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12件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

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1974-01-18 第72回国会 衆議院 内閣委員会 第3号

なお、わが自衛隊那覇市に隊舎を持っております問題は、これは私の考えとして、陸上自衛隊がかりにおるにしても、あのような引き続きホイールエリアと呼ばれておるような場所にいるのが是か非かについて、かといって引き揚げるというわけにもちょっとまいりませんし、それならば代替地が、どこらが適当かということで、少なくとも那覇市や、あるいは普天間やコザや、そういうような中部の、返還をされたなら、いわば最も利用度が高

山中貞則

1972-05-12 第68回国会 参議院 内閣委員会 第11号

鈴木力君 主たるものはいまの米軍が使っておる基地といいますと、ホイールエリアというのはわかった。そのほかに、ずっと返還協定の中で、覚え書きの中にあるB表にあるのは、共同使用の場合とか、自衛隊との関係でずっとあるわけでしょう。これ以外のものはいまのところ考えないと、こういうことですか。

鈴木力

1972-05-12 第68回国会 参議院 内閣委員会 第11号

政府委員久保卓也君) 現在、陸上自衛隊那覇にありまするホイールエリアそれから航空自衛隊那覇基地——飛行場、それから海上自衛隊ホワイトビーチというのが主たる基地でありますが、そのほかについては、たとえば訓練場射撃場などについて、あるいはホワイトビーチ米側の埠頭など、それから石油の、ガス燃料補給地などについての共同使用ということは将来の問題として出てまいると思います。

久保卓也

1972-03-24 第68回国会 衆議院 予算委員会第二分科会 第5号

したがって、ナイキの陣地をどこにするか、ホークの陣地をどこにするか、ホワイトビーチホイールエリア、那覇空港はどうする、これはすでにきまっていたと言わざるを得ません。これは防衛庁長官関係大臣に御説明になり、了承を得、そして閣議でも報告されていることですから、その意味では、配備計画はきまっておったといわざるを得ないのではないでしょうか。

久保卓也

1971-09-17 第66回国会 参議院 沖縄及び北方問題に関する特別委員会 閉会後第1号

したがって、訓練施設訓練場演習場などにつきましては、これは米軍共同使用する場合があり得ると思いますけれども、いまたとえば那覇ホイール・エリアにあるものを他の場所に移す場合にはいろいろなやり方があります。米軍が撤退したあとを使わしてもらうというやり方もありましょうし、あるいは米軍施設がない地域でそこに新たに建物をつくって移転をするということもあり得るかもしれません。

久保卓也

1971-09-17 第66回国会 参議院 沖縄及び北方問題に関する特別委員会 閉会後第1号

ただし、現在配置予定されておりますたとえば那覇ホイール・エリアといったような那覇市内場所は一体適当であるかどうかということは考えられるべきでありまして、そういった点で合理的な再配置をすることは私ども自身沖繩県民のだめに考えるべきことであるけれども、この施設そのものを拡充するという形でそういうことを考えていくべきではない、そういうふう考えております。

久保卓也

1971-09-17 第66回国会 参議院 沖縄及び北方問題に関する特別委員会 閉会後第1号

したがって、いわゆるホイール・エリアというものが適当でないという結論が出るならば、将来米軍が撤退したあとにわれわれが入ると、そうしてホイールエリアわれわれ自衛隊が使っているところは自衛隊は使わないことにするという意味で、総合的にはわれわれの部隊配置する場所がふえるということではないというふうに申し上げているわけであります。

久保卓也

1971-07-24 第66回国会 参議院 沖縄及び北方問題に関する特別委員会 第2号

時間がうしろから押されているから、こまかいことはほとんどやれなくなって、たいへん答弁に不満を持ちますけれども、そういう中で、沖縄配置の問題に言及するなら、たとえばいま航空自衛隊那覇空港に行こうじゃないか、陸上自衛隊ホイール・エリアに行こうじゃないか、海上自衛隊ホワイトビーチですね、これはおかしいですよ。

上田哲

1971-07-24 第66回国会 参議院 沖縄及び北方問題に関する特別委員会 第2号

それから那覇ホイール・エリアについても、これはおそらく米軍がなるべくならば県都周辺より遠くのほうがよかろうというのであけてくれたものだろうと思います。そこで、米軍が考えたと同じことを、将来可能であれば、これは長官とも相談しなければなりませんけれども、他の米軍施設をあけてもらってそちらに移るのが適当であろう。

久保卓也

1971-05-20 第65回国会 衆議院 沖縄及び北方問題に関する特別委員会 第13号

瀬長委員 次に沖繩に移りますが、いままでの説明によりますと、自衛隊派遣配置予定地、これは陸ではホイールエリア、海ホワイトビーチ、それから航空自衛隊那覇空港、これをホームベースにして行動をやるということになっておりますが、沖繩近海における特に原潜の行動区域、これは何カ所にあって、これまでどういうふうな行動をやったか、特に長官にお伺いします。

瀬長亀次郎

1971-02-23 第65回国会 衆議院 沖縄及び北方問題に関する特別委員会 第3号

鯨岡委員長代理退席委員長着席〕  そこで、その配置につきましては、先ほど申しましたように、航空自衛隊那覇基地海上自衛隊航空部隊那覇基地艦艇部隊ホワイトビーチ、それから陸上部隊那覇ホイールエリアを中心としまして配置をするという考え方でございまして、その細部につきましては、現在、防衛庁米軍との間においていろいろ協議をいたしておるところでございまして、まだ具体的に最終的に固まったという

島田豊

1971-02-23 第65回国会 衆議院 沖縄及び北方問題に関する特別委員会 第3号

○島田(豊)政府委員 まだこれは確定したと申し上げる段階ではないと思いますけれども、候補地といたしましては、陸上自衛隊那覇近郊米軍車両地区、いわゆるホイールエリアといっているところでございます。海上自衛隊は、艦艇関係ホワイトビーチ、それから航空自衛隊那覇航空基地という、こういう一応の候補になっております。

島田豊

1970-10-21 第63回国会 参議院 沖縄及び北方問題に関する特別委員会 閉会後第5号

矢山有作君 言いたくないものを無理に言わそうといっても無理でしょうから、それでは次に聞きますが、返還後の自衛隊配備のために米軍基地のうちで普天間那覇近郊ホイールエリア、東海岸ホワイトビーチ那覇空港返還されるのだとか、あるいはこれを自衛隊共同使用するのだということがいわれておりますが、これについての話し合いというのは具体的にどうなっておるのですか。

矢山有作

1970-10-12 第63回国会 参議院 内閣委員会 閉会後第4号

国務大臣中曽根康弘君) 私が指示しましたことは、なるたけ新しい土地を要請しない、それから、米軍の中に混在しているというかっこうを避けよ、その二つのことを指示いたしまして、先方と話し合って、いま申された那覇空港あるいはホイール・エリアといわれておる地帯、あるいは、ホワイトビーチ、そういうところがそういう条件に適しているのではなかろうかと、そういうことで両方でいま一つの候補地を検討しているというのが

中曽根康弘

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