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192件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

2021-06-08 第204回国会 参議院 環境委員会 第15号

そうしますと、ホクレン担当者から資料提供されたものを見ると、肥効調整のためにプラスチック由来のコーティングがなされて商品化されている銘柄というのはたくさんあるんだそうです。実際にこの方が使っていた肥料、これも該当していて、びっくりしたということであります。つまり、肥料の詳細を知らないで使用しているため、使っている認識が現場に全くないということであります。

徳永エリ

2021-04-06 第204回国会 衆議院 農林水産委員会 第4号

これも、ホクレンと名指ししたかどうかは別として、というか議事録がまだないのでよく分からない点もあるんですが、当日、農水省も、公的なインフラの話と生乳加工乳の話を同じレイヤーで扱うのには違和感があるということで、分割というふうになってしまうと農協制度そのものの否定になるので慎重に判断したいというふうに言ってくださっています。  

石川香織

2021-04-06 第204回国会 衆議院 農林水産委員会 第4号

さらに、もう一つ、翌日以降の新聞に「ホクレン分割」という衝撃的な見出しが出ました。  このことについてお伺いしますが、十九日の会議の中で複数の委員から、ホクレンのような全国十ブロックに分かれている指定団体が圧倒的なシェアを持つことに対して分割といった言い方をして発言をしたと。こういった趣旨の発言があったようです。

石川香織

2021-03-17 第204回国会 衆議院 国土交通委員会 第4号

ところが、それがどういうことか、深い事情は知りませんけれども、JR貨物から、ホクレンという大きな協同体ですけれども、それが自分自ら船を造って、それで牛乳輸送するという、大胆な方式に切り替えたんです。それは、自分で造るわけですから相当なコストを覚悟したと思うんですけれども、それだけのことをやる理由があったんだろうと思います。  

荒井聰

2020-12-08 第203回国会 衆議院 農林水産委員会 第8号

その間、乳業メーカーホクレンなどとの調整、それからJAグループ北海道農水省、そして消費者皆さんが、プラスワンプロジェクトということで、牛乳を飲もうということで応援をしたことで、この危機を回避できたんだと思います。消費者の方にはなかなかこの舞台裏までは知り得ないかもしれませんけれども、これは本当にそれぞれの立場の皆様の頑張りということを評価するべき出来事だったと思います。  

石川香織

2020-12-01 第203回国会 参議院 農林水産委員会 第5号

例えば、北海道の道の試験場やホクレン等が道の農業振興を目的に心血を注ぎ開発してきた登録品種があります。これらは北海道の気候に適するように開発されたものであり、道内での普及やマーケティングに取り組むとともに、種苗や作物の病害対策の観点から毎回購入した種苗を使用するよう要求しており、その成果として道内生産量シェアが極めて高くなってございます。

熊野正士

2020-04-14 第201回国会 参議院 農林水産委員会 第10号

北海道では、農産物の物流、JAホクレンに出荷している農家は、鉄道、貨物、あるいはコンテナ輸送、ほくれん丸、船での輸送、今のところは問題がないということなんですが、しかし、有機農家方々は道外に出荷できなくて困っているんですよ。で、出荷できない野菜を近隣の方々に安い値段で売ったりとか、インターネットでセットにして、これも安い値段で売ったりして、収入も非常に減っているということなんです。

徳永エリ

2020-04-07 第201回国会 参議院 農林水産委員会 第9号

今、群馬とか北海道の話を具体的にされましたので、ホクレンとか北海道農政局、それから関東農政局とか都道府県に対しても、それからその地域JAに対しても、しっかり状況を把握していると思いますので、もう一回農林水産省に、どういう状況なのか、今、千七百人という数字を具体的に御答弁申し上げましたので、多いといえば多いですけれども、しかし、じゃ、どうにもならない人数かといえば、私はそうではないと思います。  

江藤拓

2020-03-26 第201回国会 参議院 農林水産委員会 第6号

残った七戸のうちの一戸は、期中ではありますけれども、息子さんに代替わりをされて新規という取扱いにして、ホクレンの方に期中であっても戻っていただくということになりました。六戸のうちの三戸については、メーカーに直で出すということをされておられます。今、三者がまだMMJとの取引を続けているという状況でございます。

江藤拓

2020-03-11 第201回国会 衆議院 農林水産委員会 第4号

また、生産者団体でございます中央酪農会議あるいはホクレンなどでは、ホームページ、フェイスブックにおいて、牛乳乳製品消費拡大を呼びかける、さらには牛乳乳製品を利用する料理レシピを紹介する、こういった取組をしておりまして、こういった消費拡大に向けた取組も行っているというふうに承知しております。

水田正和

2019-12-05 第200回国会 参議院 農林水産委員会 第8号

それで、八月二十一日に政策審議会畜産部会でヒアリングに出席したホクレンの瀧澤副会長がこう言っていますよね。都府県生乳生産量の減少が続く中、飲用向け安定供給を図るため、生乳移送の船舶を入れ替えたが、ドライバー不足等、需要に応じた輸送は困難になりつつあり、都府県生乳生産基盤の立て直しが重要だと。

紙智子

2018-12-11 第197回国会 参議院 農林水産委員会 閉会後第1号

北海道では、生乳の九割以上がホクレンを通じて乳業メーカーに販売されています。それから、生乳の八割がバターやチーズなどの加工品向けで来ているわけですけれども補給金酪農経営に重要な役割を果たしてきたというふうに思うんですね。  酪農家所得を増やすと言って廃止したわけで、その後どうなっているのかということはちゃんとつかむ必要があるんだと思うんですよ。

紙智子

2018-11-27 第197回国会 参議院 農林水産委員会 第3号

そこで、これはホクレンもこの廃棄をした生乳に対する対策というものもおつくりをいただきましたし、政府、私どもといたしましても、非常用電源のこれからの対応方も含めて、酪農家皆さんに対して、しっかりと寄り添いながらいろいろな手当てもしてまいるところでもございますし、今でも緊急的な対応もさせていただいておりまするけれども酪農家、あるいは貯乳施設乳業施設漁港等、二十項目につきまして重要インフラ緊急点検

吉川貴盛

2018-11-27 第197回国会 参議院 農林水産委員会 第3号

ホクレンにおいて独自支援策を講じているというお話も聞いておりますけれども、私の地元熊本地震であったり東日本の震災のときには、こういう農業施設から外れた施設というのはグループ補助金という形で対応ができたということでありますが、今回の北海道地震に関してはこれがグループ補助金対象から外されているということであります。  

藤木眞也

2018-05-16 第196回国会 衆議院 農林水産委員会 第15号

今、今後の原料の確保に非常に不安を抱いているメーカーの声を受けて、ホクレンがチラシをつくって、主に十勝管内生産者作付面積をふやしてくださいという呼びかけをしております。  北海道産の小豆でありますけれども、二〇一二年から一五年は非常に豊作でありまして、在庫がふえました。ここで需給調整が行われました。

石川香織

2018-05-15 第196回国会 参議院 農林水産委員会 第14号

北海道及びホクレンさんでは、でん粉原料用バレイショにつきまして、平成三十四年度までに全てを抵抗性品種に移行することを目標とされていらっしゃいます。種バレイショの増産には三年程度原原種から原種採取というふうには三年程度掛かりますから、その元種となります原原種生産しております農研機構種苗管理センターにおきましても、平成三十一年度には抵抗性品種のみの生産に移行するということを予定しております。  

上月良祐

2017-06-08 第193回国会 参議院 農林水産委員会 第19号

国務大臣山本有二君) ニュージーランド政府北海道庁あるいはホクレン皆さん技術セミナーを開催したり等、協力し合っておいでることは承知しております。  今回の畜安法改正におきまして、年間販売計画を提出し、要件を満たす事業者であれば外資であっても制度対象となるということになっております。

山本有二

2017-06-08 第193回国会 参議院 農林水産委員会 第19号

北海道のほとんどの酪農家方々は、多少農協ホクレンに不安を持っていても、やはりこの指定団体という制度は評価しているんだと思います。  この石沢さんは、基本的に大変にいい仕組みだと思っています。一つは、一元集荷多元販売北海道全域牛乳のほとんど全量を、北海道指定団体ホクレンですが、ホクレンが一手に全て集める、それを希望する乳業メーカーに届けるということであります。

徳永エリ

2017-06-06 第193回国会 参議院 農林水産委員会 第18号

だから、そういうことは、今まで僕、営農に就いてから、ずっと農協ホクレンに、ホクレンがちゃんと考えてくれたし、やってくれたということなんですよ。だから、そういう意味で、毎年、乳価交渉もきちっとやってくれるし、価格もまあまあ、いろいろ僕らが不満なときもたくさんあったけれども、続いてきたと。  

石沢元勝