的な研究といいますのはごく基礎的な段階のものでございますので、先ほどお話がありましたような小型のジェットエンジンであるとか、あるいはホーミングの部分であるとかいうのはごく小規模に、研究室的にと申しましょうか、そういう段階、そういう規模で研究をやるということで、これはほかのプロジェクトにつきましても、できるだけ事前の可能性の検討を詰めるということはやっておりまして、その段階ではその仕事を
このほか、諸外国の技術の動向に対応し得るよう装備の質的な充実向上を図るとともに、わが国の国土、国情に適した装備をみずから整備するため、装備の自主的な研究開発を重視しており、このため、前年度に引き続き中等練習機、高速ホーミング魚雷等の開発を推進するほか、新たに地対艦誘導弾、新戦車等の開発に着手したいと考えております。 最後に、防衛施設に関する主要施策について一言触れたいと思います。
このほか、諸外国の技術の動向に対応し得るよう装備の質的な充実向上を図るとともに、わが国の国土、国情に適した装備をみずから整備するため、装備の自主的な研究開発を重視しており、このため、前年度に引き続き中等練習機、高速ホーミング魚雷等の開発を推進するほか、新たに地対艦誘導弾、新戦車等の開発に着手したいと考えております。 最後に、防衛施設に関する主要施策について一言触れたいと思います。
誘導方式は、まず管制誘導をいたしまして、最後の終末走路はレーダーホーミングというふうになっております。射程につきましては秘密ということでございますが、常識的に言いまして数十キロ程度というふうにお考えいただきたいと思います。