2021-06-21 第204回国会 参議院 行政監視委員会 閉会後第1号
○政府参考人(宮崎敦文君) 厚生労働省、少し補足をさせていただきますと、航空会社から提供される座席等の配置情報とか、そういうものを厚生労働省の方で把握をした上で、当該ホストタウン、自治体の方に情報を提供して、濃厚接触者かどうかということの判定は、これ通常もそうですけれども、当該自治体の保健所で行うという仕組みでございます。
○政府参考人(宮崎敦文君) 厚生労働省、少し補足をさせていただきますと、航空会社から提供される座席等の配置情報とか、そういうものを厚生労働省の方で把握をした上で、当該ホストタウン、自治体の方に情報を提供して、濃厚接触者かどうかということの判定は、これ通常もそうですけれども、当該自治体の保健所で行うという仕組みでございます。
基本的には組織委員会が受入れ責任者を務めることとなりますが、外国から入国した選手が入国後十四日以内にホストタウンに滞在する場合には、ホストタウン自治体が受入れ責任者を務めることとなります。
大会参加国・地域と自治体がスポーツ、文化などの交流を行うホストタウンについては、大会の延期後、三十の自治体が新たに加わり、相手国・地域も十六増加し、全国のホストタウン自治体は五百十七、相手国・地域は百八十三まで拡大しています。現在、直接の交流は困難ですが、オンライン交流のほか、手紙や応援動画を送る取組が広がっています。
現在、ホストタウン自治体数、五百九に及んでおりまして、延期決定以降も実は二十の自治体が登録をしました。 今でも随時受け付けをさせていただいております。これからでも間に合いますので、私どもは喜んで、受け入れる自治体をふやしていきたいというふうに考えております。
大会延期後も、全国のホストタウン自治体は五百七、相手国・地域は百七十九まで拡大しています。現在、直接の交流は困難ですが、オンライン交流のほか、手紙や応援動画を送る取組が広がっており、こうした交流が大会時に全国で花開き、世代を超えて引き継がれていくよう、必要な感染対策を含め取り組んでまいります。 安全は我が国が世界に誇る価値です。
大会延期後も、新たに二十の自治体がホストタウンとなり、相手国・地域数も十二増加し、全国のホストタウン自治体は五百七、相手国・地域は百七十九まで拡大しております。現在、直接の交流は困難ですが、オンライン交流のほか、手紙や応援動画を送る取組が広がっています。こうした交流が大会時に全国で花開き、世代を超えて引き継がれていくよう、必要な感染対策を含め、取り組んでまいります。
さらに、延期決定後も新たに二十の自治体が加わりまして、全国のホストタウン自治体が五百七になりました。現在も今まだ進んでおります。そして、現在、直接交流は難しいものの、相手国の選手等とのオンラインの交流や、手紙や応援動画を送る取組などをしています。五百七の自治体に対して、相手国が百七十九か国になりました。
まずは、予定どおり大会が開催できるようにするということが一番の重要なことでありますけれども、IOCや大会組織委員会、そして東京都の間で緊密に連携をとりながら、その準備を着実に進め、引き続き、事前合宿の受入れ等をホストタウン自治体がしっかりと実施できるようにサポートをしていきたいというふうに考えております。
そして、引き続き、事前合宿の受入れ等をホストタウン自治体がしっかりと実施をできるように、最大限の支援をしていきたいというふうに考えております。
政府としましても、全国の自治体や商業施設での回収に取り組んだことに加え、中央省庁での回収実施、ホストタウン自治体での回収の促進にも取り組んでまいりました。 SDGsに貢献するこの取組を、今後の小型家電リサイクルでもレガシーとして生かし、循環型社会の構築を図るとともに、さまざまな場面で発信していきたいと思います。 御質問ありがとうございます。