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39件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

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2012-10-19 第180回国会 参議院 行政監視委員会 閉会後第1号

しかし、ここは私の同僚も研究で使っていたことも以前ありますし、やはり研究棟ホットラボというのはいろんな化学物質や、設備そのもの核燃料放射能に汚染されていると、これはもう事実でございます。そしてまた、使用済燃料の汚染ということもあります。  これから廃炉をしていく過程の中で、例えば無関係ではないかという主張は、福島第一原発というものの想定内の話をしているんだと私は思うんですね。

足立信也

2010-04-27 第174回国会 参議院 文教科学委員会 第10号

そういう意味では、若手研究者への助成、それから研究炉ホットラボ協働促進による先端的研究者研究環境整備等で大学における研究者の育成にいろんな支援を取り組んでおります。  もう一つは、今先生指摘のように、最近になってその原子力平和利用というものがエネルギーの安全確保化石燃料の将来見通し枯渇見通し、あるいは地球環境問題で一気に注目を浴びてきたのはここ数年のことであります。

川端達夫

1991-03-12 第120回国会 参議院 商工委員会 第2号

非常に大きな装置の中の奥の方にあるものでありますので取り出しにかなりの時間を要しまして、三月二日の日に取り出しまして東海村にありますホットラボ、放射能を帯びたものをそのまま分析できる研究所に持ち込みまして電子顕微鏡破断面を観察し、データの分析等を行っていたわけでありますが、その結果が昨日私どもの方に報告をされてまいりました。

緒方謙二郎

1991-03-07 第120回国会 衆議院 科学技術委員会 第3号

その原因に関する調査といいますのは、先生案内のように当該管を抜管いたしまして、その部分を現在ホットラボといいますかそちらの方で今詳細に調査中でございます。まだその調査が終わっておりませんので、その結果はきのうの調査特別委員会には報告するような状況になっておりません。したがいまして、その原因については、昨日についてはまだ議論をされておりません。

倉重有幸

1987-05-14 第108回国会 衆議院 科学技術委員会 第1号

それは、六十一年八月十八日午後三時ごろ、サイクロトロン棟放射性同位元素を取り扱うホットラボ清掃作業中に、放射能を帯びた実験器具を一年以上も放置していたため、清掃中の女性研究員二名が鉛210あるいはビスマス210、ポロニウム210を吸い込んで内部被曝をした。うち一人は許容線量を超えていた。研究所は勝手にまだ認められていない計算方法で超えていないと判断をしておった。したがって、報告もしなかった。

貝沼次郎

1985-11-28 第103回国会 衆議院 科学技術委員会 第1号

もちろん外国でそういうものがあるからいいということではございませんで、我が国におきましても早くからこのガラス固化体研究をしてまいりまして、動燃事業団におきまして、まず放射性物質の入らない、しかしながら成分は全く高レベル廃棄物と同じ成分のものを使いまして工学的な研究をいろいろやりまして、その成果を踏まえまして、今度は放射性物質研究施設という非常に大きなホットラボの中で、実際の廃液を使いましてガラス固化体

中村守孝

1985-06-20 第102回国会 衆議院 科学技術委員会 第10号

けてまいっておるわけでございまして、ガラス固化技術につきましては、フランスで既に実用化されておりますが、我が国でもかなり前からガラス固化体につきまして、実際の放射能は入っておりませんが、そういったもので化学的には全く同じ成分のもので工学的な研究をやりまして、これもエンジニアリング的に十分やれる技術を確立しておりますし、一方、放射能の入った実廃液につきましても、現在、動燃事業団のCPFという大きなホットラボ

中村守孝

1977-06-08 第80回国会 衆議院 商工委員会 第27号

これは専門用語でございますが、ホットラボといって、核燃料を少し使いました後に放射線等がそこからかなり出ているというようなものも扱い得るような試験設備でございますが、たとえば日本原子力研究所とか、あるいは民間にもそういうたぐいの試験ができるような設備を持っているところもございますが、そういうところであるとか、あるいは現実発電所の中に入っているときにどんなぐあいになるだろうかとか——これは発電所の中でなければできませんが

武田康

1977-04-14 第80回国会 衆議院 科学技術振興対策特別委員会 第9号

美浜のいわゆる破損燃料ホットラボにおけるところの実験結果のことでいろいろお話を聞きました。通産省から報告書をもらっておるのです。それにいろいろ写真などもいただいておりますが、これだけでは見にくいので、向こうでいろいろ写真なども見せていただきました。きょうは通産の武田さんにお願いしておきますけれども、きょうは時間がありませんから資料要求だけをしたいのです。  

石野久男

1977-03-16 第80回国会 衆議院 予算委員会 第23号

現実に、日本原子力研究所ホットラボによる検査を通じてみましても事故は非常に大きく、これをもしこのまま経過すれば、やはり炉は大変な、予想しない事故に発展するであろうという内容を含んでいるものだというように私は見ております。参考人はそういう問題についてはどのような見解をなさっておりますか。

石野久男

1974-05-22 第72回国会 衆議院 商工委員会 第38号

しかしこのごろでは、アメリカはそのままでやったって日本は変えようじゃないかとか、いままで全部アメリカに送っておりましたが、四十九年度予算大型ホットラボをつくりまして、日本でもってそれを試験できるというふうにいまや変わりつつあるわけでございまして、安全性の問題につきましては、もうすでにそういう科学技術産業の性格からして、そして今日、それだけの手法で相当年月を経ている段階でございますから、まず心配ない

森山欽司

1974-05-22 第72回国会 衆議院 大蔵委員会 第33号

しかしこのごろは、アメリカはかえなくたって、日本はかえなければいかぬじゃないかというふうに変わってまいっておりますし、またいままでは、そういうものはアメリカに持っていかなければ直せなかったわけでございますが、このごろは日本大型ホットラボをつくって日本でそれをやろうということで、昭和四十九年度からこの予算を組み、建設に着工しようというふうにいたしておる次第であるわけでございまして、軽水炉発電に関する

森山欽司

1974-05-22 第72回国会 衆議院 科学技術振興対策特別委員会 第15号

燃料棒の鼻曲がりにつきましては、たとえば前は、アメリカは全然かえなかったから、これでいいわという考え方もありましたが、日本日本で、少し気をつけようというので、アメリカはかえなくても日本はかえるというようなふうに、だんだんと進歩してまいっておりますし、また、いままではそういうものを一々外国まで返さなければなりませんが、今年度予算で要求しております大型ホットラボができますれば、わが国においてこれについての

森山欽司

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