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11件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

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2013-03-26 第183回国会 参議院 農林水産委員会 第3号

サケマス、カツオ・マグロホタテガイ等の八品目は、一部を除き輸入品に置き換わってしまうと、先ほどもありました。  この八品目に関して、元々重要品目には入っていないため、交渉が妥結すれば基本的に即時関税撤廃となるわけでございます。関税率が一〇%程度でも、これが全くなくなってしまうのでは、現場の漁業生産者が受ける影響はこれは大きい、甚大であり、廃業に追い込まれるという方々も出てまいります。  

平山幸司

2005-03-15 第162回国会 衆議院 農林水産委員会 第3号

一つは「対EU輸出水産食品取扱いについて」、いま一つは「対EU輸出ホタテガイ等二枚貝取扱いについて」でございます。合わせて七十七ページに上る詳細なものであり、生産海域の水質に始まって、加工船構造設備、陸揚げに関する基準、処理、加工等を行う陸上の施設一般基準等々、微に入り細にわたっております。  我が国の規制の仕方は川下型規制、これに対し、EU川上型規制と言われているようでございます。

金田誠一

2001-05-17 第151回国会 衆議院 農林水産委員会 第12号

また、サロマ湖ホタテガイ等増養殖事業だけじゃなくて、外海も稚貝を放流して、これができるようになったわけでございます。例えば、私どもの地元の常呂漁協というのは、一人当たり一億円近い預金高になっているわけでございます。それだけを見ましても、他産業との所得面の格差というものは随分なくなったな、このように思っております。  

武部勤

1997-03-03 第140回国会 衆議院 予算委員会第一分科会 第1号

二枚貝養殖技術に関しましては、カキホタテガイ等においては垂下式養殖技術が確立しておりまして、水面の立体的利用が可能となっております。しかし、アカガイ等の砂の中に生息する二枚貝につきましては、そのような技術がこれまでにないというふうな中で、水産庁養殖研究所におきましては、この原因が、アカガイ等砂に潜る貝につきましては、安定的な底質基盤を必要とするということを明らかにしました。

杉浦正悟

1974-05-09 第72回国会 参議院 農林水産委員会 第21号

またコンブ、ホタテガイ等増養殖につきましても、道東の沿岸海域中心として発展しておりますので、水産庁としては、こういった漁業事情の変化と、道立水研がそこにあるわけでございますから、道立水研との研究分担等を考慮いたしまして、北水研を、北海道周辺海域からカムチャッカ半島周辺海域にかけましての漁業資源調査研究寒流系重要魚類、藻類の大規模増殖技術研究開発を進める拠点といたしまして大体、現状では、

内村良英

1974-03-27 第72回国会 衆議院 農林水産委員会 第25号

地域漁業の振興をはかりますため、沿岸漁業構造改善事業等の推進によりまして、魚礁の設置、それからホタテガイ地まき拡大のための共同作業船の建造、それから流通施設整備などを進めてまいっておるわけでありますが、今後なお沿岸漁場整備開発法に基づきまして、総合的かつ計画的な漁場整備をはかり、そして、また、当地域漁業生産拡大安定化をはかって、あわせていまお話しのサロマ湖等養殖適地におきましては、ホタテガイ等

倉石忠雄

1972-10-24 第69回国会 参議院 科学技術振興対策特別委員会 閉会後第1号

それで、われわれのほうとしましてはホタテガイ等漁業に対する影響としては一つは畑を荒らす、操業の物理的な妨害になるという問題があると思います。ただこれはルートをどこにとるかによってホタテガイの畑のないところ、操業影響のないルートをとることによって防げるのではないか。

成田壽治

1971-05-06 第65回国会 参議院 農林水産委員会 第12号

それから養殖を推進するものといたしまして、貝類としてはカキホタテガイ等それから魚類といたしましては、エビ類カニ類、それからブリ、タイ、ヒラメ、カレイ、フグ、タコ、イセエビ、ガザミなど、昨年度から水産研究所中心にいたしまして相当大がかりにマグロサケマスタラバガニ等養殖企業化の実験をいたしておりますので、そういうものがだんだんにつけ加わってくるわけでございます。

大和田啓気

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