1998-05-15 第142回国会 衆議院 逓信委員会 第9号
○安岡政府委員 ATMの利用につきましては、平日の場合はもちろんでございますけれども、日曜日とか祝日についても需要のあるところがあるということで、郵貯はこれをホリデーサービスという言い方をしておりまして、お客様のニーズにこたえましてサービスの向上を図るということにしております。その対象のところも順次拡大をしているということでございます。
○安岡政府委員 ATMの利用につきましては、平日の場合はもちろんでございますけれども、日曜日とか祝日についても需要のあるところがあるということで、郵貯はこれをホリデーサービスという言い方をしておりまして、お客様のニーズにこたえましてサービスの向上を図るということにしております。その対象のところも順次拡大をしているということでございます。
昨年の四月に私ども郵貯ホリデーサービスを行いました。手数料は取っておりません。昨年の一月から民間金融機関がサンデーバンキングを始めました。これは手数料を一件幾らということで取っております。しかしどちらも順調に伸びてきておりまして、私どもの方に民間の方のこの種のサービスがシフトしたという形跡は一切ございません。
そういう点から、例えば郵貯のホリデーサービス、今無料化されているわけでありますけれども、いわゆる金利の自由化で商品の競争というものが今度は始まってまいります。ホリデーサービスが一方では無料。一方ではお金を取っている。
例えば私どもの場合、ホリデーサービス、日曜日と祝祭日のサービスは手数料を取っておりません。将来のCDあるいはATMの利用の発展を考えると、これは手数料で対処する問題かなという点に大変疑問を持っておりまして、平日の勤務時間外の利用について手数料を取らない、土曜日にも取らないと同じような理屈で日曜日や祝祭日も手数料を取らないというふうなことを考えているわけであります。
また、これも民業の方のいろいろな批判でございますが、いわゆる郵便局がホリデーサービスということでATMとかCDの稼働をしておるわけでございますが、平成三年度ですか、今までで七〇%ぐらいの設置をされたようでございますし、平成四年度末では全郵便局に設置する、こういうようなことでございます。
○松野(春)政府委員 今御指摘のように、私どもの郵貯ホリデーサービス、これは日曜日に限りませず、祝祭日等も含めてサービスを展開しておりますが、平成三年四月七日から全国約二千局で実施しております。回を追うごとに御利用の増加傾向が示されておりまして、現在では実施日一日当たり平均約十七万件、一局平均にしますと八十五件の御利用であります。
ATM・CDによるホリデーサービスは、四十七カ所五十一台で実施しており、利用状況は一日一台当たり四十七件と全国平均四十一件を上回り、なお増加傾向にあります。 本年八月末における生涯保障保険の販売は、六百八十六件、保険金額四十億一千九百万円となっております。 次に、電気通信関係の現況について申し上げます。
都銀、地銀、信金もCDネットによるサンデーバンキングが始まりまして、二、三日前、郵便局の場合も報道を伺いましたんですけれども、このホリデーサービスについてもう少し詳しくお伺いできればと思います。
○三重野栄子君 今ホリデーサービスは二千カ所という目標を伺いましたが、それと同じようなサービスの拡大と思いますけれども、ATMやCDの設置はどのように進められていくか。二万四千ですか郵便局があると伺っておるんですけれども、それはどこでもということはないかと思いますけれども、どういうふうに設置をしていこうとしておられるのか、そこらあたりの見通しをお伺いしたいと思います。
○鶴岡洋君 それから、郵貯のホリデーサービスの実施ということで、ATM、CDの休日稼働が一部の郵便局で四月七日から行う、こういうことでございます。これは、サービスに伴ういわゆる職員の勤務体制、またこれ人の問題になってきますけれども処遇、この点について郵政省はどんな考えでおられますか。
それから、最近ニーズの中で、ホリデーサービスといいますか、民間で言うところのサンデーバンキング、これに郵便貯金の場合にはサンデーだけでなくて祝日も含めて、ホリデーサービスという名前で四月七日から実施する予定で今検討を進めておるところであります。