運営者 Bitlet 姉妹サービス
使い方 FAQ このサイトについて | login
10件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

  • 1

1966-07-25 第52回国会 衆議院 大蔵委員会 第4号

一ミリ、一・二ミリなど品切れサイズひと足先に六万円台に乗せ、現在では六万四、五千円でも入手困難といわれているが、比較的潤沢とされていたベース物も六万円台に顔をそろえ、公販届け出価格を一割強も上回る結果となった。大手メーカーが打ち出した緊急出荷による高値抑制策も、「現実に品物が出るまでは問題にならない。出てくるのは早くて八月下旬」と足元をみられているため、圧迫材料とはなりにくいようだ。

堀昌雄

1951-03-06 第10回国会 衆議院 経済安定委員会 第11号

るのじやないか、こういうふうに計算しますと、五十五ドルのものが幾らになりますか、ある新聞でちよつと見ると、七十五ドルくらいに上るのじやないかという報道もございましたが、私どもまだよく検討しておりませんが、大体鋼材丸棒基準物で、銑鉄の倍であるということでありますので、もしも銑鉄が、こういう輸入炭値上り及び輸入鉱石値上りによつて、かりに七十五ドルくらいに終局的におちつくとすれば、十九ミリ棒鋼ベース物

高橋時男

1949-08-30 第5回国会 衆議院 商工委員会 第30号

これは予算的に申しました説明でございますが、なおこれを鋼材トン当りについて申し上げてみますと、一番標準でありまする棒鋼ベース物のただいまの販賣價格は大体一万円でございます。正確に申しますと一万百二十円でございますが、各種の補給金を全部やめますと、三万円ちよつと上になるわけでございます。從いまして現在一万円で賣つておるものを、三万円内外のところまで値上げしなければならぬ。

始関伊平

1948-06-22 第2回国会 衆議院 予算委員会 第37号

賃金は三千七百円ベース、物價は大体消費財のおもなるもの七割、これが維持できるかどうかというのが殘された問題でありますけれども、このことに関しましては、これは將來日本の経済の情勢がどうなるかということに非常に重大な関係をもつことはもちろんでございます。從つて賃金の名目的な、貨幣量に対してどこまで裏づけが確保できるかということが問題であると思うのであります。

北村徳太郎

1948-06-22 第2回国会 衆議院 運輸及び交通委員会 第22号

なお政府は國鉄復興五箇年計画というものを立てられて、貨客運賃をそれぞれ三倍半の値上げをする、なお給與の点は三千七百円ベース、物價水準は現行の七〇%増としておるのでありまして、結局昭和二十七年度においては二十二億円の黒字が出るということを発表しておるのでありますが、はたしてこの数字に現運輸大臣確信をもつてこの計画を発表されたかどうかということもお伺いしたいのであります。

大澤嘉平治

1948-02-02 第2回国会 衆議院 通信委員会 第3号

と申しますのほ、たびたび申しますように、賃金の水準も千二百円というように低いところで組んであり、物價も一昨年の九月というような新物價体系の前の、非常に古い時代の物價水準によつて、今日の通信料金ができておるのでありますから、はなはだしく今日の賃金ベース、物價の事情等にマツチをしていないのでありますので、どうしてもこの際通信料金値上げを、〇・八のいかんにかかわらず、この國会には出して御審議を願いたいという

三木武夫

  • 1