2015-09-08 第189回国会 参議院 我が国及び国際社会の平和安全法制に関する特別委員会 第17号
当該事態に対して、海上保安庁の権限と能力を拡大して、警察権、言わば英語で言いますとホワイトホールを拡大するのか、それとも軍事組織を早期に投入する方がいいのかということを考えるのは、これは日本が国家としてエスカレーション管理をどうするのかということの戦略に関わる問題でございまして、この戦略論こそが法制度に反映されなければいけないと考えているわけでございます。これが第一点です。
当該事態に対して、海上保安庁の権限と能力を拡大して、警察権、言わば英語で言いますとホワイトホールを拡大するのか、それとも軍事組織を早期に投入する方がいいのかということを考えるのは、これは日本が国家としてエスカレーション管理をどうするのかということの戦略に関わる問題でございまして、この戦略論こそが法制度に反映されなければいけないと考えているわけでございます。これが第一点です。
野党が法案説明を要求したときに来るのも、ホワイトホールのお役人はやってこないのですね。 きのう私、大勢のお役人が質問に来ましたから、皆さんもう来ないでいいのじゃないですか、総理の政治秘書なり補佐官なり、そういう政治的任命をされた人がきちんとやればいいんじゃないですか、このようにも申し上げたのです。
ロンドンの場合でも、ウエストミンスター寺院の中にある無名戦士の墓と、もう一つホワイトホールの戦死者の記念碑があるそうでございます。フランスの場合でも、パンテオンと凱旋門の下という形になっております。
んでまいりましても、外国におきましても、無名戦士の墓というような考え方につきましてはいろんな考え方があるようでございまして、たとえば、アメリカでございますと、戦没者の御遺骨につきましては、祖国におきましてその一体だげをワシントンのアーリントンの軍人墓地の一角にあります無名戦士の墓にお納めしているというような状況でございますし、英国は逆にウエストミンスターアベーに無名戦士のお墓がありますとともに、ホワイトホール
まず、イギリスにおきましては、毎年第一次世界大戦の休戦記念日の十一月十一日、この日の属します週の日曜日に毎年ウエスト・ミンスター寺院と、それからホワイト・ホール街、これはたしか戦没記念碑のあるストリートだと存じますが、ここで二カ所で毎年厳粛な追悼式典を行なっておるように聞いております。