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9件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

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1987-12-01 第111回国会 衆議院 本会議 第3号

特に石油資源が皆無に等しい我が国は、総輸入量の五九%をペルシャ湾経由海上輸送に依存しております。イランイラク両国紛争激化に伴い、ペルシャ湾での航行船舶の被害が増大しており、ことしになり、日本船も残念ながら八隻が攻撃されている現状であります。このため、アメリカを初めイギリス、フランス、イタリア、オランダ、ベルギーなどの西側各国は、自国の船舶護衛機雷掃海のため艦隊を派遣しております。  

塚本三郎

1987-07-14 第109回国会 衆議院 予算委員会 第3号

総理所信表明で述べられましたように、ペルシャ湾経由原油輸入原油の約五五%を依存していることからも、我が国がこのペルシャ湾自由航行について一番大きな役目を果たさねばならぬということは当然のことだろうと思います。そこで、政治声明では、この自由航行確保の目標を効果的に追求するための方法につき引き続き協議していくことを誓うとだけありますけれども、一体日本に何ができるのかということでございます。  

米沢隆

1987-07-06 第109回国会 参議院 本会議 第1号

我が国は、ペルシャ湾経由原油輸入原油の約五五%を依存しており、平和国家としての基本的立場国際国家としての我が国役割を踏まえ、憲法の許す範囲内において、状況に応じ、可能にして適切な国際的協力を検討し、応分貢献を果たしてまいりたいと思います。また、これらの問題の解決についての国連安全保障理事会における協議に積極的に参加してまいります。  

中曽根康弘

1987-07-06 第109回国会 衆議院 本会議 第1号

我が国は、ペルシャ湾経由原油輸入原油の約五五%を依存しており、平和国家としての基本的立場国際国家としての我が国役割を踏まえ、憲法の許す範囲内において、状況に応じ、可能にして適切な国際的協力を検討し、応分貢献を果たしてまいりたいと思います。また、これらの問題の解決についての国連安全保障理事会における協議に積極的に参加してまいります。  

中曽根康弘

1980-11-05 第93回国会 衆議院 商工委員会エネルギー・鉱物資源問題小委員会 第1号

大体紛争イラン生産量といたしまして百五十万バレル・パーデー輸出量として六十万から七十万バレル・パーデー、これをほぼペルシャ湾経由で輸出しておった。それに対して、イラクは、生産量が三百五十万、輸出量が三百二十万ないし三百三十万、このうち三分の二はペルシャ湾経由三分の一は地中海経由、こういう形で輸出しておったわけでございます。

志賀学

1980-10-16 第93回国会 衆議院 物価問題等に関する特別委員会 第2号

その三分の二ぐらいがペルシャ湾経由それから三分の一ぐらいがパイプラインを通じまして地中海から輸出されておるという状況であったわけでございますけれども、現状はこのペルシャ湾経由あるいは地中海経由両方ともストップしておるというのが状況でございます。  日本との関係を申しますと、大体三十九万バレル・パーデーぐらい、これはDDあるいはGGという形で輸入をされておったわけでございます。

志賀学

1980-10-15 第93回国会 参議院 エネルギー対策特別委員会 第2号

その輸出ルートといたしましては、イランについてはほぼ全量ペルシャ湾経由、ホルムズ海峡を通って出ていった、輸出されておったと、こういう状況でございます。それに対しましてイラクでございますけれども、これは約三分の二がペルシャ湾経由、残り三分の一が、これは地中海パイプラインが続いておりまして、そのパイプラインを通じて地中海経由で輸出されておったというのが当時の状況であったわけでございます。

志賀学

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