2021-04-19 第204回国会 参議院 決算委員会 第4号
もしかするとペーパードライバーかもしれないので、危なくて、受付したら、講習受けたからといって誰でもできるわけではない、これは理解ができるところなんですね。今は幾つかの重機ボランティアさんの団体が頑張って被災地と連携をしているようなんですが、公的支援がないということも問題、課題となっています。 気候変動の影響とも言われておりますが、近年、災害はどんどんと大規模化しているのが現状です。
もしかするとペーパードライバーかもしれないので、危なくて、受付したら、講習受けたからといって誰でもできるわけではない、これは理解ができるところなんですね。今は幾つかの重機ボランティアさんの団体が頑張って被災地と連携をしているようなんですが、公的支援がないということも問題、課題となっています。 気候変動の影響とも言われておりますが、近年、災害はどんどんと大規模化しているのが現状です。
いわゆるペーパードライバーでは違反はないことになってしまいます。運転技能検査の対象外ということになるというふうに理解しておりますが、七十五歳以上で違反歴がない方の免許更新の際には、高齢者講習の一環として、実車指導が行われ、技能評価が行われると承知しています。 確認ですが、高齢者講習の実車指導の技能評価が著しく低かった場合でも免許は更新されるということでよろしいでしょうか。
また、運転の機会の頻度というようなものもございまして、先ほど来お話しされておりますように、ペーパードライバーの場合には事故が起きない、これは運転の機会がないということでございます。 こうしたことも前提といたしまして、しからば現実としてどういう方々が事故を起こしやすいかということを抽出しようといたしました場合に、年齢というものと違反歴というものが出てまいりました。
○中島委員 もちろん、違反歴がない、まあペーパードライバーは違反しようがないわけですが、ただ、免許を持っている限り、何かのタイミングで、じゃ、運転しようと。それを実車指導で、先ほど、技能検査ですか、それで右折したとき隣の車線に入っちゃうとか。私が聞いたのは、実車指導で技能が著しく低かったと。
○久保参考人 私自身はペーパードライバーですので、実感として、あおり運転を受けたとか、そういう経験はないんですけれども、個人的には、恐らく昔からそういった行為は行われていて、それが、先ほど御指摘のあった、ドライブレコーダーやあるいは防犯カメラの普及によって立証手段が容易になったということがあるのではないかと思います。
○塩村あやか君 今回は、ペーパードライバーの方であればですよ、言葉を平たく言うと、試験ではないので幾ら運転の技能がかなり低かったとしても免許の更新ができると、こういう制度だと思うんですね。免許があるわけですから、必要に駆られて出たときに事故の可能性が高くなるのではないかと、この認識を問うているわけです。 今、御答弁だと、ペーパードライバーは運転をしないので事故がないと。
○塩村あやか君 私の質問は、ペーパードライバーの方が運転をしたら事故を起こす可能性が高くなるのではないかと聞いたんですけど、もう一度よろしいですか。
○国務大臣(武田良太君) ペーパードライバーというのは事故率が高くなるんでしょうということの御質問だったですよね。ちょっと正確に、もう一回、じゃ。
指定の際に書類審査のみに偏重し、研修も座学のみ、更新の際にも実績を必要とせず、言わばペーパードライバー状態の継続を認め、聴聞通知後に指定医を辞退するようなケースを見逃すという実態です。不正取得が発覚しなければ制度の見直しもなかったかもしれないと思います。 市民の自由を拘束することになる重要な判断をしなければならない指定医について、なぜこのような状態が生じて、そして放置されてきたんでしょうか。
だけど、三年間ペーパードライバーでもいいんですけど、だけど三年間置いているんです。
私は、このバス事故が起こって一週間後にちょっと個人的には提言を発表させていただいていますけれども、やはり二種免許を持っている方々の運転技術が、これはペーパードライバーだって当然いるわけですね。今、大体百万人近く二種大型免許を持っておられる方がおられます。
だから、それらを切っていくことによって体制が乱れて、当時、ペーパードライバーじゃないのかということを私は指摘したんですが、それぐらい結構混乱が生じたというのがスタートなんですね。だから、そこは見てもらわないと。
それから、電気通信主任技術者の免許は持っているけれども、いわゆるペーパードライバーみたいな人がかなりいるんだろうと思うんですね。私は、例えばNTTでもソフトバンクでもKDDIでも、そこで実は講習は十分できるんじゃないかなと思いますが、そういう企業の中でもできるんではないかな、このように思っておりますが、いかがでしょうか。
このことから、公道を走行する無免許者においては、無免許運転という交通違反を繰り返しながら日常的に事故を起こすこともなく公道で車を走行させているので、運転技能においてはペーパードライバーよりもこれは優っているのではないかと認識、認知されまして、健全ではない状態で車の走行を行っているにもかかわらず、無免許で車を動かし続けておりますので、運転技能は正常であるのではないかとみなされるのは、これは見解も異なる
運転免許の取得時には、必要な運転技術、知識について、実技や学科試験において確認しているところでございますが、委員の御指摘の点につきましては、ペーパードライバー等で運転技能が不十分な者や交通法規の改正の理解に乏しい者等について、運転免許証を安易に交付しているのではないかとの御懸念ではないかと考えます。 運転免許更新の際には、適性検査のほか、更新時講習の受講が義務づけられているところでございます。
例えば、免許を取得して全く運転をしないまま、つまりペーパードライバーのまま、たしか五年以上たつと、次の更新の際にこれもゴールド免許ということですよね。確認ですけど、イエスかノーかだけで結構ですからお答えください。
つまり、ペーパードライバーでゴールド免許の方々は講習を簡略していいものなのかどうかという部分。つまり、ペーパードライバーの方こそしっかりと講習を受けてもらわないといかぬじゃないかというふうに思うんですけれども、この辺り、大臣、どう御認識されますか。
○国務大臣(古屋圭司君) ペードラでも、本当にペードラと週に一遍ぐらい運転する方と、まあ我々はペードラと言っていましたけどペーパードライバーですね、いろんな状況があると思うんですね。ですから、一概にペーパードライバーというものがどういうものであるというのは評価することが非常に難しいと思うんですね。
これでは、せっかく勉強を積み重ねてきたのに、運転免許証と同じで、ペーパードライバーばかり大量生産しているのではないか。もっとも、これは大変高価な免許証でありまして、法科大学院、私立に行くと、三年間で、行って来いで二千万円近い経済的負担が必要である。 こういう新任弁護士の就職難という状況にもかかわらず、今でも佐藤参考人は年間三千人の弁護士をつくるべきだとお考えなんでしょうか。
フォレスターは都道府県で、プランナーは森林事業体、森林組合が担うことになりますけれども、現場を知らないフォレスターはまさにペーパードライバーですよ。市町村もそのとおりですよ。やはりこういうことを考えますと、フォレスター、プランナーの育成にしっかり予算も掛けて教育をしていくと、このことが必要だと思いますし、徹底した講習を積極的に進めていただきたいと、そのことを思っておりますが、いかがでございますか。
しかし、ずっと以前に取得した資格で、世に言うペーパードライバー状態なんですね。JALエンジニアリングという事業場として見ても、MD90の重整備ができる認定を受けているけれども、実際には、認定を維持するために年一回整備するだけなんですよ。このときも、自分たちでは整備できないということで、MD90の重整備のスキルを持つ日東航空整備の力をかりているということを私は聞いているわけです。
このペーパードライバーならぬ有資格者の方々が多い、とりわけ女性の方々が多いと。つまり、働きたくても働けない、一方では保育の問題あるいは地域コミュニティーの変容という問題等々あって、働きたくても働けないと、つまりM字カーブをかいていく女性の就労構造があると。
例えば、免許証を持っていてもペーパードライバーの人もありますし、しかし、毎日相当なところを走り回るトリップ数の多い人もあります。しかしながら、総体的にはそうだろうと思いますよ。
でも、中には旧法の、昭和二十三年の免許法の改正のときに、だれでも免許を取れるという、私たちはあれはペーパードライバーじゃないかと、教員になるならぬは別にして、資格だけ取っておくと、こういうのが教育に許されていいのかと、こういうことをよく申しました。
いわゆるペーパードライバーが運転できなくなる、だけれども運転免許は持っている、何とか講習を受けて現場へ戻ってきていただけないかということが非常にやりにくくなると懸念されます。
というのは、どこでもあります、例えば、初心者マークの運転手さんがいるのと、初心者マークだけれども、ペーパードライバーじゃなくて、局長、ほとんど取った次の日からずっと仕事をし、もしくは運転なさっている方もいる。その質がやはり問われるのが僕のこの後の質問にちょっとつながってきます。 まず、この五年従事という点についての期間的な、また質的にどのように把握するのかをお聞かせいただきたいと思います。