運営者 Bitlet 姉妹サービス
使い方 FAQ このサイトについて | login
11件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

  • 1

1979-03-20 第87回国会 衆議院 運輸委員会 第6号

四十八年の好況時には、大型タンカーで最高ペルシヤ湾−ヨーロッパワールドスケール四一〇を記録したことを考えますれば、いかに市況が深刻であるか御理解いただけるかと思います。  また、不定期船市況も、昨年穀物を中心とした荷動きによりまして、一時ミニブーム的状況を呈しましたが、アメリカ・ガルフから日本向け穀物成約運賃は十五ドル程度と、これまた四十八年当時の三十六ドルの半分以下になっております。

永井典彦

1957-06-10 第26回国会 衆議院 商工委員会総合燃料対策及び地下資源開発に関する小委員会 第1号

リヤド周辺地帯というのは、そのまん中に首府があるところで、ある程度人間が住んでいるところでありまして、また交通の便もリヤドからペルシヤ湾に通ずるところの鉄道がかかっておりますが、このイエーメン国境地帯千二百万ヘクタールは、全くの未開地域、全くの砂漠でありかつ広原であり、そこへ人が入るとすれば、おそらく南極の探検以上の労苦をなめなければ入っていくことができないほどの地域ではないかと思います。

吉田半右衛門

1953-12-03 第18回国会 参議院 通商産業委員会 第2号

例えば漁業の問題にいたしましても、ビルマとの間にはすでに日本大洋漁業との間に合弁会社も作られておるし、又パキスタンのほうにまでも漁場拡張をするというようなこともありまするし、ペルシヤ湾にも、漁場等はこれに連続しておるのでありまするから、結局日本として専門家を以てする調査団を派遣するというようなことはもう当然やるべきことであつて、時日を待つておれば、ほかからもたくさんそういう手は差伸べられておるわけでありまするから

三輪貞治

1952-02-15 第13回国会 参議院 水産委員会 第10号

我が国の養殖真珠は、元来世界第一の天然真珠の主要なる生産地であるペルシヤ湾真珠を第一といたしまして、これに次ぐ地位を得ていたのでありましたが、第二次の世界大戦が勃発いたしました時分から、ペルシヤ湾のバーレン島附近にて行われましたすさまじい石油開発事業のために海の底質が変化いたしましたことや、石油事業に地元民の労力が集中されましたことなどの事情のために、二千年の歴史を誇るペルシヤ真珠は急激な減産を

三輪豊照

1952-02-15 第13回国会 参議院 水産委員会 第10号

印度洋ペルシヤ湾真珠というものは、大体に天然真珠でして、日本養殖真珠と違いまして、装身具価値は余り大してありません。何といつても、世界真珠として装身具価値を一等認められているのは、日本養殖真珠であります。それは量がたくさんあることと、そうして割合天然真珠に比較して値段が安いというために、世界の各国に非常に重宝がられておるのであります。

堀口初三郎

1952-02-15 第13回国会 参議院 水産委員会 第10号

戦後においては、その七〇%はアメリカに向けられておるということを先ほどお述べになられたようでしたが、戦前一番真珠世界中に出廻つたという、いわゆるペルシヤ湾真珠が相当出ておつた時代と、そうして日本養殖真珠というものを合せた、いわゆる世界市場における真珠生産というものは、当時どれくらいあつたものかということが、若しおわかりであるならば、それを伺いたいと思います。

秋山俊一郎

1950-02-15 第7回国会 参議院 予算委員会 第5号

この減るのは、私は非常に歓迎すべきことでありまして、例えて申しますれば、アメリカからガソリンをただ持つて来て我々が乞食のようにこれを頂戴しておつたということを変えましてペルシヤ湾の方へ原油を積み取りに行くペルシヤ湾の方から原油を積り取つて来ますれば、向うからもそれだけ物を買うから、向う日本から物を買わなければならん。それからバーターの輸出入が起つて来る。

櫻田武

1950-02-15 第7回国会 衆議院 電気通信委員会 第6号

先般ペルシヤ湾におきまして、日本船舶通信方法が悪かつたために、附近を航行いたしておつたところの英国の船舶警急自動受信装置を働かしたということによつて、抗議を受けたことがあるのでありますが、これらにつきましては、その根本原因を私どもとしては確認する手段を、ただいまのところ持つておらないために、また私どもといたしましては、どちらがどうかということは確認できない立場にもございます。

網島毅

1948-12-15 第4回国会 衆議院 本会議 第13号

現在までの日本船舶外國航路配船は、連合國の好意を得て、樺太、朝鮮、台湾、南洋及びペルシヤ湾等に一部少数の配船を許可されつつあることは感謝するところでありまするが、政府はこの外國航路配船に対して、もつと積極的、大幅に配船増加を懇請する意思がありますかいなや、今後に対するこれが見通しはいかがでありますか、これまた小澤運輸大臣から具体的の御答弁をお願いしたいのであります。  

岡田勢一

1948-11-18 第3回国会 衆議院 水産委員会 第7号

先般この捕鯨船團の一部を使つてペルシヤ湾石油をとりにいつたのが新聞に出ておりましたが、今後は進んでああいうような手段をとることを関係方面に申出でて、そうしてわが國の船で石油を持つて帰るというようなことについて、政府がいろいろな立案をせられまして、連合國方面に御折衝になることが一番必要ではないのかと考えるのであります。この点に対しまする政府のお考えを承りたいと思います。

馬越晃

  • 1