2021-02-10 第204回国会 参議院 資源エネルギーに関する調査会 第1号
これは近場にありますから、日本にとっても非常に重要な資源ですけれども、こういったところはこういったところで大事にしつつ、大きなサプライヤー、ホストカントリーとしっかりとした外交関係、経済関係を結んでいって、そこからのLNG調達というものの大きな動脈をつくっていくということが重要かなと思います。
これは近場にありますから、日本にとっても非常に重要な資源ですけれども、こういったところはこういったところで大事にしつつ、大きなサプライヤー、ホストカントリーとしっかりとした外交関係、経済関係を結んでいって、そこからのLNG調達というものの大きな動脈をつくっていくということが重要かなと思います。
先週は神戸において、我が国がホストカントリーとして百六十八の国と国際機関が参加して第二回国連防災世界会議が開かれ、地球規模の防災力向上に踏み出す国際社会の決意表明をしたことは大変意義深いことであったと思います。 しかし、国内に目を向けてみますと、十年前の阪神・淡路大震災を契機に種々の対策を講じてきたにもかかわらず、依然として問題山積みという状況を脱しておりません。
この国連大学を日本の国際的な学術、文化協力にどういうふうに生かすかというのは、やはりホストカントリーとしての一つの政策的課題だろうというふうに思います。 それから、昨年、ユネスコの事務局長に前駐仏大使の松浦晃一郎氏が選出されたということ。これは、ユネスコの事務局長はアジアから初めてであります。
それから、もとより我が国としまして、ホストカントリーとして求められる、期待される役割を、そのまた責任を果たしていかなければいけないのは当然でございまして、今、環境庁、通産省からも現在の取り組み状況あるいはこれからの取り組みの姿勢について発言がございましたけれども、関係省庁一丸となりまして、この京都会議の成功に向かって努力をしてまいりたいと思います。
それがホストカントリーでもございますインドネシアの提案だったというところにまとまる大きな理由があったと思います。しかし、我々としては、経済の発展の度合いをできるだけその差を縮めていく。通産大臣は基準・認証を例にお挙げになりましたが、私どもとしては、さらにさまざまな支援をすることによってそのギャップを縮めていく努力をするという必要があろうと思います。
今度、東京サミットでは宮澤総理がチェアマンでホストカントリーとして大任を、そういう大変重大なる責任を負われるわけですが、今度のサミットで本当に実のあるエコノミックサミットとしての話が出ないと、一九九四年からのサミットというのはもうお祭り騒ぎで金ばっかりかかって本当に意味ないんじゃないかという、そういう声が出ないようにぜひ日本のホスト国のチェアマンとして頑張っていただきたい。
我々一番期待しておるのは、やはりそこの中でせっかく世界各国から見えまして、それで日本人も、これはホストカントリーだから、できればホストカントリーの人も一緒にまじっていろいろ交際して、こういう人たちの交際を通じてお互いの理解を深めていくことがまず第一なんですが、非常に残念ながら大体私が知っているところでは留学生の中で日本人との交際をするのは非常に少ないみたいな感じですね、私もいろいろ聞いてみましたんですけれども
これは国連というりっぱな機関が自分たちの高邁な理想というものを達成するためにいろいろなことを考えてやるわけですから、それについて、ホストカントリーとして日本が財政的にいま全部やれといったって急には全部できないよと言うなら、とりあえずその基本計画のうちのこの部分をまずやりましょう、そして何年かたってこの部分もやりましょう、この部分もやりましょうと言うならいいけれども、日本の文部省の判断で全体計画はこのくらいでなければいけないとかと
余りホストカントリー、ホストカントリーと言うと、まだ約束も全部果たしていないのに余りそういうときだけ言うなと言われますからね。しかも国連大学というものが日本のものではないのだ。日本という場所で国連大学というものが存在をするけれども、日本のものじゃないのです。これは国連のものだということだけはぜひ間違えないで、この国連大学に積極的に協力をするということはぜひ大臣も御理解をいただきたい。
○松浦(泰)政府委員 基本的には先生のおっしゃるとおりだと思うのでございますが、ただ、それにつきましては、ホストカントリーとしての日本の考え方が反映されることも必要ではなかろうかというふうに思っております。
○有田一寿君 いつも国連大学の問題しつこくお尋ねして、ある意味では恐縮に思っておりますけれども、四億ドルの基金をもって国連大学を運営するということで、ユネスコと国連総会で合意をして、それはホストカントリーとして日本に来たと。そして仮住まいからいよいよ本格的なところに入ろうとしておるわけですけれども、それについてはアメリカも日本と同じく約一億ドルを拠出するということでこれはスタートした。
○有田一寿君 私はそれだけをお願いしたがったので、いま大臣がおっしゃったシャパン・ユニバーシティーにせずに、執念深く外国の出資を持っていって、名実ともに国連大学にしたいということは私も同様でありまして、ただそれおのずから間がブランクができちゃって、ここで野たれ死にするようになったときはみとって、これはホストカントリーとしての責任上、どうせ対外経済協力をするぐらいなら、これを救い上げとってもらいたい。
むしろ、国際社会が財政問題で苦悩しているその時期に、ホストカントリーである日本の国がこの国連大学への拠出を積極的に行って、この有意義な国連大学の運営にもっともっと積極的に参画をなさる必要があると思いますが、総理の御所見はいかがでございましょうか。
が出ると思いますけれども、仮にこれがゼロだということであれば、五十三年度に予定しておる一千万ドルの日本の予算計上額も、この支出はきわめてむずかしくなるのではないかと憂慮しているわけでございまして、この国連大学そのものは人類の未来について、それぞれナショナリズムを越えた問題について取り組み、そして主としては発展途上国にピントを据えながら研究開発を進めていこうという非常に高い理想で出発し、日本がホストカントリー
この社会監査につきましては、それぞれのホストカントリー、多国籍企業を受け入れておる現地国におきまして、多国籍企業が従うべき監査基準を明らかにする。
今度はアメリカがカリブ海のプエルトリコでやったから、私が会議に、今度はひとつやる場合にはアジアの日本でやろうではないか、日本はホストカントリーになる用意があるということを申しておいたことは事実ですが、これは、いつ開かれるとか、あるいはまた具体的な問題というものが起こるとか、あるいはまたそういう問題を話し合う必要があるというときに、必要に応じて開かれるわけで、今度はいつ開かれるということも決まっていないわけですから
いま御承知のようにカナダとメキシコとが非常に希望しておりますが、事務局長も、第二回のホスト・カントリーとしては日本が一番適当だと思う、だから協力をしたいということを言っておりましたが、これはまだ国連の場でなければきまらぬわけでありますから、いま強く希望して、機会あるごとに働きかけておる。しかし、まだ国連では決定をされておらないわけでございます。
彼が申しますのは、自分は日本が適当だと思う、それは日本がホストカントリーになる一つの資格を十分に備えていると思うから、できるだけ努力をしたいということでありました。
○政府委員(宮崎弘道君) 無給を有給にするのも一つのお願いしております点でございますけれども、それよりもむしろ、政府代表の任務の範囲と申しますか、それから関係省庁の長との協力の問題等、法律的に明記いたしまして、政府代表が今後行ないます外国政府その他出品者との契約、あるいは国際博覧会条約に基づきます日本政府——ホストカントリーとしての日本政府の義務履行に支障なからしめるように、その権限なり地位なりをはっきりいたしたいというのが
レクチュアと申しますか、また今度の会談の目的としましても、特にいろいろグリーヴァンスと申しますか、会談の当初からホスト・カントリーとしての先方からのお話をまず伺いたいという調子で始めておられました。