2021-04-28 第204回国会 衆議院 外務委員会 第11号
ジョージアにつきましては、アジアと欧州を結ぶ要路に位置しているということに加えまして、先ほど委員から御指摘のございました歴史、古来より、ロシア、トルコ、イラン、かつてのペルシャ、こういった周囲の大国との複雑な歴史を経る中で、このジョージアという国、誇り高く、自立を求める気風が育まれていった、このように私どもも認識しているところでございます。
ジョージアにつきましては、アジアと欧州を結ぶ要路に位置しているということに加えまして、先ほど委員から御指摘のございました歴史、古来より、ロシア、トルコ、イラン、かつてのペルシャ、こういった周囲の大国との複雑な歴史を経る中で、このジョージアという国、誇り高く、自立を求める気風が育まれていった、このように私どもも認識しているところでございます。
いずれにしても、中国という世界第二のGDPの国が間違いなく一部的には止まったことによってこれだけ大きな騒ぎになっておりますので、私どもとしては、これが、感染が波及して、イタリアだ、スペインだ、南ヨーロッパの方に多く見えますけれども、スイス含めましてかなり大きくなってきておりますし、ペルシャまでずっと伸びてきたりしております今の状況は、ちょっともう一つよく見えないところではありますけれども、大きな、更
それで、これ、イタリア、ペルシャ、最近はスペイン、いずれも急激に増えてきているような感じしますけれども、そういったところの影響がまたこっちに出てくるかもしれませんので、私どもとしては、目先、これは取りっぱぐれとかそういう話じゃなくて、金が入ってこないという資金繰りの話に主になりますんで、旅館含めてそういったようなものというのは少なからずいろんな影響が出てくるんだと思っておりますが、まずはやっぱり中小零細企業
ここが不安定化したときには、ペルシャ湾岸で最も長い海岸線を持つ国、更に言えばホルムズ海峡を望むような国が一斉に不安定を囲うということでありまして、この先、仮にイランがこの最強の圧力の下で崩壊したり失敗国家の中のリストの中に入ってしまった場合には、かつてのアフガニスタン、あるいはひところのイラクやシリアのように国際テロ組織にとって非常に好都合な状況すら訪れかねないということでありまして、これはもはやイラン
田中参考人に、この脱炭素化の中で、言わばペルシャ湾岸地域全体の安全性を担保すること、それはもちろん中長期的には脱炭素化で、でも当面は頼らざるを得ないわけですけれども、日本の外交のスタンスを、どう今の日本の外交のスタンスを評価なさっておられるでしょうか。
○河野国務大臣 日本がIMSCに参加をしないのは、憲法を始めとする法令、あるいはこれまでの我が国の外交努力、ペルシャ湾岸の情勢、こういったものを総合的に勘案をして、IMSCには参加せず独自に派遣をする、そういうふうに決めたものでございます。
○河野国務大臣 ペルシャ湾岸の全ての国と日本は、今、友好関係にございます。アメリカとイランの緊張関係が高まっているという御指摘もございますが、アメリカは日本の同盟国でございますし、イランとも友好関係にあり、十二月にはイランのロウハニ大統領が来日され、安倍総理との会談を行っている。
ちょっと話がそれるかもしれないんですけれども、遠隔教育のあり方の一つとして、先進的な教育の実現という部分と違うかもしれないですが、子供たちに学びの機会を与えるという意味で、生徒は遠隔地、教員はそれこそ日本じゃなくてよくて、申し上げたエストニアの方でもいいし、スウェーデンの方でもいいしフィンランドの方でもいいし、別にアラビア語でもいいですしペルシャ語でもいいんですけれども、あるいはほかの、本当に、言葉
インターネット社会になって、スマホで今、この単語をこの国の言葉で言うとどうなのかなというとすぐ意外と出てきて、今、アラビア語を引いて申し上げたんですけれども、残念ながら、隣のイランのペルシャ語というのは音が出てこなかったので、何と発音していいかわからないみたいなことがありました。
例えば我々が帯に締めている家紋柄とか、あれはペルシャで発祥されたデザインですし、要は、日本の文化ってほとんど、まあそれを言ったら全部盗用じゃねえのというような話になるんです。胸が男女ともに左側が前に来るとか、例えば袖というものがロングスリーブになっているとか、こういうのは日本で生まれた形ではあるんですけれども、元々ほとんどの日本に伝わっているデザインというのはどこかに発祥があります。
そういった意味で、ちょっとアラブと一くくりにすること自体が、湾岸諸国と内陸の国とまた違うと思いますけれども、アラブとペルシャの長い歴史と対立という点はずっと古い昔からあったやに認識していますけれども、この点について、両民族の和解や融和に我が国が貢献できる可能性とか、あるいは現状の御認識といったものを伺えればと思っております。
○河野国務大臣 御指摘のとおり、イランはペルシャ民族、中東はアラブ民族ということで、民族あるいは言葉が違うという状況がありますが、日本は、いずれにしても、宗教、宗派、あるいはこうした民族的な観点から見れば全く中立でありますし、アラブ、ペルシャを含めたこの地域で何らマイナスの歴史的な足跡というのはございません。
そして、最近では、そうですね、十九世紀、二十世紀に入ってからペルシャの、ペルシャという今のイランですか、イランのあの白色革命しかり。いずれも革命という名の付いたものは多大な血が流れた割には大きな生産が上がらなかったというのは歴史の示すとおりだと。私は、革命という言葉に関してはそういう違和感を覚えるのは私も同じです。
サウジアラビアはスンナ派のアラブ、イランはシーア派のペルシャ、したがって両者の対立は必然であると。こういった宗教対立、あるいは民族対立、あるいはイデオロギーの対立に原因を求める論調は少なくありません。もちろんこれは一面真理をついたものではありますが、実際には、一九九〇年代から二〇〇〇年代初めまで、両国関係は実は極めて良好でした。
昔はトルコとかペルシャもあったでしょうけれども、最近七十年でいえば、それは、ソ連からロシアへのシフト、そしてロシアから中国へのシフト、力のシフトですね、を感じるのでございます。これに伴って、国際政治も重点が、ソ連から、冷戦時代から、今ロシアということですけれども、国際主義から民族主義に重点がシフトをしている。
大島つむぎは、フランスのゴブラン織、ペルシャじゅうたんと並んで世界三大織物の一つに挙げられ、約千三百年の歴史を有する伝統工芸品であるものの、近年は、生産反数が大幅に減少し、販路、商品の多様化や技能の伝承など様々な課題を抱え、厳しい状況の中で経営を行っているとの説明がありました。
ここで非常に感じたのは、今度こそ国際社会に復帰するのだというイラン側の強い決意、二つ目には、彼らの言葉をかりると、ペルシャ帝国以来の友好国である日本と経済的な結びつきを強化したい、いろいろなことをやりたい、投資を期待していると。非常に高い期待を感じたイラン訪問でありました。
まず、ホルムズ海峡そのものがペルシャ湾岸国の石油貿易などを担う重要な国際航路でありまして、その航路の安全確保は、利用する世界各国、日本だけではなくて、中国もあれば、韓国もあれば、多様な国がありますけれども、その共通の利益であります。我が国だけで対応するというのではなくて、国際的な取組が必要だと思います。
私は、何が積極的平和主義なのかという感じになっちゃうし、日本とイラン、昔のペルシャですね、正倉院にも保管されているんですよ。つまり、千二百年以上の友人、これを、安倍内閣は先人たちの友好関係をぶち壊していることになるんではないだろうかと私は思うんですね。 そういう中で、私は、日本がやるべきことは、例えば、今まで何かイランが機雷をまいたら大変だみたいなことでやっているわけですよ、海外派兵を。
また、これ以外にも、特別展などもやっておりまして、お手元のもう一つの小冊子が、「日本とペルシャ・イラン」という特別展示会でございます。このような形で、常設展示のほか、在京外国大使館と共同で展示会や講演会の開催なども行ってきております。 このような形で貴重な外交分野の史料を一般に供覧するとともに、諸外国との友好協力関係を強化するためにも活用しているところでございます。
ペルシャ湾岸における最近の出来事が、つまり湾岸戦争が劇的に示したのは、そのような武器の増強の否定的な帰結であった。国際的には、それらの出来事は、更に広範に表明された懸念を掘り起こすとともに、国際的な武器移転の制限に関する提案の増加につながったと、こう国連はまとめております。
情報本部におきまして、公開情報、電波情報、画像情報等の収集を行い、それを分析する省の中央情報機関としての役割を果たしておりますが、この本部で情報業務に従事する能力の高い情報専門家を育成するために、現在、中東・北アフリカ情勢が緊迫化し注目を集める中で、アラビア語、ペルシャ語といった特殊言語要員の確保、また地域情勢を分析する情報本部の分析官については段階を踏まえた各種の研修の機会を設けてスキルアップを図