2021-09-28 第204回国会 衆議院 議院運営委員会 第55号
デルタ株の猛威によりまして、一時はこれまでにない規模の感染拡大が見られましたけれども、これがまた急速なペースで収束をして、今回、緊急事態宣言を全面的に解除するということができた。 この背景について、専門家の中でも意見が分かれているということでございますけれども、私は、間違いなく、ワクチン接種が進んだということが大きな理由の一つではないかというふうに考えてございます。
デルタ株の猛威によりまして、一時はこれまでにない規模の感染拡大が見られましたけれども、これがまた急速なペースで収束をして、今回、緊急事態宣言を全面的に解除するということができた。 この背景について、専門家の中でも意見が分かれているということでございますけれども、私は、間違いなく、ワクチン接種が進んだということが大きな理由の一つではないかというふうに考えてございます。
ワクチン接種は、この間、一日百万を超えるペースで進み、一回目接種が約七割弱、二回目接種が六割弱に達し、既に米国を超えております。十月中旬には、現在のイギリスやフランスと同程度になる見込みであります。 さらに、医療提供体制についても、臨時医療施設や酸素ステーションの整備、中和抗体薬の使用の拡大など、大幅に強化をされております。
まず、ワクチン接種状況が、六月以降、一日百五十万回を超えるペース、現在でも一日で百万回を超えるスピードで接種が進んでおりまして、接種完了者の割合が九月十四日時点で五二・一%と、既に米国並みとなっております。接種が順調に進めば、十月にかけて現在のイギリス、フランスと同程度になるというふうに考えられます。
○国務大臣(西村康稔君) まず、ワクチン接種のペースでありますけれども、それぞれの自治体、あるいは職域接種なども含めて、七月、八月についてはかなり速いペースで、一日百三十万回、百五十万回ということでありましたが、現在でも、先週でも一日約百万回のペースを維持して接種が実施されているところであります。
それよりも速いペースで感染が広がったというのは、昨日、尾身会長が衆議院の厚生労働委員会でもそれはおっしゃっておられたというふうに思います。 やはり、デルタ株というのは、ちょっと我々の想定を超えるような感染力がある。
それが、ベッドが空かず、今まで以上のペースで病床が圧迫している原因だ。こういった声です。 これに対し、まず運用面で工夫する必要があります。入院が長期化しますので、患者にとっては家族との会える機会もなくなります。何とかこれを、面会を進める、この努力が必要だというふうに思います。 対策面では、病床確保も必要です。
確かに、専門家の先生方もいろんな予想をされる中で、それよりも速いペースでデルタ株というものは広がっている、それはそのとおりでありまして、我々も各自治体にいろんな形でお願いしてまいりました。 しかし、その想定を上回る形で感染が広がって、ベッドも、御承知のとおり、今二倍という話がございましたけれども、一月からでもかなりのベッドを用意いただいておりますが、それでは間に合わない。
昨日の内閣委員会で尾身会長も、七割のワクチン接種率では感染拡大は食い止められないと発言されており、また、京都大学の西浦教授のシミュレーション、このまま感染拡大のペースが続けば、八月下旬には東京都の一日の感染者数、何と一万人超えてくると、急増するというようなシミュレーションも出ています。まさに多くの国民の命に関わる重大な局面にあるということをまずもって皆さんで認識しなければいけないと思います。
一・三倍のペースで増えると八月二十一日には五千人を超える。ところが、今の増加スピードは一・四倍から一・五倍近くございます。このままだと来月中には一万人を超える。そして、昨日のアドバイザリーボードの資料を先ほど見ましたら、一・七倍だと二・八万人と、こういうふうな試算もございます。非常にショッキングな予測なんですけれども、尾身会長の見解いかがでしょうか。
そこで、尾身会長に伺いますけれども、尾身会長、今月二十日のテレビ番組で、八月第一週には一日の感染者が三千人近くまで増加するとおっしゃいましたけれども、ただ、現実の方はそれをはるかに上回るペースで感染が拡大しています。事態の深刻さをどういうふうに認識していらっしゃいますでしょうか。
そこで、まずワクチン接種スピードの調整につきましては、全国で一日百二十万回に相当する各自治体の最適な接種スピードを基準として、この数値より大きい自治体はペースダウンし、この数値より小さい自治体はペースアップするというスピード調整が必要となります。
しっかりと今後の、都道府県とも連携をしながら、自治体のこの接種状況のペース配分ということをしっかりコミュニケーションを取っていただくと、そのこと、改めて大臣、この自治体とのコミュニケーションということについての、大臣、お考えをお聞きしたいと思います。
まず、河野大臣に、ワクチン接種のこれからのペース、あるいは配送の、配分の適正化ということを少しお伺いしたいと思います。 十三日に政府は、新型コロナウイルスワクチンの自治体への八月前半分の配分、一万箱と、千百七十万回分という修正計画を発表しました。
○国務大臣(河野太郎君) 全ての自治体が一日百二十万回のペースで最適化をしていただければペースを維持していくことは可能だというふうに思っております。
自治体によっては、手持ちの未接種ワクチンをそれでも全部打ち尽くして、あとは供給量にペースを落とすという自治体もあるかもしれませんし、なるべく一定の数で打ち続けるというところもあると思いますので、そこはもう自治体の御判断にお任せをいたしますが、国としては、一日百二十万回で何とかつなげるようなペースで供給をしていこうと思っておりますので、それをお示ししているところでございます。
そうはいっても、様々、一日百万回ペースとか、そういう話もございましたけれども、昨日も大臣はテレビで様々御発言をされておられて、ちょっと通告した内容をまとめてお聞きいたしますけれども、まず、ミスマッチというところ、これも解消しないといけないんだろうと思っています。
ですが、それでペースダウンされると困るんですよね。要は、どのぐらいのペースで、いろいろな、お医者さんですとか場所ですとかということを確保すればいいかということが分からないわけですよ。だから、市町村からすると、同じペースでいただいて、職域接種で抜ける分はここで終わりになりましたという方がよくて、その分いただけるものが減っていくというのは、非常にペース配分が分かりにくいんですよ。
いずれにいたしましても、ワクチンの供給の方が大変滞っておると、これ大変申し訳ない話でありまして、予想よりも早いペースでお打ちをいただいておるという中においてこのようなことが起こっておるということでございますので、我々としては、皆様方の御努力というものにちゃんとお応えできるように、河野大臣と厚生労働省協力しながらミスマッチというものの解消に努めてまいりたいというふうに考えております。
百万回を目指して、当初六十万回行くのかどうかというふうないろんなお声もありましたけれども、そういう意味では、各自治体、医療関係者の方々が大変な御努力をいただいて、本当に大変なスピード、当初十一月までに何とか接種を終えたいという話でありましたが、このペースが続くのならばもっと早い接種完了になると思います。
三割減るつもりで計画を立ててください、六月いっぱいは急いでもらってもいいけれども、あるいは、六月中に供給される分は、そこまで急いでもらっていいけれども、次はペースを落とさないと、全体として行かないわけですよね、自治体ごとの凸凹はあるにしても。それが各自治体の方に伝わっていなかったから、各自治体から今不満の声が上がっているんじゃないですか。 モデルナの方も聞きたいと思います。
つまり、計画よりも早く皆さんに頑張っていただいておるということで、当初言われた、十一月までに打ち終わるようにということであったんですけれども、それよりも速いペースで今進んでおるというようなこともございますので、ただ、ここは、ワクチンはワクチンで、元々、供給ペースというものは、それはある程度、製造されておられるワクチン会社の方から、メーカーの方から、これは決まっておりますから、そういう意味からいたしますと
ワクチン接種が総理の言うようなペースで順調に進んだとしても、集団免疫の効果が生じるのは秋以降になります。より強い感染力を持つとされるデルタ株の広がりも心配され、今のような状況をあと三か月も四か月も続けることはできません。 感染者が減少傾向にある今こそ、ゼロコロナ戦略を推進するチャンスです。
今、参議院改革協議会というのが週一ペースで行われておりまして、我々少数会派にも発言の機会がございます。先週、事務局の経緯を聞いて驚いたんでありますが、昭和四十年代、河野謙三議長の時代でありますが、何と党議拘束の緩和について議論がなされていたというわけであります。 私の記憶では、その後、党議拘束が壊れちゃったり、あるいは外したりしたことが二つありますね。
もしトヨタがやってくださるんだったら、そこはいろいろなところの大きな接種会場からちょっと見て、改善をしていただければペースを上げられるのではないかと思いますので、そこのところはしっかりお願いをしていきたいと思っているところでございます。
ワクチン接種が既に他国で大きな成果を上げているということは私どもも横目に見ておるわけでございますが、こうした中で、ワクチン接種に加えて今回は頻回な検査を行うという、今まで我々どももどういうペースでどういう検査をしていくことが社会の中で活動を進めていくことに資するのかということを様々部分的にはやってきてございました。
そう考えると、我々は二十二兆ベクレルだと思っているけど、今後見直すと書いてあると、例えば、さっき言ったようにその浄化設備が止まって、数か月も止まったとした場合に、その後放出ペースを上げていくんじゃないかとか、こっちは思うわけですね。
まさに、先生の言うような電動小型モビリティー、そして軽、そういったことも今後どのように後押しをできるか、まさにこれも来年の概算要求も絡みますので、こういったこともしっかり局長や省内でも議論をして、今のこの八十万円の補助金は相当今いいペースで積み上がっています。一万台売ることを目標にしていますけど、今二千台超えていますから、ペースはいいです。
この記事の中では、市は今月、保健所への全庁的な応援態勢をようやく組んだが職員の労働環境はもはや限界を突破している、時間外労働は過労死ラインとされる月百時間を優に超えるペースだ、三月中旬からの一か月間で終電に乗って帰宅できたのはたった三回、午前三時半に帰宅しても翌朝は通常どおり午前八時半に出勤する、夕方を過ぎる頃にやっと昼食を取る、それも持参したおにぎりをかじる程度でほとんど持ち帰ってくるなどと書かれていて
接種の回数につきましては、今、先ほど申し上げましたように、五月末時点で五十数万回の接種ペースで接種が上がってきております。これをさらに、総理申し上げましたように百万回目指して、先ほど申し上げましたように医療関係従事者の確保に努めているところでございます。 ワクチンの廃棄量につきましては、未開封のバイアル、瓶があります。
○大臣政務官(こやり隆史君) 現在、委員御指摘のとおり、六十万、五月下旬で五十数万回の接種のペースに上がってきております。これを更に引き上げていくために、我々といたしましては、医療従事者の確保、これがやっぱり必要であるというふうに考えてございます。
○伊波洋一君 米軍は、うるま市や漁民及び住民の反対の中、この津堅島の周辺海域でパラシュート降下訓練を今年だけでもう過去最高ペースの七回実施しています。そのような中の今回の不時着事故です。 ほかにも幾つもありますけれども、岸防衛大臣、二度と不時着事故が起きないよう強く申し入れるべきと思います。いかがでしょうか。
いずれにいたしましても、感染状況が非常に速いペースで大阪なんかは進んでしまいましたので、実際問題、大阪の担当者の方とは我々もオンラインで週に一度いろいろな議論をさせていただいておりますけれども、若干遅れられましたけれども、夜に対してもオンコールでちゃんと対応できるような体制を組むというようなお話を、これは三週間ぐらい前でしたか、お話をいただき、よろしくお願いいたしますというようなこともお願いをさせていただきました