1984-04-25 第101回国会 参議院 外交・総合安全保障に関する調査特別委員会 第4号 他方、この間ペルシャ湾岸情勢が変化いたしまして、それまではペルシャ湾岸をアメリカは自力で守る意図はなかったのでございますけれども、シャーの王制が崩壊いたしまして、その後ペルシャ湾の情勢が非常に不安定になってまいりました。また、その後ソ連がカムラン湾、ダナン等に進出いたしました。 岡崎久彦