1953-12-04 第18回国会 参議院 水産委員会 第2号 このとき相当言い争いましたのですが、何と言つても向うではもう聞き容れず、お前たちにおいて何か測る機械があるか、ホーウがあるか、或いは点測をやつたか、ホーウもありません、点測もやりません、それで貴様たちに何がわかるか、嘘を言うなというようなわけで、とうとう万やむを得ずして自認書に彼らの言うままに書き、判を押しました。これは私たちにしましては強制自認書のように書いております。 佐藤盈