2015-05-13 第189回国会 衆議院 経済産業委員会 第13号
地方の市場から中央卸売市場に来て、築地だったり、今、大田に市場がありますけれども、そこの売買価格が、日本全国のいろいろな商品の取引のベース価格になってきます。例えば、カット野菜を専門にやっている工場があったときに、そこに地元の農家さんが仕入れる価格というのは、市場の取引の価格の五〇%、六〇%で取引されるんですね。
地方の市場から中央卸売市場に来て、築地だったり、今、大田に市場がありますけれども、そこの売買価格が、日本全国のいろいろな商品の取引のベース価格になってきます。例えば、カット野菜を専門にやっている工場があったときに、そこに地元の農家さんが仕入れる価格というのは、市場の取引の価格の五〇%、六〇%で取引されるんですね。
先生の御指名でございましたが、私の方から防衛庁の予算と外務省の予算の比較をいたしますことはいかがかと思いますが、防衛庁の予算につきましては、六十一年度から中期防衛力整備計画という五カ年計画を立ててございまして、これでは十八兆四千億、六十年度実質ベース価格でございますが、こういう計画を立ててございます。
そこで、例えば今回二百トンの金を購入される、こういうことで計画をされましたけれども、その計画段階と今と、ベース価格、金の場合はグラム当たりどのくらい変化しているか、この辺についてお伺いしたいと思います。
それから日本が最も有利な価格を提示するものと先方は期待しているようでございますが、インドネシアのアタカ原油のスポット価格にリンクしたベース価格を決めまして、それにプレミアムをつけるという形で入札により決定をするというそうでございます。入札は来年の五月の九日を締め切りといたしまして、八月一日からスタートして一年間の契約ということを考えております。
国家公務員、国鉄、電電、専売について、これは五十五年の資料になっておりますので、物は五十五年度ベース、価格も五十五年度価格。高等学校卒、十八歳加入、六十歳退職と仮定した場合、そして退職年金は平均寿今まで受給すると仮定した場合のモデル計算をしていただいたわけであります。
それから、アメリカの弱粘結の石炭の通関ベース価格は七十八ドル六十五セントであります。したがって、これまた一万九千若干になる。最近は滞船料その他の関係もありますけれども、そういう動向にあるわけですね。そうしますと、一般炭の場合には、比較をしてみると、決して国内炭と外国炭に差がない。むしろ船型によっては大幅に逆転しているというのが正しい認識であり、また原料炭の場合にもそんなに値差はない。
特に資料2の四十八年の十月、これは公取委員会等におきましても、いわゆるこの時点から、ひんぴんとそういう話し合いをやってきたということが言われておるわけでありますが、この資料1で申し上げますと、四十八年の十月の三十日、アルミ地金につきまして、アルミ地金のベース価格、これは引き上げ前が二百十円ですが、十二月一日出荷分から二百三十円に、港区のレストランクレッセント、これは常務部長会を開いておる。
そうして、主として私は、その一番もとである地金についてお尋ねをいたしたいと思いますが、「アルミ製錬五社は、重油等の高騰から、アルミニウム地金の販売価格について協議してきたところ、昭和四十八年十月三十日、レストラン・クレッセントで開催した常務部長会において、アルミニウム地金のベース価格を同年十二月一日出荷分から二十円」すなわち、これはトンあたりにすると二万円でありますが、「引き上げることを決定した。」
なお、現在の安定帯価格では、一応二十九万円をベース価格にいたしまして、最低二十六万円、それから最高三十二万円という中で、銅の価格が動く建前になっておりますが、それは、銅の地金の価格でございまして、国内鉱山の最低価格は、やはり二十八万円ということで押えておりまして、製練業者は、かりに二十六万円に下がりました場合は、地金の販売の方は二十六万円でいたしますけれども、鉱石を買う山に対しては二十八万円のベース
ところが一歩この建造コストの大きな部分を占めておりまするいわゆる鋼材価格の問題でありますが、これは国際的に見ましても、いわゆるベース価格が非常に高い。日本の鋼材の価格が高いということのほかに、造船用といたしまして割増料をそのほかに取られている。英国と比べますと、すでにべース価格におきまして一万九千二百円方高いのであります。
予算面においてはこのような数字になつておりますが、実態といたしましては、二十九年度中においての農産物の売払い費につきましては、特に利益が生ずるということではございませんで、大体買入れ価格をベース価格で売り払うということに相なつております。
欧米の鉄鋼も、アメリカの造船材は八十ドルないし八十三ドル、ベルギー、ドイツあたりの鉄鋼が大体ベース価格で五十六ドルといつておりますが、いろいろな規格料を入れますと六十五ドル、イギリスが輸出価格で大体七十五ドル、そういう状態であります。