1988-04-21 第112回国会 参議院 農林水産委員会 第8号
例えば宿泊それ一つとりましても、宿泊施設といたしましては食事等すべて中で提供されますようなホテル形式のものからコンドミニアムあるいはコテージ、ペンション、リゾートマンションというようないろんな形の宿泊施設を提供するというような格好で、したがいましてコストもそれに応じていろいろなバリエーションがあるというような格好で構想をまとめたいというのが都道府県の意向でございます。
例えば宿泊それ一つとりましても、宿泊施設といたしましては食事等すべて中で提供されますようなホテル形式のものからコンドミニアムあるいはコテージ、ペンション、リゾートマンションというようないろんな形の宿泊施設を提供するというような格好で、したがいましてコストもそれに応じていろいろなバリエーションがあるというような格好で構想をまとめたいというのが都道府県の意向でございます。
それは、大体、米作農家でして、同時に民宿などを経営して生計を立てている、こういう農家の方が多いのですけれども、こういう状況の中で開発が進むことによって、一つには、開発によって田んぼを取られてしまうんじゃないかとか、あるいはまた民宿の経営、最近の若い人たちは民宿というよりはホテル形式の宿泊施設へ恐らく行くでしょうから、そういうことを大変心配しながら生活の問題というのがいろいろと語られているわけなんです
だから新設の私立大学なんかは受験用の特別のホテルがあるわけです、ホテル形式の宿舎が。そこで、二十四時間とまでは言いませんけれども猛烈なハードな詰め込みテストをやるわけです。それで大学には専門官がいて、四カ月前に発表された先生の出題傾向を専門的に追うわけです。
それからもう一つ、ああいう最近のホテル形式からすれば非常に古いものだ。したがって、ああいうところへお客さんが来ないというようなことも言うのですが、いま帝国ホテルに、施設がいいから来るというよりも、非常に有名な建築であるというふうなことから来るお客さんだって多いわけです。そういう古さを看板にした商策というものも私はあると思うのです。だから、大臣のいまおっしゃるようなお話と逆の見方もあるわけですよ。
そういうやはり条件、ことに資金を借りる年限の問題、これはもう旅館業というふうなものは営業としては、特にホテル形式をとると、あまり採算の合わないのは御承知のとおりなんで、それらのことも、やはりこれは本来ならこれだけ政府が力を入れて、担当国務相を作ってやられるなら、宿泊施設だって大いに作らなければならない私は義務があると思うんです。