1948-12-20 第4回国会 衆議院 議院運営委員会 第18号
○椎熊委員 官房長官に重大な点をお伺いして、この案に対するわれわれの態度を明確にしておきたいと思いますが、それはすでに官房長官も御承知のように、先刻在野三党の党首がホイツトニー代將のところへ呼ばれたそうです。
○椎熊委員 官房長官に重大な点をお伺いして、この案に対するわれわれの態度を明確にしておきたいと思いますが、それはすでに官房長官も御承知のように、先刻在野三党の党首がホイツトニー代將のところへ呼ばれたそうです。
昭和電工事件について総司令部民生局長ホイツトニー代將あて問合せをしたいと思いますが、文案その他につきましては委員長に御一任願いたいと思いますが、御異議ございませんか。
私はこの憲法の解釈問題に関しては、これは今度の問題としては相当公務員法の審議と関係するところがあると思うのでありますが、昨日片山前首相並びに苫米地民主党総務会長が、ホイツトニー代將それ他を訪れて、憲法の解釈について意見を求めて來ました。その見解に対して吉田総理大臣はいかなる見解を有するか。
○成重委員 そういたしますと、昨日の十五日に日限を切つて衆議院に申し込まれたということに関しましては、ただいまのお話によると閣議決定でなくして、今朝の新聞等によつて拜見いたしますと、これは官房長官が昨日ホイツトニー代將を訪問して要談され、そうして單に総理大臣と御懇談の上おいでになつて、十五日という日にちを切つて申込みをなされた。
あなたは昨日國会に対して、國家公務員法の審議を十五日に日限を切つて國会に申入れなさつたことは、あなたがホイツトニー代將に会われまして、その後において吉田総理とお話をして、單にその結果によつて一應國会に申し入れられた、閣議決定がなかつた。こう解釈してさしつかえありませんか。