2020-02-12 第201回国会 参議院 国際経済・外交に関する調査会 第2号
ホエールウオッチングの対象にもなっています。 コククジラは、これは昔は瀬戸内海まで入ってきていて、朝鮮沿岸でも捕れていました。ただ、これは今ちょっと少ないですね。 それから、ニタリというのは、この名前を付けたのが有名な先生ですけど、ニタリというのはナガスに似たりと言うんですけど、もうちょっとハイカラな、昔の日本人はこれをカツオクジラと言っていたんですが、カツオの群れと一緒にいるものですから。
ホエールウオッチングの対象にもなっています。 コククジラは、これは昔は瀬戸内海まで入ってきていて、朝鮮沿岸でも捕れていました。ただ、これは今ちょっと少ないですね。 それから、ニタリというのは、この名前を付けたのが有名な先生ですけど、ニタリというのはナガスに似たりと言うんですけど、もうちょっとハイカラな、昔の日本人はこれをカツオクジラと言っていたんですが、カツオの群れと一緒にいるものですから。
アイスランドもアメリカもそうですし、東カナダもそうですけど、もうあちこちでホエールウオッチングが盛んで、そういうところって結構魚がおりますので、私の答えとしては、影響あるんですけれども、それ以上にやっぱり管理を持続的なやつをやっていれば、私は十分何とかなると思っております。
豪州、ニュージーランドのホエールウオッチング愛好家は、南氷洋のザトウクジラを個体識別し、名前を付けてまなでているほどなんですね。誰が、どの子が日本の捕鯨船に殺されるのということで大パニックになったとも聞きます。 それまで日本が調査捕鯨で捕っていたミンククジラ、資源も豊富なんですよ。ホエールウオッチングの対象でもない。
例えば、羅臼町ではホエールウオッチング、バードウオッチングなどができるわけでありますけれども、観光船の待合所、これ新規整備をしていただきたいという要望が地元から上がっています。そういったものを造ってあげることによって、もっともっとお客様を誘致することもできるようになってくると思います。 また、標津町ではカリカリウス遺跡の活用ということを検討されています。
特に、今からの季節、私も参加しましたが、ホエールウオッチングのシーズンでもあって、これが大変な収入源でもあるわけですね。 したがって、いわゆる国民の生命財産を脅かす状況をつくり出しているという解釈もでき得ると思います。
その生態に配慮したホエールウオッチングを厳しく指導してまいりました。それゆえに、この国立公園化は、多様な生き物が生み出す美しい海と島を次世代につなぐという使命、我が国が貴重な自然遺産を守るという自覚と誇りを喚起し、そこに住む島の人々は改めて幸せを感じているものだと思います。
本当に、諦めない、避難放棄者ゼロということ、また、そうはいいましても、先ほどホームページを見させていただきますと、町の方は、自然体験のサーフィン教室やカツオのわら焼きたたきづくり、ホエールウオッチングと、海とともにある町だとも思います。 最後に、何か言いたいことがありましたらお聞かせいただき、それを参考にさせていただきたいと思います。
ホエールウオッチング等の場となっている父島とか母島あるいは聟島列島の沖合などにつきましては、最大で沿岸から沖合五キロまでを国立公園の区域に含めて、そういう海域を国立公園にするという見直し案を取りまとめて、現在、関係機関との調整を行っているところでございます。
また、海域につきましては、幾つかの列島に分かれますが、父島、母島、聟島列島の沖合などでホエールウオッチングなどに利用されている、こういうことでございますので、十万ヘクタールの海域を新たに公園区域にするとともに、海中公園地区を現在の一・七倍に拡大いたしまして、保護の強化を図っていきたいとしております。
しかし、ホエールイーティングとホエールウオッチング、これは私は両立できると確信しておりますし、また、それぞれその国の文化があります。これは我が国の大事な伝統的な食文化ですね。
特に今の若い人たち、鯨を食する機会も少ないので、ただホエールウオッチングに関心が移り過ぎている。
F22をウオッチング、ホエールウオッチングじゃなくてF22ウオッチングとか、そういうこともあれば、かなり安全保障オタクの人には観光の一つのあれにもなるだろう、まさに観光振興の一つのあれになるかなと、若干これは余談ですけれども、思った次第です。
平たく言うと、環境保護団体を含めていろいろな動きもありますが、私は、ホエールウオッチングとホエールイーティング、これは両立すると考えております。そして、この国は、伝統的に、歴史的に、鯨というものは密接に国民生活に備わったものですから、これは大事な我が国の食料源として私はとらえております。
具体的な活動ということで例として申し上げますと、西表島と竹富等の島々が浮かぶサンゴ礁海域におきまして海中における自然観察、また、北部地域でございますけれども、山原地域におきましては貴重動植物が多く見られるわけでございますけれども、こういった中での亜熱帯林の観察でございますとか、あるいは慶良間諸島におけるホエールウオッチング等々の例があるわけでございます。
それから観光開発でございますが、これは最近、自然を生かした観光開発といいますか、小笠原のホエールウオッチング、鯨を見るあれでございますが、そういうものも非常に盛んになってきております。いずれにいたしましても、国土庁といたしましてはこうした美しい海を国民共有の財産として生かして、そして農業、漁業の振興とあわせた観光振興を図っていかなければならないというふうに考えております。